UNA GIORNATA ORDINARIA

こんなわたしのありふれた一日

「盆休み」の出来事。

2013年08月26日 | 日記・エッセイ・コラム

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今年のお盆休みは、遠出をしなかった。

先ずは夫の実家に一泊。

6月末から入院した義父がお盆前に退院し、一安心の様子。

つぎは妹と焼肉屋で夕食を一緒にし、

その帰り道に乗った市電の中吊りで、

広島安佐動物園のナイトサファリを知り、

開催される週末17日に、バスと新交通アストラムを乗り継いで行った。

この顔は、今年?生まれたチーターの「ジョージ」。

この猛暑、動物だって暑くて、昼間は陰に入ってゴロゴロしているそうだが、

夕方から涼しくなってくると、外に出てきたり吠えたり、活動的になるらしい。

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驚いたのは、バク。

鳴き声を聞いたのは初めてで、それはそれは大きく、うるさく、この世のものとは

思えないほど。

「夢を食べる」と言われるこのバク、

夢から覚めそうな吠え声だから、こういわれたのかな?

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最終日は、広島市森林公園へ涼みと散歩へ。

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19日だったからか、人もまばらで、お弁当を持ってこなかったことを後悔。

標高が高いので、遠く宮島まで一望、涼しいのは言うまでもない。

実は、パソコンが壊れて修理に出していて、今頃アップしたという次第。

その間約一週間、外界との接点をもぎ取られた感があったが、

おかげで山崎豊子の「運命の人」4冊を読めたし、

英語の勉強も、少し?捗ったかな?

John先生に話したら、ない生活もいいもの、だって!