コロナのせいで、マスクマン・マスクウーマンが街に溢れている。
通常年であれば、花粉症の記号として成り立っていて、その姿を認めただけで同胞意識が芽生えたものだが。
そして、カラーが充実するようになった。
とか、とくにブラックだね。
※RIZIN浜松大会に向かう、アゼルバイジャンのファイターたち
「白。」っていうのが、イヤなんだよな―ガキのころから、そんな風に思っていた。
30年以上の花粉症戦士であるからして、マスクはマストなわけですよ。
でも、「あまりにも白すぎる白。」が気に入らず、積極的にマスクしようとは思えなかった。
黒とか紫とか緑とか、いろいろあってもいいんじゃね? と。
そうしてようやく、カラー版が発売されるようになった。
・・・・・。
なんか、ちがうな。
そうじゃない。
かといって、どこがどうちがうとはことばに出来ぬ。
でも、はっきりと思うんだ。
自分が待ち望んでいた、花粉の時期が終わっても着用をつづけたくなるような、スーパークールなマスク! ではないという。
そんなことを考えている時点で、花粉症としては余裕があるほうなのかもしれない。
なんでも形から入るタイプの人間なものでね、そういうところもちゃんとしてほしい? というお話です。
…………………………………………
明日のコラムは・・・
『外国女優別キャリア10傑(5)イザベル・アジャーニ』
通常年であれば、花粉症の記号として成り立っていて、その姿を認めただけで同胞意識が芽生えたものだが。
そして、カラーが充実するようになった。
とか、とくにブラックだね。
※RIZIN浜松大会に向かう、アゼルバイジャンのファイターたち
「白。」っていうのが、イヤなんだよな―ガキのころから、そんな風に思っていた。
30年以上の花粉症戦士であるからして、マスクはマストなわけですよ。
でも、「あまりにも白すぎる白。」が気に入らず、積極的にマスクしようとは思えなかった。
黒とか紫とか緑とか、いろいろあってもいいんじゃね? と。
そうしてようやく、カラー版が発売されるようになった。
・・・・・。
なんか、ちがうな。
そうじゃない。
かといって、どこがどうちがうとはことばに出来ぬ。
でも、はっきりと思うんだ。
自分が待ち望んでいた、花粉の時期が終わっても着用をつづけたくなるような、スーパークールなマスク! ではないという。
そんなことを考えている時点で、花粉症としては余裕があるほうなのかもしれない。
なんでも形から入るタイプの人間なものでね、そういうところもちゃんとしてほしい? というお話です。
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明日のコラムは・・・
『外国女優別キャリア10傑(5)イザベル・アジャーニ』