今日の夕食はお店応援ということで、いつも姉たちと行く回転ずし(今年から回転でなくなったのですが)の持ち帰りにしました。4時半にとりに行くことにしてあったので(早すぎた!)、その前にちょっと川原にいってノヂシャを採ってきました。
Kさんがコメントで「ノヂシャの形は不思議、先がふたつに分岐しているところが面白い」って書かれていたので、どういうことかな?って思ったのです。
こういうことなのでした~
上からただ見ているだけではわかりませんでしたが、ミツマタの木が三又、三又と分かれているように、こうやって二又、二又になっているのでした。
ほんとに不思議!
今、ノヂシャはこんな風にひろがっています。
白いポチポチに見えるのがノヂシャの花です。
フランスでは食べるのだそうです。(あっ、中本さんの本にも書いてありました。)
今、葉っぱを一枚食べてみたら、なんということのない味でした。
今日、名前を覚えようと思って、一本ぬいてきたのはこれです。
ヤセウツボ というそうです。寄生植物だそうで、ほかの植物の根に寄生するそうですが、何に寄生していたのか? 急いで引っこ抜いてきたので、分かりません
寄生する植物によっては大きくなるんだそうですが、大きな草のそばではなかったです。こんど見てきますね。