5月30日
今日の課題は「奥行の浅い平面的な構成」で、教科書の花材はカエデとユリですが、手違いがあったのか、今日もフトイ。
でもフトイはシャープな線が出て、活けやすいです。
先生に少し手直ししていただいて、家に帰って、それを思い出しながら活けました。
もうひとつはカルチャーセンター入口のホールに各流派の受講生作品として飾るために、新入り?の私たちで活けました。
花材はニューサイラン、ユリ、ナデシコ。
ニューサイランのしっかりした葉を指に巻くようにして、表情を出すようにしました。

5月30日
今日の課題は「奥行の浅い平面的な構成」で、教科書の花材はカエデとユリですが、手違いがあったのか、今日もフトイ。
でもフトイはシャープな線が出て、活けやすいです。
先生に少し手直ししていただいて、家に帰って、それを思い出しながら活けました。
もうひとつはカルチャーセンター入口のホールに各流派の受講生作品として飾るために、新入り?の私たちで活けました。
花材はニューサイラン、ユリ、ナデシコ。
ニューサイランのしっかりした葉を指に巻くようにして、表情を出すようにしました。
前から興味があったダンボールコンポストをやっています。
(白っぽくなっているのはカビで、微生物が活動していることらしいです。棒のようなものは温度計)
ダンボールコンポストというのは、ダンボールの中に基材(ピートモスともみ殻くん炭)をいれ、そこに生ごみを入れ、微生物によって発酵・分解して、減量して、堆肥化するというものです。
3月末に市の「あったかホール」にいって、ダンボールと基材、温度計、虫よけにかぶせる網のセットを割引価格で買ってきました。(ネットでも売ってますね。)
基材をまぜて分解をすすめるために主に米ぬかが使われます(なくてもできます)。米ぬかばかりでなく、廃油やごはん、甘いもの、肉、魚などを入れると分解がすすんで、50度とか60℃に温度が上がるのです。
カロリーの高いものを入れると温度が上がって、生ごみがなくなるというのが、まるで生き物みたいで面白いです。
おもちゃかぼちゃを8つに切って、いれたら、2日後にはなくなっていました。
すごく面白いんですが、ただ、あまり温度が上がるとダンボールがいたんでこわれやすくなるのと虫が寄ってくるのが難点らしく、多分、ずっと私がつづけられるかどうかもここにかかっているように思います。
これをうまくクリアーできれば、生ごみ減量化になるし、自家製の堆肥もできるし、いいんですけどね。
4月からカルチャーセンターに、手のリハビリをかねて、行けるときは行こうのスタンスで、通いはじめました。
へたな出来ですが、きのう教室から帰って活けました。
横の線ということですが、ばらばらです。針金を入れても難しい。
縦の線ということで、4月はじめに活けたのはこれです。
花材がいいですね。