UNA GIORNATA ORDINARIA

こんなわたしのありふれた一日

羅漢山。

2007年09月12日 | 日記・エッセイ・コラム

一昨日の月曜日、夫とクルマで羅漢山までドライブし、山歩きをした。

たぶん、何も無い所だろうからとお弁当を持っていくことにし、六時起きであり合わせでこさえた。Dsc01691 ポットにお茶も。こういうの、何年ぶりだろう。

目的地まで、クルマで約二時間。

途中、道の駅に寄り、帰りのお風呂の下見。

山歩きした後、かいた汗を流したら気持ちイイぞ、と夫の提案で。

標高は1100メートル以上。お天気最高、見晴らし抜群。気温は20度。

頂上まで行くことに。Dsc01696 Dsc01699

Dsc01700 大きな笹が生茂る散歩道だが、こんな標識が。

にゅるにゅると、ほんとに出てくる蛇。

物凄く怖がる夫。

私も怖いけど、実の所、蛇なんて、動物園でしか見たことないもんで、実感がわかなくって。

しかし、この日、この山に上がっているのは私達だけ。西中国山地には熊も出るんじゃないか?と夫。頂上でお弁当を広げても、落ち着いた気分で食べられない。誰も居ないのもコワいってモンよ。食べてから、早々に下りるが、また蛇の道・・・。

Dsc01703 下にある牛の放牧場。

芳しい匂いが・・・。Dsc01704

もぐもぐと草を食む牛達。Dsc01705

私が見ててもお構いなし。Dsc01706 Dsc01701

駐車場に帰ってきても、この調子で、本日、この山は貸し切り状態。

帰りに寄ったお風呂も、女湯には私一人で、遠慮なく手足を伸ばせ優雅に一時間の入浴。男湯もだったらしい。

お風呂目当てで歩きに行くのもいいね。