UNA GIORNATA ORDINARIA

こんなわたしのありふれた一日

お盆休みに。

2014年08月19日 | 日記・エッセイ・コラム

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今年の夏は、お天気が悪い。

雨がよく降ってつまらない、などと言えないくらい降っているところもある。

6日間だった夫のお盆休みの最終日、湯来ロッジのお風呂へ入りに行くことにした。

お昼前に出発し、北広島町どんぐり村でお蕎麦のお昼ご飯。

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道の駅にあるそば道場は、あの有名な高橋名人も指導に来たのか、写真があった。

高橋名人のお店へも行ってみたい。そろそろ移転されるはず。

つるっと、のど越しのいいお蕎麦はおいしい。3段だが、ぺろっと平らげてしまった。

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どんぐり村から湯来へ向かう途中の、可部線の廃駅になった安野駅。

春には、花でいっぱいになるらしい。

電車と駅舎をそのまま残してあって、電車の中を覗くと、

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けっこうゆったりとした席で、今の列車と大違い。

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桜のシーズンに来てみたいな。

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湯来ロッジは国民宿舎なので、お風呂は一回570円と安い。

タオルは有料なので、持参して正解。

お盆明けで空いていて、のぼせるまで湯に浸かって大満足。

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建物の向こうは、このような急流があり、遊べるように整備されていた。

帰りはワイパーが追いつかないくらいの豪雨。