干しはじめてから2週間たった百目柿です。
もう充分に干し柿といえますね。朝夕の干したりしまったりするときもずい分軽くなりました。
夫は「もう食べられるんじゃないか」といいますが、ほんと見た目からはそう思えます。
ネットで「百目柿の干し柿の作り方」を見たら
「この頃で水分含有量50%くらい、もう食べることができます。
中トロトロであんぽ柿のようにもの凄く甘い。」(https://ymmfarm.com/25794)
2週間で食べられるんですって
干す以外の次の作業としては、干しはじめから1か月後に「もむ」作業があります。
今でも食べられるけれど、干し柿ができあがるのは、1か月半とあります。
もしかしたら、「トロトロでものすごく甘い」今が一番おいしいのかもしれませんね。
11月30日 干し柿にこうがふいてきました。
SAで百目柿を売っていたので買ってきました。
小さ目の百目柿で10個入りで950円でした。2袋買ったら、1個おまけしてくれました。
小さ目の百目柿とはいえ、柿は大きく、私の掌は小さく、皮をむくのにやっと柿をもっている手が
そのまま柿の形に固まってしまって、いたっ!
へたについているT字の小枝にビニールひもを結んで、ネットの作り方に書いてあるように熱湯に浸しました。
それから洗濯物干しハンガーに吊るすのですが、なんせ21個ですから私がやっと持てる重さです。
用心のため、ぼろの小さな物干しハンガーに数個分けました。
出来上がるのは1か月後でしたっけ? ネットを見ないと・・・・。
毎月姉妹三人で集まります。そのとき毎回、上の姉は「おくずかけ」★を大きな鍋いっぱいつくって、昼食のときだけでなく、おみやげにも持たせてくれます。
夕食に食べて冷蔵庫に残っていた分です。まあ、こんな感じということで。
義兄は石巻出身でした。おくずかけは姉がお義母さんからおしえてもらった義兄のふるさとの(郷土の)料理です。義兄もお義母さんももう亡くなってしまいましたが、こうして生活の中で義兄のふるさとの料理に出会えるっていいですね。
私も教えてもらって、つくってみようかしら?
スーパーで新鮮なビーツを売っていたので、買ってきました。278円でした。
「東京都産」”HACHIOJIビーツ”と袋にありました。
茹でてビーツ入りポテトサラダを作るつもりです。
ふつう食べ物では見たことのない鮮やかなピンク色のポテトサラダができあがります。
小梅はふつうの大きさの梅が出回る時期には終わっていますから、とりあえず500グラムですが、
買いました。
都内は10センチ以上の積雪だというのに、八王子は2、3センチくらいでしょうか。
八王子ってあまり雪が降らないんです。寒いのになんだか損した気分です。
暗くなりかけた夕方、小雪がちらつく中スーパーに行きました。ほとんど人に会いません。
明日は7日。七草粥用のセットのかごに「洋風七草」なるものが盛ってあったので迷ったのですが、好奇心から買ってみました。
Potager Garden を検索してみたら、「洋風七草」はここのロングセラーなんだそうです。
運動不足解消に少し遠いスーパーに通うようになったので、私は「洋風七草」に今年初めてお目にかかりました。
出荷された場所と七草セットをつくった方たちにしばし思いをはせたら、「洋風七草なんて買ってきて失敗だったかな」の思いはどこかに消えていました~
七草粥の1月7日は、ロシア正教のクリスマスの日です。
洋風七草粥、どんな具合か楽しみです。(くせがなくておいしかったです。)
2回目の干し柿づくり、干しはじめは9日からで、1週間以上になります。
今、こんな感じです。
タンニンらしいのですが、表面にくろく浮き上がっていたのが、しぼんだらめだたなくなってます。
干し柿ってかんたんにつくれるのですね。
11月16日干し始めた百目柿の干し柿4個、もうそろそろ食べてみようか?と
夫とひとつずつ食べました。
おいしい!! 大きいので干し柿の甘さをしっかりと味わえて、とっても おいしかったです。
大成功でした!
ちなみに大きいほうの干し柿の長さは8センチです。ねっ、大きいでしょ?
やらなければならないことがあるのに、けっこう大きな土佐の愛宕柿5キロー22個ありましたー夜中に皮をむいて 紐に吊るして、熱湯消毒して、朝吊るしました。
最初5個を一本の紐に吊るしたのですが、重い重い。吊るす枝がとれてしまいそうなので、2個にしました。
竿に引っ掛けたらいい感じに吊るせました
右側の4個は百目柿です。
うまくできたら、来年は10キロ渋柿を買うぞー
さて、やるべきことをやらないとね。
北海道に50歳代で移住した小学校の同級生が、今年も富良野に援農にいって、規格外品はいくらでも持って行ってといわれて、持って帰ったカボチャです。送ってくれました。
今年は日照りで野菜は不作なんだそうですが、このカボチャ、サイズは小さくても味に問題なしとのこと。
カボチャ畑は長い畝となると長さ200メートル弱の広大な畑で、見上げれば十勝連邦の山々の連なりが目に飛び込んでくる、労働環境抜群の場所です。
カボチャ畑に入ってもカボチャは見えないそうで、カボチャの葉っぱと雑草の下に隠れているので、左右を蹴飛ばしながらカボチャに行き会うんだそうです。
援農は 朝食は缶ビールつき。昼食 生ビールつき。夜の部は日本酒、ウィスキー、焼酎すきなだけ。ただし9時まで。泊まり込みです。
分かった! これにつられてSくん、毎年援農にでかけてるんだ。
来年は私も援農希望したいです
今日発見したゴーヤの赤ちゃん。これ以外に2階のベランダで赤ちゃん2個見つけました!
ゴーヤは熱帯地方の植物ですから、この半端でない暑さがいいんでしょうね。
収穫はこのところ毎日1個です。売っているのに比べると、すごく小さいです。
でも私にはちょうどいい大きさです。煮物に入れたり、細く切って、いためものにまぜたり、
卵焼きしたり、気軽に使ってます。キュウリのように横に丸く切って、綿を抜いて使ってます。
そういえば、庭には自然に生えてきたゴーヤもあって、一緒にベランダや垣根に伸びてからまってます。
今年はならないなと思っていたゴーヤが最近、1個、2個と収穫できるようになりました。
そう思ったとたんに垂れ下がるゴーヤの赤ちゃんが目に入るようになりました。
垣根の道側にこんなかわいいあかちゃんゴーヤの実が・・・・
パソコン前にほとんど座っているのですが、左横を眺めると
こんな光景が目に入ります。3個なってます。
垣根の外のは通るたびに、ガラス戸の外のは一日3,4回、眺めては幸せな気分になります。
ゴーヤ眺めてしあわせって、やすいもんです
4月町会の地区担当の役が回ってきました。
うれしくはないのですが、近所なのにずっと顔を合わせたことのない方と「久しぶり」ってお話する機会になってます。
子供たちが小さかったとき 通っていた音楽教室の先生とも懐かしくごあいさつを交わして、天空?の畑に招待されました。
まず2階のベランダに出るとカモミールが見事に咲いてました。そこから
梯子で屋根の上へ。
れっきとした畑です。
トラックで運ばれた土をご夫妻で屋根の上に運ばれたんだそうです。
木枠のコンポストもあって 生ごみはみんなここに、お風呂の水はみんな
ここのタンクにためるようにしてあるそうです。
見るからにおいしそうなサラダ菜をいただいてきました。
最近5年間くらいで新築建売りのお家が随分ふえて、町会のことでもないかぎり
そういったお家を訪ねて住んでいる方と顔を合わせるなんてなかったでしょうね。
なかでも、わぁー、って思ったのは、3畳くらいのスペースの庭をぜんぶクローバーで
蔽いつくしているお家でした。
対応してくださったご主人に「すてきですね、四つ葉のクローバーはありますか」って
いったら、「ここんところを一生懸命踏んづけてるんですけどね」とのこと。たしかに
四つ葉のクローバーって人によく踏まれるような場所にありますね。それで四つ葉が
一枚みつかれば、あたりにもっとあるんですよね。
ご主人は花輪も編まれたことがあるんですって。
まだ本調子でないし、帯状疱疹にはのんびり ゆっくりが必要らしいです。昨日えりさんが
「栄養つけて規則正しい生活が大事」とうな弁をもってきてくれました
(そういえば、えりさん預かりの銀ちゃんはトライアルがきまったんですね。ブログの
銀ちゃんところ太には泣けます ころ太も銀ちゃんもだいすき!)
今日の午前中は、先週生協がシステムトラブルで注文品が届かなかったので、買い物に行きました。
今晩は冷蔵庫にずーっとあるビーツを使ってボルシチの予定なのでそれ用の肉や野菜、ディルやサワー
クリームなど。そのほか鉢底石とホカロンのパックを多めに(大2個小6個)買ったので、帰りは重い重い)。
午後はゴーヤの苗を植えました。姪がインゲンの種をまいて育てたからと苗をくれたので、それも植えました。
いつものようにゴーヤはプランター2個と直(じか)植え1個。
風が強くて、葉がびゅんびゅん風に吹きつけられて、さっそく穴が・・・・。
あとはビーツ2個をゆでて、1個を使って 予定通りボルシチをつくりました。
午前中の買い物のとき マッシュルームを買ったので、それも切らずに全部他の野菜と
一緒にごろごろといれてみました。よい感じでした。写真を撮ればよかったのですが、
食べてしまいました。
今朝見たら煮詰まって、残っていましたので 少しお湯を足して。ディルがないのが残念。