イトヨリダイは身にうま味が少ないと聞いたので
アサリと一緒に食べる事にした
前日に砂抜きしておいたアサリは
すいかん?を思いっきり伸ばして浄化していました
しっぽとヒレは邪魔なので切り取っておきました
両面と背中もしっかりと焼きます
失敗→ニンニクを入れたままにしておいたので
黒焦げになって堅くなってしまいました
ゴミみたいに口に当たりそうだったので、慌ててすくい取ります
水を入れて強火で炊く
アサリの口が開いたら取りだしておき
何度も汁をかけながら強火を保ちます
魚からでた出汁とアサリのうま味を
しっかり含ませるとふっくら仕上がります
(肉料理のアロゼと一緒だと思います by星のレストラン)
白身は適度に締まっていて
確かにうま味は少ないかも知れないけれど
皮目が甘くて旨い
このとろんとした汁が最高に美味しいので
しっかり身に絡ませながら食べると一層旨い
お店に出してもいいくらい贅沢な味でした
ダーウィンが来た、イカの大集合を見ながらやりました
イカの交接が独特で面白い。。