まいぱん日記

身近なあれこれ、植物のことなど

一年前の今日 「只今片足立ち25秒」

2022年07月31日 | 全体

goo blog で「1年前の記事」というのが配信されてきます。

今日はこれでした。「片足立ち、只今25秒」  

 

今年も8月末締め切りの会誌に原稿を書くといってしまったために(せいで?)只今ほとんどの時間パソコンに向かってます。

1日にスクワット20回を1回だけ、ももははさんに教えてもらった足の横振り10回を左右1回ずつしてるだけです。

それさえ忘れる日もよくあります。

今日「1年前の記事」を見て、しばらくしていなかった片足立ちをしてみました。

左右つづけてやると後の足の方は20秒のこともありますが、最初の片足なら1分いけます(自慢してる?)

片足立ちをたまにやってたからでしょうか、それとも1日20回だけのスクワットあるいは足の横振りをやってきたからでしょうか。70代は20秒以上と確か書いてありました。

また、なんとか我慢できる程度に肩こりを抑えられているのは、「両手を組んで掌の側を上側にして できるだけ高くあげるを1分以上」を数回しているからかもしれません。

ももははさんに教えてもらった背中のばし?「両手をひざにのせて、片側の肩を内側に入れる」も時々やってます。

あとひと月、これでがんばれるでしょうか。結果は一月後にお知らせしますね。え?どうでもいい?

   

  百日紅の花は私のPC机の横の この窓からが一番よく見えます。

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庭のすみでアブチロンが咲いていました

2022年07月21日 | 家の植物

今庭で咲いている花は何かしら? 

すこし前には姉の畑でユリがむせんばかりの香りとともに咲いていましたが、今はニガウリの花しか思い浮かびません。

息子の部屋(かつての)を掃除しているとき、ふと庭を見たら、アブチロンの赤い花が目に入りました。

北側の塀の隅で、外柱にかくれるようにつぼみをつけて咲いていました。

  

アブチロンは昔 母が鉢に植えて世話をしていましたっけ。

そう一般的な花ではなかった時代、めずらしもの好きの母がもらったか、カタログで手に入れたのでしょう。

鉢植えしていましたが、鉢はとうになくなっています。きっと種が落ちて育ったのでしょうね。

頭のどこかではここらにアブチロンが生えていることは分かっていたのですが、ちゃんと花を見るのは、おそらく初めてです。

下向きに咲く、目立たないけど感じのいい花だなとなんだかいとおしくなりました。 

     

こんな場所でいつから咲いてきたんでしょうね? 

一枝折って、母の遺影の前に飾りました。

 

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ニガウリにちいさな実が

2022年07月15日 | 家の植物

雨ふりなので庭に出ることもすくなくなって気づかなかったのですが、ニガウリに小さな実がなっているのを発見。

   

今2センチくらいで、先っぽにまだ花がついています。

降りつづく雨に梅雨の感覚になってしまっていて、どうもニガウリの季節に違和感があります。

晴れれば、またまた猛暑・・・・

ゲリラ豪雨のつづく九州に被害がでないといいですね。

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クッカバラの気根が隣の鉢の土中にもぐってゆく

2022年07月11日 | 家の植物

「・・・空中にあって空中の湿気を吸収したり、保水や支柱の役割をする根もあり、これを気根という。」

2階に置いてあるクッカバラから気根があっちこっちに伸びてきました。

どうなるかとほっておいたら、隣のコーヒーの木の鉢の土の中にもぐりこんでいくので驚きました。もぐりこんだけれど、また出てきて空中にのびている気根もあります。

反対側はこのとおり。床の気根が日々伸びています。

熱帯林で逞しくたくさんの気根を伸ばしている植物には生命力を感じますが、わが家では自由気ままに伸ばしてあげるわけにもいきません。

それに、観葉植物の育て方を検索してみると鉢植えで気根が伸びるのは土が足りないとか、水が足りないとか、条件がわるいからのようです。つまり助けを求めてる?

たしかに植えかえたのがいつかも思い出せません。それでもときどき水をやっていれば、元気に新しい葉も出てくる、丈夫で元気なクッカバラです。

今年こそは植えかえてあげなくては・・・・。

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ユネスコ、ウクライナのボルシチを無形文化遺産に指定

2022年07月03日 | 全体

7月1日 ユネスコは、「ウクライナで広く食べられているボルシチ料理を、消滅の危機にひんする無形文化遺産に指定した。ロシア政府はボルシチをウクライナのものとする指定に反対している。」→

たしかにロシア人もボルシチをごく日常的に作ります。でも、さすがに命の危機が迫る状況下でロシア人が作るのはボルシチとは限らないでしょう。先の記事の2枚の写真のように町を爆撃されている、逼迫したときに作って食べている現実こそがウクライナの人々にとってのボルシチのすべてを語っているのではないでしょうか。

もともとボルシチはウクライナ発祥のスープです。ロシアのスープといったら、ボルシチではなくてキャベツから作るシチです。主に発酵キャベツを使いますが、夏には生キャベツでも作ります。

ボルシチがウクライナのスープである証拠に、昔ウクライナの若者がロシアの娘を結婚相手に選ぶと、「あの娘たちは器量よしだけど、ボルシチが作れない」ってまわりからいわれたそうですよ。

2,3日前に駅の八百屋でビーツを買って、今朝、ゆでました。

ビーツは固いので、私はビーツを買うと、まず茹でて(竹がすーっと通るくらいやわらかくするには1時間ちかくかかるんですよ)、ボルシチだけでなくサラダ(じゃがいも、キュウリなどとマヨネーズであえる)も作ります。

ウクライナ風のボルシチの作り方って、きっとあるのでしょうね。調べてみますね。

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猛暑の夏のわが家のニュースいくつか

2022年07月02日 | 生き物

もう今年も半分過ぎてしまい、さらにもう7月も2日。

日がたつのが早くて早くて、暑くて暑くての今年の夏のはじまりです。

太陽に照らされつづけたら、金魚がゆだってしまのでは?と、毎日をさしてます。

現在、ふな尾、つまり一番安い金魚4匹、コメット1匹。もう3,4年はいるでしょうか。大きくなりました。

これは鉢植えの山椒の木のアゲハチョウの幼虫です。3匹います。

今年はロシアによるウクライナ侵攻ですっかり気力をなくしました。鈴虫も最近水をやりだしたので、孵らないかもしれません。もう3,40年毎年つづけてきたのに。・・・・。

毎年楽しみなクチナシの花もUPしてませんでした。つぼみがないからここで咲いている花でもう終わりです。うちの庭の4本で100個くらい花を咲かせました。夜にはむせるようにクチナシの香りが庭にたちこめました。

気力なくして、何をしているか?ですか。食事をつくって、食べて 飲んで、それから・・・・ 本を読んでます。何もしてないんですから、いっぱい読めます。やっぱり読書はいいです。

 

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