まいぱん日記

身近なあれこれ、植物のことなど

川原の桜

2015年03月30日 | 植物
都内は桜が満開とか?

外に出るのが怖くて、引きこもっていたのですが、
花粉もいっときより少なくなった気がして、
昨日(29日)ひとりで川原に行ってみました。

ここら辺ではこの木が一番開花しているでしょうか。



久しぶりに向こう岸に行ってみました。

一部咲きといったところ。



あれ、花がない?

咲いている枝もあるんですが、ぴんぼけでした。

では、パチリ、もう一度。



あらら、まただめ。
でも、すぐに開きそうですね。
それに、ふっくらしたつぼみはなんいいのでしょう。



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パンダ//シラーシビリカと三浦みどりさん

2015年03月27日 | めぐちゃん便り
 めぐちゃん便り byめぐぱぱ

今回は南紀アドベンチャーワールドへ
赤ちゃんパンダを見に孫達と。



平日なので比較的人も少なく赤ちゃんパンダを



抱っこしている姿もゆっくりと見られました。



めぐちゃんは入場出来ませんので、入り口にペットを預かってくれる 
場所がちゃんと用意されていて(有料ですが)そこでお留守番。
出入りは何度でもOKでした。

ぱぱは、めぐが気がかりなので2時間ほどでめぐの所へ・・・
さっそくゲージから出してもらって前の広い駐車場と広場で
散歩をしていました。

めぐちゃん、最初は戸惑い気味でしたが、しっかりお留守番
出来ましたよ。




車も孫達と一緒なので大きめのワンボックスカーで、



サードシートにぱぱと並んで、めぐちゃんひざ枕・・・

南紀アドヴェンチャーワールド! パンダが12頭生まれたところですよね。
私も行きたいです♪


                          

      シラーシビリカと三浦みどりさん

隣の姉の家の裏にある植木鉢でシラーシビリカを見つけました。



この花もれっきとしたポドスネージニク(発音はパトスネージニク)のひとつです。

2012年に64歳で亡くなったロシア語通訳で翻訳家の三浦みどりさんのポドスネージニクはこの花でした。
ヴォロネジで働いていたとき一面に咲くこの青いポドスネージニクを見て以来、三浦さんの大好きな花でした。

三浦さんはチェチェンの『コーカサスの金色の雲』やベラルーシの 『アフガン帰還兵の証言』(日本経済新聞社)『ボタン穴から見た戦争』『戦争は女の顔をしていない』(群像社)などの翻訳で、一本筋の通ったお仕事をされた方でした。
そうそう、石井桃子さんの『のんちゃん雲にのる』をロシア語に翻訳されました。これはきっとお好きだったのだと思う。

近くに住むお母様のおうちに散歩がてらいかれるとき、通りすがりのお庭でシラーシビリカを見つけたと知らせてくださったこともありました。

私にとってシラーシビリカは三浦みどりさんの花。
これからもずっとこの花を見るたびに三浦さんを思い出すことでしょう。


    ******************


春の「ちばわん 八王子いぬ親会」(「いぬ親会in八王子」改め)は、

   5月10日(日)開催です。

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フキ

2015年03月25日 | 植物
今朝のフキの葉です。
こんなにかわいい葉が傘にできるほど大きくなるなんて、信じられませんね。



送ってくれた同級生によると「日高の沢なんかに行くと傘のような葉で背丈より
高いフキ林の中を歩くことがあります」ですって。
フキの林を一度歩いてみたいものです。

それでね、かれによると「外ブキ」「内ブキ」があるそうで、何のことか
北海道生まれの奥さんにきいて教えてくださいって頼んでみました。

「どうやら先に出た茎をソトブキと言うみたい。
後から出る内側の、茎を抱くようになっているほうは
堅いからよくないのだ、と言ってました。」

食べるのは、外ブキです。(参考 http://blogs.yahoo.co.jp/toyourahire/30547810.html
堅いのは外? 
見た目は内ブキの方が立派みたいすが、外側を食べるわけですね。了解!



フキといえば、家の裏にはフキとミョウガが出て来る小さな畑があります。


    (茎が伸びて花をつけているのは雌花)
冬に土を入れて、今日は水をかけました。

蕗の薹の時期は終わりましたので、これからは葉っぱですね。
これは近所の方に教えていただいたレシピです。

フキのやわらかな小さな葉を摘んで、沸騰したお湯でちょっとだけゆでて、水分をしぼって、細かく切る。
酒と醤油半々で煮て、つくだ煮風にする。(好みで砂糖を入れてもよい。)

フキは葉を摘むとまた出て来るので、ずっと楽しめます。

            
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関空から//花粉症

2015年03月25日 | めぐちゃん便り
 めぐちゃん便り byめぐぱぱ

見送りを済ませた後、そのまま
和歌山方面へ出かけていきました。



阪和自動車道、紀ノ川サービスエリア



で休憩。



めぐちゃんもドッグランで気分転換。



そのまま和歌山で一泊でした。

めぐちゃん、いつも一緒に連れて行ってもらって、いいね♪

                          

    花粉症

今年は花粉症がひどくて、風邪のような症状になって、昨日は半病人でした。
お墓参りで2日、花粉の真っただ中ですごしたせいでしょうか。

まだ飛散する花粉量は4割残っているそうですから、ゆううつ。
今日も絶好?の花粉びよりのようです。

マイもこの時期、川原に行くとくしゃみをしていましたが、
今は外に出る時間は少ないので、くしゃみはまったく出ませんね。



大体一日こうして過ごしていて、
立っている時間の方が少ないです。

ジュリアはチャンスさえあれば、庭に出てゆきますが、
それでもこうしている時間の方が長いです。



     
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雨降りはダメ?//ナバナの花

2015年03月21日 | めぐちゃん便り
 めぐちゃん便り byめぐぱぱ

やっと晴れ間が見られました。
こちらは二日間ほど雨天でした。

お散歩大好きめぐちゃんですが、
雨の日の夜の散歩は躊躇するようになりました。



何時もは「めぐちゃん、行くよー」
の掛け声ですぐに立ち上がるのですが、



この日はリードを見せても反応なし。

ハーネスも着けてはダメよどばかりに



ソファに背中とお尻をくっつけて動きません。



でも何とか無理やり外へ・・・

めぐちゃん、大人になってきたからでしょうか。
雨だと、お散歩自体はよくても、レインコート着たり
帰って来て足を念入りに洗われたり、いやなことが
+されると分かっている・・・?


                          

      ナバナの花

門柱の上にはスノードロップにかわって、満開のナバナの花のプランターです。



きれいな黄色で、今日は曇り空ですが、ここだけ明るく晴れてる感じがします。
食べられて、花も見られるというのがいいですね。

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見送り//トサミズキなど

2015年03月18日 | めぐちゃん便り
 めぐちゃん便り byめぐぱぱ

関西国際空港へ見送りにいって来ました。



勿論めぐも一緒ですよ。

ジェット機の音に恐がるかと思っていましたが



そうでもなく、展望デッキには入れませんので、 
デッキ下の駐車場から



「行ってらっしゃーい・・・」



めぐちゃん、飛行機はどうでしたか。
えっ? どうってことない? 
そうか、食べられないものね。


                          

    トサミズキとコバイモと蕗

いつもいる部屋の窓から外を見たら、咲き始めました、トサミズキ。



外に出て、パチリ。



かんざしの垂れ下がる飾りみたいで、トサミズキの花はかわいいです。色もいいです。

そばで咲き出したコバイモもかわいい。



トサミズキもコバイモも大好きな花。春はやっぱりいいですね。

これは↓同級生に頼んで根茎を送ってもらった北海道の大型蕗の赤ちゃんの葉。




どれくらい大きくなってゆくのか、楽しみ。

今日はいい日になりました。
         
         
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最近のマイ

2015年03月17日 | マイ
これは昨日のマイです。



目を開けてますね!
何を考えているのでしょう?

昨日、今日は春が一気にきた陽気なので、マイはベッドから飛び出して
いることが多いです。



けっこうむりな体勢でもそのまま。
さっきは後ろ脚2本、あげてました。

軒下のプランターでお正月に使って、挿しておいたネコヤナギが咲いてます。
生きていたのですね。



復活祭の1週間前の日曜日を「ネコヤナギの日曜日」といいます。
土曜日にネコヤナギを採りに行ったり、市で買います。
夜、教会にもっていって徹夜祷の間、束を持っていて、終わると聖水が撒かれて、
ネコヤナギの枝の束はきよめを受けます。その枝には特別な力があるとされ、
たがいに枝でたたき合ったり、家畜の餌にいれたりしました。
今はどうでしょう?

今年、ロシア正教の復活祭は4月12日の日曜日ですから、ネコヤナギの日曜日は
5日ですね。(カトリックやプロテスタントの復活祭は4月5日です。)

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いけばな教室

2015年03月16日 | いけばな

今日はいけばな教室です。
私たちは真ん中の、(交差する線の構成)枝どうしで。 



花材 レンギョウ
    さくら

同じような花ものの枝なので、むずかしい。
新米は、Fさんがおやすみなので、Kさんと私の同じ年ふたり。

これはKさん。先生に手をいれていただいたあとです。



↓私。これも先生に直していただいた作品。
向かって左の下方、レンギョウの枝を直角に使ったところはほめられました。



先輩の作品。なでしこの花をもっと使っていたのですが、先生が手をいれて、2輪に。
やっぱりその方がすてきです。



根締めいけ。このお稽古をされている方が人数的には一番多いです。



家で。



「交差する線」はむずかしいです。

          ********************

 


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日替わり2//近所のパン屋さん

2015年03月11日 | めぐちゃん便り
 めぐちゃん便り byめぐぱぱ

寒い日が続きますが、散歩大好き



めぐちゃんはどんなに寒くても
お構いなしに出かけて行きます。



階段もサッサと上って行き、



パパがついて行けず、

めぐは「パパ早くおいでよー」とばかりに
途中で待ってくれています。



めぐちゃん、元気でいいですね。
私まで元気を分けてもらえそうです。
今年は花粉症がひどいのです。


                               

      近所のパン屋さん

朝6時前に家の2階の小窓からのぞくと、オープンしてます、
パン屋さん ”Due Tre(ドゥーエ トゥレ)”



あははっ、お墓の向こう側なんです。(わが家がお墓ってわけではないですよ

おいしいパン屋さんです。遠くから買いに来られるかたも多いようです。

営業時間は朝6時半から夕方7時なのですが、大体6時前には開いてます。
5時半頃開いているときもあるのでは?
冬のさなか、日の出前で暗いのにパン屋さんの明かりがついてオープンしていると、
いいなーって思います。

これは朝6時。



アモーレフィオーレのayakoさんが言ってましたが、マスターは23時!!に
起床するのだそうです。

パン職人見習いは若い女の子が多いみたいです。独り立ちした方もいるそうですよ。
見習いのひとりの方に「何時にくるんですか」ってきいたら、「私はおそくなってしまって、3時すぎ」。

わが家はここの「でか食」という食パンを朝食に食べます。

これはおやつです。最近気に入ってます。
食べ過ぎなんですけど、あるとつい買ってしまいます。



パン屋さんは夕方までちゃんとやっています。売り物がクッキーくらいしかなくてもちゃんと開いてます。
どうして?ってきいてみたら、「予約されている方もいるので」。
でもみんなとりに来ても7時まで開いているのではないかな?
おいしくて、心意気のある、気持ちのいいパン屋さんです。
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キーンさんのこと

2015年03月11日 | 全体
3月11日。

津波が町の中に押し寄せ、家々の呑み込んでゆく光景。

不安をかき立てる頻発する余震の警報の音。そして、原発事故。

4年前経験したことがよみがえってきます。

今は外国人が日本にたくさんやってくるそうですが、あのときはたくさんの外国人が放射能をおそれて日本を離れました。

そんな中で日本に永住する決意をされたのが、日本文学研究者のロナルド・キーンさんでした。

キーンさんを決意させたのは、寒さの中家を、家族を失った現実を前に避難場所で我慢強く節度あるひとたちの姿だった。

「今回、これだけの大惨事に見舞われながら、大きな混乱も生まれず、粛々と落ち着いた行動をとり続けた日本人の態度は世界中の知るところとなっています。」

それに関連して高見順の日記を引用された。

高見順は太平洋戦争末期、中国の青島から日本に戻ってきた時、上野駅で家を焼かれ、東京から逃げだそうとする罹災者の人々が静かに並んで列車を待つ姿を見た。

「私の眼に、いつか涙が湧いていた。

いとしさ、愛情で胸がいっぱいだった。

私はこうした人々と共に生き、共に死にたいと思った。

否、私も。-私は今は罹災民ではないが、こうした人々の内のひとりなのだ。……

そして心から日本を愛し信じている庶民の、私もひとりだった」


キーンさんは東日本大震災で被災された人たちを見て、これとまったくおなじ気持になり、永住を決意されたそうです。
「こうした人びととともに生きたい」と。

放射能を恐れて早々帰国してしまったロシアの日本研究者もいるけれど、ロシアの地で避難所の人びとの姿を見て、何かしなければとの思いに駆り立てられ、いてもたってもいられなかったロシアの人びとも少なからずいました。

世界中の心あるひとがそう思ったのです。今、さわがれるクールジャパンの流行のおおもとにだって、あのときの被災者の方々の姿があると私はいつも思っています。日本人は信頼できる人たちであると。

でも自分が日本人なのにクールジャパンなんて言ってる人は、困っているひとを前に自己責任、自己責任と偉そうにいう人と同じで、あのときのあの人たちの姿を忘れているに違いない。

キーンさんも今の日本にはがっかりされてるそうですね。




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『石井桃子のことば』

2015年03月10日 | 全体
今図書館で借りてきて、寝る前に読んでいる(見ている)本は



『石井桃子のことば』(新潮社 2014)

石井桃子さんのお仕事一覧(すごい方です!)、書かれたものからのことば、談話、
身近な方たちのおはなし。
それにたくさん写真があるので、どんな暮らしをされていたかも分かります。
飾らなくて、自然で、いい写真ですね。

どんな方か写真をのせたら、著作権の問題があるのでしょうね。
ひっこめました。


「岩波少年文庫」「岩波のこどもの本」を手がけられたことも初めて知りました。

石井桃子さんがいらっしゃらなかったら、日本の児童文学は随分さびしかったことでしょう。

戦後は宮城県の山の中で女友だちふたりと専業で農業したこと、

47歳で一年間海外留学、それが昭和29年のことなんです。
そのときの写真はすてき。石井桃子さんはおしゃれだったそうです。
服のはなしは『家と庭と犬と猫』の「かなしい野良着」という短文に書いてあるのが、
なんともいえず好き。

多分100歳以降?写真はきれいな淡いピンクのカーデガンです。
写真の下の説明文は
 「子ども相手の仕事の人は明るい色の服を着なくては」と言い、週に一度は美容室に行き、
  ふだんから身だしなみに気を配っていた。」  

この本で一番気に入ったところは、

2008年に101歳で亡くなった、その人が95歳のとき、年下の親しい友の
『ぐりとぐら』の作者中川さんに言ったことばです。

「中川さん、あなたに言っておきます。」「95歳になったらお気を
つけなさい。」つまり、90のときはなんともなかった、でも95になったら老いを感じるって。

72歳はまだ青年ですね。えっ? ひとによる?
たしかにね。言えてます。
ほんとに正反対だ。
美容院は大嫌いだし、明るい色の服は着ないし、身だしなみにあまり気を使わない。
自分も気持ちよく、ほかの方にも感じが悪くない身だしなみをこれからは
心がけてみることにしましょうか。

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スノードロップ

2015年03月09日 | 植物
今日はまたさむいですね。
天気もよくないです。
おかげで花粉はあまり飛んでいないみたい。

スノードロップが咲き出してから、門柱の上にのせました。
ちょっぴりでも喜んでくださる方がいるかな?って思って・・・。



そろそろ花は終わりでしょうか。

久しぶりのマイです。
お父さんが一日2回は外に連れ出してくれます。
やっと歩いている感じなんですが、
たまにはけっこう歩くんですよ。



庭をまわっているだけのジュリちゃんですが、きわめて元気です。




春の「ちばわん 八王子いぬ親会」(「いぬ親会in八王子」改め)は、

   5月10日(日)開催です。

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日替わり//なぞなぞひとつ

2015年03月07日 | めぐちゃん便り
 めぐちゃん便り byめぐぱぱ

めぐの散歩は毎日コースが違います。



日によっても違いますし、朝と夕方でも
違っています。



どんなに寒くってもお外大好きめぐちゃんです。



ジッート周りを観察する事も、姿勢の良い事も



まいままさん家にいた頃と少しも変わっていませんよ。



そうでした。犬は近眼といいますが、めぐちゃんはきっと犬としては
遠くが見える方だと思います。ちゃんとあたりの状況を把握してます。
頭のいい子ですね。最近テレビは見てますか?


                               

        なぞなぞひとつ

ロシアのなぞなぞです。

   手も足もないのに
    ドアを開けるもの

             答えは kaze




この前川原に行ったとき撮りました。
      こんなに何本も集まって一本のヒマラヤスギのように見えているのですね。
   
     
***************

      ちばわんHP リニューアルしました




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お米のとぎ汁

2015年03月06日 | 家の植物

たった今撮った花ふたつ。

ナバナです。やっと咲きました。
部屋の中だとつぼみはすぐ開きますが、外だと慎重ですね。



思いがけなく今朝発見したミスミソウ(雪割草)です。



去年小さなプランターに植わっていたものをそのまま少し大きめのプランターに入れました。
あとは庭に置いたまま、水もやっていないかもしれません。

花が咲き終わったら、やりましょう、これを。


(植木鉢に直接はよくないみたいです。ミスミソウ、枯れてしまいました。今はたまに庭木にやるくらい。2021.5.5)

お米のとぎ汁です。
花も野菜も植木もみんな肥料は基本的にはこのお米のとぎ汁を使ってます。
お米のとぎ汁は毎日出ますし、捨ててしまうものが植物の栄養になるんだとの
満足感も味わえます(毎日ね)。


とぎ汁を冬は植木を中心に「今日はこれに」、「明日はこれに」とやってますが、
夏はニガウリとハヤトウリ優先です。

手の離せない用事があったりして、とぎ水を捨ててしまう日も
ごくたまにありますが、そんなときは、おお、おしいっの気分です。

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ジンチョウゲ

2015年03月04日 | 植物
庭に出るとジンチョウゲの香りがします。
見るとこんなに咲いていました。



今日は暖かいので一気に開いたようです。

ジンチョウゲの属名を知ってますか。

Daphne(ダフネ)です。

ロシアでDaphne といったら、ヨウシュジンチョウゲ(セイヨウオニシバリ)。
ロシアに自生するダフネです。
やはり早春にいい香りをさせて咲く、美しいけれど、有毒の植物です。
ロシアでの名前は ヴォルチェヤーゴドニク 「オオカミベリーの木」としておきましょうか。
オオカミってついたら、だいたい有毒です。この場合、実が特に毒なのです。

私が早春のロシアの森で一度会いたい植物のひとつ。
自分の中では「ロシアダフネ」って呼んでます。

 Wikipedia

 動画 自然の中の様子が少し分かります。

去年アモーレフィオーレで買った、八重のクリスマスローズが咲きました。



そして、これは今日、アモーレフィオーレで買ったパンジーの花束。
輪ゴムをはずさなければよかったのに・・・。



 


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