66年12月21日生まれ・56歳。
イギリス出身(国籍カナダ)。
21世紀に入った途端「唐突に」スーパーヒーローになろうが、根はチンピラ系。
あっ、いや褒めてます。
それでこそキーファーというか。
父親ドナルドは若いころから黒幕系、
しかしキーファーは、50代になっても黒幕そのものまでは昇格?していないというか。。。
俳優さんにだってそれぞれの役割がある、それでいいのです^^
※高校生のころ、この映画の危ない設定に魅かれたものです
<経歴>
本名はモノスゴ長く・・・
キーファー・ウィリアム・フレデリック・デンプシー・ジョージ・ルーファス・サザーランド・・・だそうです。
父親は映画ファンなら誰もが知る名優、じつは母親シャーリー・ダグラスも俳優さん。
映画俳優デビュー作は、83年の『ニール・サイモンの キャッシュマン』。
86年―『スタンド・バイ・ミー』のチンピラ役(やっぱり!笑)で注目を受ける。
じつはこのころ、ロバート・ダウニー・Jrやサラ・ジェシカ・パーカーらとルームシェアしていたそうで。
そしてウィキペディアには「その後は役に恵まれない時期が続いた。」とあるのだけれど、そうかな? けっこう映画ファンには評判のいい佳作がつづいたと思うのよね。
だって・・・
吸血鬼モノを青春ドラマと融合させた『ロストボーイ』(87)、
『再会の街/ブライトライツ・ビッグシティ』(88)、
新感覚西部劇『ヤングガン』(88)と『ヤングガン2』(90)、
『1969』(88)、
リメイクも創られた『フラットライナーズ』(90)などなど、話題作ばっかりじゃんか!!
問題があったとするならば、何度か飲酒運転で捕まっているところでしょうよ。
『ツイン・ピークス/ローラ・パーマー最期の7日間』(92)では神経質なFBI捜査官を演じるも、
『ア・フュー・グッドメン』(92)にしろ『評決のとき』(96)にしろ、やっぱり悪役側が映える、、、というのは顔のイメージと私生活ゆえか(^^;)
『ダークシティ』(98)、『バロウズの妻』(2000)を経た2001年、テレビシリーズ『24―TWENTY FOUR―』で主人公ジャック・バウアーを熱演、これが高視聴率を記録してスターの仲間入りに。
自分はパート2くらいまでは楽しめました。
パート3以降はスーパーヒーローになり過ぎていて、ちょっと引いたかな~。
ほかの作品に・・・
『フォーン・ブース』(2002)の「声の主」、『テイキング・ライブス』(2004)、トリアーの怪作『メランコリア』(2011)、『ポンペイ』(2014)、リメイク版の『フラットライナーズ』(2017)、そして最新作は『ザ・コントラクター』(2022)。
20年前が異常な人気だったからね、いまが平常運転なのでしょう。
いつか父親と共演して犯罪者集団の映画に出てほしいです^^
次回の列伝は、キアヌ・リーブスさんから。
キアヌも二夜構成でいこうかな^^
…………………………………………
明日のコラムは・・・
『春は格闘技フェス^^』
イギリス出身(国籍カナダ)。
21世紀に入った途端「唐突に」スーパーヒーローになろうが、根はチンピラ系。
あっ、いや褒めてます。
それでこそキーファーというか。
父親ドナルドは若いころから黒幕系、
しかしキーファーは、50代になっても黒幕そのものまでは昇格?していないというか。。。
俳優さんにだってそれぞれの役割がある、それでいいのです^^
※高校生のころ、この映画の危ない設定に魅かれたものです
<経歴>
本名はモノスゴ長く・・・
キーファー・ウィリアム・フレデリック・デンプシー・ジョージ・ルーファス・サザーランド・・・だそうです。
父親は映画ファンなら誰もが知る名優、じつは母親シャーリー・ダグラスも俳優さん。
映画俳優デビュー作は、83年の『ニール・サイモンの キャッシュマン』。
86年―『スタンド・バイ・ミー』のチンピラ役(やっぱり!笑)で注目を受ける。
じつはこのころ、ロバート・ダウニー・Jrやサラ・ジェシカ・パーカーらとルームシェアしていたそうで。
そしてウィキペディアには「その後は役に恵まれない時期が続いた。」とあるのだけれど、そうかな? けっこう映画ファンには評判のいい佳作がつづいたと思うのよね。
だって・・・
吸血鬼モノを青春ドラマと融合させた『ロストボーイ』(87)、
『再会の街/ブライトライツ・ビッグシティ』(88)、
新感覚西部劇『ヤングガン』(88)と『ヤングガン2』(90)、
『1969』(88)、
リメイクも創られた『フラットライナーズ』(90)などなど、話題作ばっかりじゃんか!!
問題があったとするならば、何度か飲酒運転で捕まっているところでしょうよ。
『ツイン・ピークス/ローラ・パーマー最期の7日間』(92)では神経質なFBI捜査官を演じるも、
『ア・フュー・グッドメン』(92)にしろ『評決のとき』(96)にしろ、やっぱり悪役側が映える、、、というのは顔のイメージと私生活ゆえか(^^;)
『ダークシティ』(98)、『バロウズの妻』(2000)を経た2001年、テレビシリーズ『24―TWENTY FOUR―』で主人公ジャック・バウアーを熱演、これが高視聴率を記録してスターの仲間入りに。
自分はパート2くらいまでは楽しめました。
パート3以降はスーパーヒーローになり過ぎていて、ちょっと引いたかな~。
ほかの作品に・・・
『フォーン・ブース』(2002)の「声の主」、『テイキング・ライブス』(2004)、トリアーの怪作『メランコリア』(2011)、『ポンペイ』(2014)、リメイク版の『フラットライナーズ』(2017)、そして最新作は『ザ・コントラクター』(2022)。
20年前が異常な人気だったからね、いまが平常運転なのでしょう。
いつか父親と共演して犯罪者集団の映画に出てほしいです^^
次回の列伝は、キアヌ・リーブスさんから。
キアヌも二夜構成でいこうかな^^
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明日のコラムは・・・
『春は格闘技フェス^^』