まいぱん日記

身近なあれこれ、植物のことなど

川が流れ出したら鳥たちの姿があります

2025年01月08日 | 川原の植物

まっさきに目に入ったのは2羽のサギでした。寒そう。

       

川に流れができて、カモが泳いでます。

久し振りに水がすくないながら流れ落ちて動きがあって、うれしいです。

川はやっぱり流れていなくては・・・・

今日は最後にこの風景を撮りました。(午後4時36分)

南浅川の五月橋から高尾山方面を撮っています。

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今日は川に流れができました

2025年01月07日 | 川原の植物
昨日久しぶりに雨が降りました。

 午後4時2分

今日はこの上流でも向こう岸(向かって右)側に細く流れができていました。
それほどここらで雨が降ったようには思えませんでしたが、
上流では降ったのかもしれません。

土手の木の下 
枯葉のなかで寒さに負けずカラスノエンドウが葉を出しています。

ずっとここにカラスノエンドウは生えていたのに、冬じゅう枯れずにいたかどうか?私は分からないのです。
この冬はときどきここのカラスノエンドウの様子をUPしますね。


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今年初めての川原

2025年01月06日 | 川原の植物
1月5日今年初めて川原に散歩に行きました。 
午後4時3分
酸素吸入器が必要だった夫が一日はずしていても大丈夫になりました。
リハビリではじめた散歩の時間ものびました。
病人なんだから 午前中の穏やかな日差しのときに行けばいいのに、昼食まで2階の書斎にいます。
「散歩に行ってくる」と出かけるのは3時ころ。
そういう私も散歩や買い物に出かけるのは4時すぎです。
今日は散歩に出かける途中で帰ってくる夫に会いました(笑)
 
川原に水の流れはみられません。
 
冬の川原風景 
 
大きなマスティフ?を囲んで犬のお散歩仲間で談笑
右側のわんちゃんはちばわんの卒業生。10歳だそうです。
あとで飼い主の方(私と同じくらいの年齢かな)とお話したら、朝夕のお散歩をふくめて一日14,000歩あるかれるんですって。すごいですね。
 
 
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向こう岸のヒマラヤスギに松ぼっくり(球果)がたくさんなっています

2024年12月17日 | 川原の植物
郵便局へいったついでに川原に出てみました。
向こう岸でヒマラヤスギの松ぼっくりが落ちているかもしれないと行ってみました。
見上げるとヒマラヤスギの枝に茶色の松ぼっくりがたくさんついています。
     
今年は猛暑の影響かどうか、例年より松ぼっくりが小さく、数が多いような気がします。


木の下を見ると、茶色の小さな鱗片がたまっています。
ヒマラヤスギの大きな松ぼっくりは木になって(ついて)いるうちに崩れてしまうのですが、
先端部分は崩れずに落ちています。バラの形をしているシダーローズです。
ひとつくらい落ちていないかと探したのですが、ありませんでした。
こんなになっているのですから、毎朝通ってくれば拾えるでしょうね。
  

下から撮ると


時刻は午後2時40分 まぶしいくらい太陽がかがやいています。
     

   今年の冬至は21日。すぐですね。

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ちょっと川原へ散歩に

2024年11月30日 | 川原の植物
川原に散歩に行ってみました。 
午後3時すぎ。太陽がまぶしくて、何度か撮りなおした写真です。
今日の日の入りは16時29分 あと1時間と少し。 
日の出は6時33分 ずい分おそいのですね。

ススキの穂が夕陽にかがやいていました。



土手で琵琶の花が咲きはじめていました。
     
琵琶の花はこれから長く咲きます。

私の父は90歳で亡くなるまで俳句の会に入っていて、会の方たち(ほとんど女のひとでした)とご近所のS先生の所にも月に何度か通っていました。
そこで琵琶の花の散り時は?といった意味の俳句を作っていったら、先生から「琵琶の花は散らないんですよ」といわれ、「さすが先生はよく観察されている」と感心していたことを思い出しました。
一緒に俳句をやっていた女の方たちから「のぼるさん、のぼるさん」と大切にされて、父の晩年はしあわせだったなーと思いながら琵琶の花をながめました。

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川原はイタドリの花が満開(10月1日)

2024年10月05日 | 川原の植物
夕方ちかく川原に行ってみました。

                                                               (10月1日 16時34分)
夕陽をうけてかがやくチカラシバの穂


イタドリが満開

イタドリの花は地味ながら、なかなか風情があります。

イタドリはイギリスでジャパニーズ・ノットウィード(学名Reynoutria japonicaから)と呼ばれ、忌みきらわれています。在来の植物を駆逐する勢いで増えつづけ、家の基礎のコンクリートや道路のアスファルトを突き破るなど多大な被害をおよぼしています。イギリスでは家を売る際 敷地にイタドリが生えていないかどうかの申告が必要とされ、うその申告をした場合罰金が科せられるそうです。
この<やっかいな、きらわれ植物>イタドリを日本からヨーロッパに持ち込んだのは、シーボルトです。
私のシーボルト観は大場秀章著『シーボルトの21世紀』(2003)によって一変しました。(興味のある方は シーボルトの21世紀 (u-tokyo.ac.jp) を)

そこに書かれていたのは、
シーボルトは日本の医学を発展させた貢献者、アジサイなど日本の植物の研究者などとして知られるが、彼が日本の植物に熱中したのは植物学的な観点よりも園芸植物への関心からだった。彼を虜(とりこ)にした日本植物の魅力とは園芸植物として役立つこと、日本の植物でヨーロッパの園芸植物や庭園の大改良ができるという事業的野心だった。ヨーロッパでは園芸的価値がある野生植物が少なかったのだ。シーボルトがヨーロッパに持ち帰ったのは日本の弟子とともに精力的に収集した生きた植物二〇〇〇種と植物標本一万二〇〇〇種、多数の動物標本などであった。
シーボルトを虜(とりこ)にした日本植物の魅力とは,それが園芸植物として役立つという日本植物の資源性ならびに日本植物をもってヨーロッパの園芸植物や庭園の大改良ができるという事業的野心である。
来日中に植物学と園芸が進んだ日本の状況を目の当たりにしたシーボルトは,日本の植物を導入してヨーロッパの園芸を豊かなものにする衝動に駈られていた。園芸的価値のある野生植物が少なかったヨーロッパでは,そもそも露地植えできる園芸植物の数が限られていたためである。
シーボルトは日本の植物を園芸へ導入するためにこれをヨーロッパの環境に馴らす作業を開始する。その作業の場となったのが,ライデン近くのライダードルプに設けた馴化植物園である。また,日本それに中国の植物を導入するために「園芸振興協会」を設立し,さらに種苗輸入のための「シーボルト商会」を設立した。一八四四年にはシーボルトが日本から持ち帰った植物を掲載した世界初の通信販売用の『有用植物リスト』ができ、球根や種が販売されることになった。現在ヨーロッパの庭園で見る日本産の植物はシーボルトが関与したものが多い。

イタドリも観賞用としてヨーロッパや北米で庭園に植えられたが、その後庭園から逸出して野生化し、分布を広げて旺盛な繁殖力でその土地の植物を駆逐していったのです。二〇〇〇年には国際自然保護連合(IUCN)が発表した「世界の侵略的外来種ワースト一〇〇」に名を連ねています。

植物は(も?)人間によって思いがけない運命をたどることになるのだとイタドリの花を見ると思うのです。

お彼岸はすぎてしまいましたが、彼岸花も満開でした。


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鈴虫に川原でクズの葉をとってきました

2024年08月01日 | 川原の植物
オリンピックを見ていて、寝そびれついでに早朝クズの葉を採りに川原に行きました。
日中の猛暑のなか 川原に行くのは危険ですしね。
                       
  
                      (7月30日5時5分)   
ネットにこの日の八王子市の日の出は4時49分。
ウォーキングしているひとがけっこういました。

クズの葉があたりを占拠しています。
      

葉の茎を引っ張ってとっていたら、「何にするんですか」と何度か声をかけられました。
「食べるんですか」ときくひともいました。一瞬牛になった気分 (笑)

家に帰って、クズの葉を鈴虫にやる前に一大決心して、鈴虫を別のケースに移し、土を捨て、ケースを洗い、土を取り替えました。
きれいになった鈴虫の「お家」に新鮮なクズの葉を入れました。

クズの葉は束にして、吊るしました。
数日たつと枯れてきて、あれっ、オトギリソウとはちがいますが、干し草のにおいが・・・
      

こうして吊るしておいて、乾燥してしまってもかまわないのです。
鈴虫は乾いてパリパリの葉を網目状になるまで食べます。
新鮮な葉よりよく食べます。
今鈴虫置き場はこんな感じです。
ケースはふやさないつもりだったのですが・・・・
まだ迷っています。

      

あまり狭苦しいと鈴虫も世話する私も快適でなくなりますものね。
やっぱり、ふたつにしましょうか。
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七夕の朝の川原風景

2024年07月08日 | 川原の植物

七夕とも思えない猛暑でしたね。

暑い、暑いとごろごろばかりしているので、早朝目を覚ました時にえいっと起きて散歩に行きました。

     

      (午前5時53分)

向こう岸のヒマラヤスギにとまっている白サギに目をやったら、枝に沿って大きくなった白い球果が

たくさんなっているのがよく見えます。

     

土手ではヤブカンゾウが咲いています。

       

    

名前が分からないけど、目に留まったちっちゃな黄色い花

      

遊歩道脇の花壇のヒマワリがすっくと太陽と向き合っていました。

猛暑にぜんぜん負けてないです。

                    

鈴虫のために虫喰いされていないクズの葉を選んで、採りました。

一時間足らずの散歩に暑くて汗だくになって帰ってきました。

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川原でヤブカンゾウが咲きはじめました

2024年07月01日 | 川原の植物

29日増水した川の様子をみたいと思いながら、実際に行ってみたのは夕方になりました。

最近は増水してもすぐに引いてしまうからたいしたことないだろうと思っていましたが、

やはり勢いがあります。

     

       

    

土手ではヤブカンゾウの花が咲きはじめていました

ぴんぼけですが・・・・

                

                            

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川原には草が生え、ヒマラヤスギには白い球果がなる

2024年06月23日 | 川原の植物

夕方5時近く鈴虫にやるクズの葉をとりに川原に行きました。

さすがに水の量は多いです。

でもあまり水量を感じないのは、水の流れが草におおわれて見えないせいです。

今までこんなに草でおおわれた川原を見たことがありません。

       

向こう岸から見た川は、私が子供時代から見慣れた浅川とは別物になっていました。

これはこれですてきですが、ごろごろ石の川原に生えていた植物は失われてしまったでしょうね。          

大きなヒマラヤスギに球果がたくさんなっています。

真っ白でけっこう大きいので、横ばりの枝に並んでなっているのがよく見えます。

     

昨日は夏至でした。

今日6月22日の日の入りは19時2分。

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川原の桜は? (そのごアマナは?)

2024年04月01日 | 川原の植物

3月最後の日の気温は、なんと28度でした。

きっと桜も一気に咲いたのでは?と気になったのですが、出かけてみたのは4月1日、夕方になってしまいました。

土手にのぼったところの桜は咲いていました。

   

でも向こう岸は・・・・ 

   

一輪見つけました。 

   

一方、アマナの花は昨日の暑さに終わりを告げていました。

       

   

   花の内側にあるのは朔果でしょうか。

   これはしばらく追跡したいけれど、次にはもうわからないかもしれません。

   

今年も会えてよかったです。   

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今年もアマナが咲いています

2024年03月30日 | 川原の植物

今日は3月30日。外は暑くて半袖の人もいます。

写真ではよくわからないのですが、川の水が久しぶりにたくさん流れています。

  

                            (午後3時16分)

桜は2輪3輪咲いている木もありました。この暑さで咲いたのでしょうね。

  

アマナは今年も土手で咲いていました。

  

  

     

     

今日の暑さに一輪残らず一面に咲いていました。

  

かえりに去年Kさんとカラミンサを折り取った場所にいってみました。

緑色のかたまりの株が育っていました。

   

       あのとき折り取った茎は根づいたようです。

              

    

 

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アマナの花はまだまだです

2024年03月20日 | 川原の植物

春が進むにつれ、川原の土手のアマナの花が気になってきます。

風がひどく強く吹いていましたが、夕方アマナを見にいってみました。

まだまだでした。

   

   しろっぽくて細長いのがアマナの葉です。

    

今、土手で目立つのはヤブカンゾウです。

   

お雛さまの襟元のような葉がならびます。

    

猛烈な風にあらがって、いつもの場所にもどってきました。

ただいま、午後5時10分です。太陽はずーっと右側です。

  

3月20日八王子の日の入り時刻 17時54分

 

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川原で夕陽に輝くパンパスグラス

2024年01月12日 | 川原の植物

運動不足かなと3時過ぎに川原に行きました。

写真の左上から傾いてゆく太陽の光がおおいかぶさってきて、まぶしくてたまりません。

写真は撮れないかと思っていましたが・・・・まあまあ撮れました。

(時刻は15時22分です)

ひどく水量が減っていて、川の流れは見えず、魚たちはこうしたたまり水にいるのでしょうか。

土手はきれいに草刈りがされています。

刈り残された枯れすすきならぬ枯れパンパスグラスが夕陽をうけて輝いていました。

夕陽に向かってのこの時間の散歩はまぶしくてたまらないけれど、枯れ川原に立って夕陽をうけているパンパスグラスの立ち姿はこの時間ならではのものですね。

 

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今日の八王子の日没は17時ちょうどでした

2023年10月22日 | 川原の植物

今日 10月21日(土)八王子の日の入りは17時00分でした。

写真を撮った時刻は17時01分。

ヒマラヤスギのうしろに沈んでいるようにみえますが、実際はもっと右でした。

  

日が沈むとすぐに暗くなりますね。(ちなみに日の出は5時53分)

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