UNA GIORNATA ORDINARIA

こんなわたしのありふれた一日

お盆前に。

2014年08月12日 | 日記・エッセイ・コラム

Dsc02933

先週は、台風の影響で雨の日が多く気分も鬱々としていたが、ここ広島市はほとんど影響はなく、本当に住むのにいいところだと実感している。

今日も、日中はそんなに照り付けるでもなく風もあり、ちょうどいい暑さで、子供の頃の夏休みはこのくらいだった気がしている。

こうしてパソコンに向かっていると、外では蝉の大合唱が繰り広げられていて、それを「聞いて」しまうとうるさく感じるが、雨の日など鳴かない日は寂しく感じるものだ。

さっき、たしかにミンミン蝉が鳴いた。

広島市内には、現在はほとんどいないと思っていたのに。

ほぼクマゼミ。これは鳴き方に変化がなく、いい声だと思わないが、「ミーン、ミンミンミーン」は夏っぽくていい。

夕方には、あちこちからヒグラシの合唱がヤマビコのように響き渡る。これはお風呂上りには最高。清々しくて、近所に木立があることが嬉しい。

今年は、涼しいせいか8月に入ってすぐツクツクボウシの声を聞いた。

夏休みが終わるころを思い出す。

明日から夫はお盆休みで、まずお墓参りをし、その足で両親の家へ。

翌日は、妹と食事を一緒に。

妹は、暑くなる前に大変なことになって、奇跡的に復帰。

また笑って飲んだり食べたりできることに感謝。