第4日曜は例会です。7月から場所が水道橋から日吉のK大に変わりました。
家からですと、乗り換えが2度あって、遠くなりました。
でも、日吉駅を降りると目の前です。
4列のイチョウ並木が迎えてくれます。
今日は見事に黄葉したイチョウを背景に写真を撮っている方も何組か見かけました。
門がなくて、出入り自由、お休みの日でも活気があります。
見とれて、ふと気づくと、甲州街道とは、また違うこのイチョウ並木を四季折々あと何年楽しめるかしら?
なんて考えてました。
第4日曜は例会です。7月から場所が水道橋から日吉のK大に変わりました。
家からですと、乗り換えが2度あって、遠くなりました。
でも、日吉駅を降りると目の前です。
4列のイチョウ並木が迎えてくれます。
今日は見事に黄葉したイチョウを背景に写真を撮っている方も何組か見かけました。
門がなくて、出入り自由、お休みの日でも活気があります。
見とれて、ふと気づくと、甲州街道とは、また違うこのイチョウ並木を四季折々あと何年楽しめるかしら?
なんて考えてました。
メディアでとりあげられましたので、ご存知の方も多いと思いますが、
シベリアの永久凍土から約1万年前に絶滅したホラアナライオンの赤ちゃんが発見されました。
ホラアナライオンはマンモスと同じ時代に生きた元始的なライオンだそうです。
まず、2015年夏ににきょうだいと見られる2頭が発見されました。この2匹は5万年以上前の1カ月くらいの赤ちゃんだそうです。
つぎに今年9月にヤクートのサハ共和国で永久凍土の中から生後8週間と見られる赤ちゃんを農民が発見しました。
この3体とも毛がはえた生きているときの状態を保っていますね。
ニュースは下記です。
発見した農民と一緒の写真もありますが、こんな扱い方していいのかな?
ロシアの画像一覧はこちら
5万年前、考えると気が遠くなりそうです。これも古生物学でしょうか。(シュミットの専門は三葉虫ですからもっとずーっと億単位の昔です。)
わくわくする一方で、永久凍土から見つかるということは、溶けているということで、温暖化がすすんでいるのですね。
今日は遅刻したうえ、椿の枝に手間取り、赤目柳をためるのに時間がかかり、画像はこれだけです。
自由花の先輩の作品。先生に手直ししていただいたあとです。
ためた赤目柳の枝々の作り出す線の面白さがポイントですね。
私のも先生が手を入れて下さったあとです。
私は椿の大枝を大きなままま使いたくて、葉や小枝を切るのに時間がかかってしまいました。
こう見ると大枝に見えませんね。
ERIさん のおうちの腎不全で闘病中のゆうまくんは、20日午前9時半に天国に旅立ちました。
夕方、お別れに行ってきました。きれいで、まだ生きて、眠っているみたいでした。
おどろくがんばりを見せたゆうまくんとすべての力を注いで支えたERIさんとの4カ月半でした。
帰りに送ってくれた車の中でERIさんが、ほとんどの時間を考えることをゆうまに使っていたので
今は何をしていいか分からないといいました。胸にこみあげるものがありました。
ゆうまくん、安らかに。お空をかけまわってください。
今年はいちょう祭りに合わせたかのように、イチョウがみごとに黄葉し、ぱらぱらと散りはじめています。
19日(日)にアモーレフィオーレ前のイチョウの木の下でちばわんののぼり旗を立てて、
小さなお店をひらきました。のぼりの下はカレンダーです。
私はふらふら買い物したりして、「Kさん、買わないで売らなくちゃ」ってアモーレフィオーレの
ayakoさんに笑われていましたが、大丈夫です。Hさんがしっかり店番。
たくさんの方に足をとめて、買っていただきました
藤沢から来られたという方は、「思いがけない場所でちばわんに会えてうれしい」とカレンダーを2部も
買ってくださいました。こういう方にお会いすることができて、こちらもうれしかったです。
買ってくださった方、店の前でやることをOKして、机を貸してくれたアモーレフィオーレさん、
ありがとう!
11月12日(日)八王子いぬ親会が行われ、無事に終了しました。
雲ひとつない晴天で、遠く奥多摩の山々が望めます。
上は準備中の風景です。今回はいつもよりテントの数も少なく、コンパクトないぬ親会でした。
ご来場いただいたみなさま、また犬たちを連れて参加くださった預かりの方たち、お疲れさまでした。
ももははさんが「ららちゃんによく似ている」と応援しているツバキちゃん。
写真を撮ってきますって約束したので、ぱちり。
会場には、15年前にちばわんの前身「緊急プロジェクト」を立ち上げた現在の代表、また副代表は遠方から、
さなに、ごく初期から預かりをされていたクミさんはもっと遠方の海外から八王子会場に来られ、一堂に会したのでした。遠方でも、このおふたりは現在もバリバリ活動されてます。ネット時代だからできることですね。私はというと、15年前立ち上げたばかりのプロジェクトが里親募集したマイの飼い主になのでした。(マイはちばわん成犬№1で、初めて現場から横浜のSさんのお家に預かりに出た子なんです。)
ほんとに小さかったプロジェクトが、今はおよそ250人ものボランティアの大きな団体になるなんて、当時まったく想像できませんでした。
それができたのは立ち上げ当時のメンバーの努力はもちろんありますが、インターネットが力を発揮しました。現場の現状を、そこに置かれた犬たちのことを全国に伝えることができました。(当時の情報が残らないのがネットの残念なところですね。)
そしてちばわんの犬たちが全国に知られ、応援して下さる方を増やしていったのは、mikiさんの預かり日記の力が大きかったとかねてから私は考えています。おそらく、日本で初めてのネットによる保護犬の預かり日記ではないでしょうか?
あれこれと当時のことを思い起こした今回のいぬ親会でした。
快晴の日の浅川河川敷は遠く奥多摩の山々が望め、気持ちよいです。
どうぞ、お散歩がてら、お立ち寄りください。
今日参加するわんこたちは 八王子いぬ親会HPをご覧ください(下の方です)
私は愛護図書コーナーにいます。
どんな人かというと、革命前ロシアの自然科学者で、バルト・ドイツ人です。日本語のウィキペディアに「フリードリッヒ・カール・シュミット」でUPされていますね。
私がシュミットに興味をもったのは、シベリアの探検調査で彼が発見した植物からでした。
彼は2回のシベリア探検に出かけています。彼は地質学者で古生物学者、植物学者でもありましたから、未知の地の探検調査には最適な人材だったでしょう。
最初は1859年から1862年、ロシア地理学協会によるアムール・サハリン学術調査です。27歳のシュミットは東シベリア全域の調査にあたる一方で、サハリン調査を指揮する役目でしたから、繰り返し訪れました。サハリンに常駐して調査にあたっていた助手のグレン、ブリルキンとともにサハリンの植物相を研究し、帰国後植物、化石など生態系に関するじつに詳細な調査報告書を作成しました。これらの業績によってロシア地理学協会から金メダルを授与されます。2回目は、エニセイ川下流地域でマンモスの死体が発見されたため、1866年から1年間、科学アカデミーから探検調査に派遣されました。現地に着くまでに5か月かかる、困難な行程で、マンモスは骨と皮だけの状態で、収穫は多くはなかったようです。
シュミットがこれらシベリアの探検調査で発見し、命名した植物はオノエヤナギやオオイタドリなどがあります。
シベリアの探検調査から多くの植物標本を持ち帰ったと思われ、それらは帝立植物園のエドアルド・レーゲルによって分類整理されていました。
シュミットが発見し、レーゲルが彼に敬意を表してシュミットの名を命名(献名)した植物もあります。その中でもっとも有名なのが、
「シュミットのシラカバ」(Betula schmidtii Regel, 1865)・・・・・レーゲリが1865年に命名したということです。もっとも材の堅い白樺で、日本の名はオノオレカンバ(斧折樺)。本州の中部以北に分布します。中央ロシアではペテルブルグやモスクワなどの植物園で育っているそうで、苗は極東とモスクワで売られているそうです。
フョードル・シュミット
いつの間にやら、すっかり犬は姿を消して、植物ブログになってしまいました。
(ジュリアはおだやかに、元気にしています。)今日も、植物です。
10月はじめに花材で使った石化柳(セッカヤナギ)を花びんにさしておいたら、
根が出て、葉が出て、花も咲いています。
石化柳の枝先がくしゃくしゃと巻いていたり、幅広になっているのは、「帯化」によるのだそうです。
帯化とは、枝のてっぺんの成長点で異常がおきて、真っ直ぐに伸びられなくなって、巻いたり、リボン状に
平たくなったりするーーつまり変形を起こしています。
「オノエヤナギ」というヤナギに帯化をわざと起こすように作出した園芸用の品種が「セッカ(石化)ヤナギ」です。
オノエヤナギは北海道から本州、四国、それにサハリンやカムチャッカ半島などに分布します。オノエヤナギが発見されて、学名をつけたのがわが憧れのピョートル・シュミットだと知りました。
(2週間前の教室 大分遅れましたが、少しだけですが画像があったの・・・)
今日は先生が足を痛められ、歩けないとのことで、お休み。代わりの先生です。
私たちは自由花の「晩秋を生ける」です。
Fさんはお休み。
最近腕をあげているKさん。
↓いつまでたっても下手くそな私。両手を開くようなところがダサいですね。
どちらかをもっと短くすればよかったな。
もう長いこと自由花をされている先輩は、さすがです。
Kさんとホール用を活けました。
この花材、むずかしい。
↓生花。チョウセンマキとキクです。
今年の春、2階の室内からいつも私がいる部屋の前の庭に出しました。
水やりも手入れもあまりした記憶はないのですが、見違えるように元気になりました。
昨日室内に取り込みました。
気づかなかったけれど、ハカラメが育っています。
今まで、何年かたつのに、名前も分からないので、この機会にと、ネットで探しました。
忘れてしまいそうなので、書いておくことにしました。
シンゴニウムっていうみたいです。サトイモ科です。
シンゴニウム・ポドフィリウム(Syngonium podophyllum)
「小さいときは株状にまとまっていてサトイモのような盾のような(ヤジリ形の)葉をしているが、
大きく育つと三つに分かれたような感じの「鳥足状に深裂する葉」に、なる。」とあります。
来年は植え替えてあげないとね。
うちの観葉植物はほとんどが植え替えを待っている状態です。
ダーチャに行っていた夫がマムシグサの実とホトトギスと野菜を持ち帰りました。
場所がないので、ピンクッションを活けてあったのと一緒にしました。
マムシグサの実なんて、「趣味わるい」って思う方、多いかもしれませんね。私も前はそうでした。
マムシグサの実なんて、毒だし、わざわざ持ち帰るものでないと思ってました。
でもね、今はそういう風には感じなくなってます。夫も前だったら、マムシグサの実なんてわざわざ
採ってこなかったでしょう。
お花をはじめてから、とりあえず活けてみるっていうのかな、そこらの感じ方が違ってきたみたいです。
いけ花は、70歳で預かりをやめたので、全くやったことがなくて、手を使うことをやってみようと
はじめたのですが、やってよかった。
なおみさんがハロウィーンの日の、孫さんとお友だちの様子を
送ってくれました。(赤い服と黒い服がなおみさんの孫さんたち)
楽しそうですね。
お菓子いっぱいもらってよかったね。
生協でヒヤシンスの水栽培セットを買いました。
知ったかぶりして、説明書を読まないで、最初は暗い所に置くのだろうと戸棚の中に入れました。
2,3週間すぎました。そろそろ出してもいいのかしら?
根が伸びてます。
でも、改めて説明書を読んだら、10月初めか中旬に始める―ーこれは〇。
でも暗い所に置くのは、大体11月ころ根が底まで伸びてとぐろをまくようになってからなんですって。
5度くらいの凍らない程度に冷たい暗所におよそ2カ月おいてから、取り出して、室内におく。
大分おくれをとってしまいました。(最初に説明書を読め!!)
根が底でとぐろをまくのはいつになるでしょう?