この暑さ、サウナに入っているかのようだ。
太陽がギラギラ照りつける昼間、
夏のトレンドのセミも暑すぎるのか、
気がつけば鳴いていない。
少し陰った4時ごろから、
気がつけばツクツクホウシの声がちらほら。
立秋の日から
拍車がかかったかのような気温に、
いったいどこまで我慢出来るかと
額から汗をダラダラ流しながら耐えてみる。
思えば、OL時代から昨年まで、
エアコンの効いた所でずっと働いていて、
本当の夏の暑さを知らなかったのだ。
そばに汗をかいた人がいると暑苦しいが、
独りだと気にもならず、
思いっきり我慢して、
夕方にはご褒美のようにエアコン、オン!