
応募条件
① 千葉WANの活動主旨にご賛同いただける方
*完全室内飼育、適齢期の去勢・不妊手術等
② 獣医さんへの通院が可能な方
③ 関東近辺に在住の方
+++授乳・離乳中の子猫預かりの場合+++
④ 3~4時間おきに授乳や離乳食を与えることが出来る方
預かりボランティアってどんなことするの?
☆ 生活環境・食事の提供 ☆
食費や猫用トイレ&砂など通常、猫飼育に必要なものは各自ご負担をお願いしております。
-飼育環境-
完全室内飼育をお願いしています。猫が自由に動き回る程度のケージをご用意いただき飼育いただいても結構ですし、室内フリーでも結構です。預かりボランティアさんの生活環境等に合わせていただいています。
-食事-
フードは成長に合わせてご用意ください。メーカー等の指定は特にありません。先住猫のいるお家では同じもので結構ですし、猫の体調に合わせてご用意ください。
☆ 獣医さんへの通院 ☆
予防接種などの通常の病気予防のための通院、そして保護された猫ちゃんたちの症状に応じて通院をお願いしています。医療費がかかった場合は先にご負担いただき、月毎に領収書をもって精算いたします。
○ 授乳・離乳期間限定の預かり
授乳・離乳中の子猫の場合は複数の猫ちゃんの預かりをお願いすることもあります。
室内での飼育および食事
成長・食欲に合わせて1日に5~7回に分けて猫用粉ミルクを哺乳瓶またはシリンジなどで授乳をします。小さな猫の赤ちゃんはまだ自分できちんと体温管理が出来ないので子猫の環境を常に暖か く保つ必要があります。まだ行動範囲も非常に狭いので、少し高めの枠のある入れ物に暖かいタオルなどを引いてあげます。
排泄のお手伝い
子猫は親猫が肛門部をなめて刺激を受けることにより排泄をします。親猫の代わりにやわらかいコットンやティッシュなどでやさしく刺激をすると排泄をしてくれます。授乳前後に行います。離乳は生後約4週間から行います。この時期になると排泄も自分で出来るようになります。
健康管理
猫は比較的調子が悪くても表になかなか出しません。体重や日ごろのスキンシップを通して、体調に変化があれば通院や食事などで健康管理をお願いします。
○ 成猫の預かり
保護された猫の中には猫エイズなどの感染症を持った子がいます。状態により先住猫ちゃんや他預かり猫とは部屋を隔離する必要があります。
室内での飼育および食事
ご飯はほとんどの場合1日2回です。感染症を持たない猫がいれば、生活環境を分ける必要があります。別の部屋、もしくは猫が自由に動きまわれる大きさのケージなどで隔離が必要なことがあります。
健康管理
猫は比較的調子が悪くても表になかなか出しません。体重や日ごろのスキンシップを通して、体調に変化があれば通院や食事などで健康管理をお願いします。病気が判明している場合はその症状に応じての投薬等が必要となります。
最後に・・・
雨風をしのげる安全なスペースと毎日のごはんで救われる命があります。可愛い猫さんと暮らしながら幸せへの橋渡しボランティアに参加しませんか?
お問い合わせ先:neko_chibawan_toiawase@yahoo.co.jp





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