まいぱん日記

身近なあれこれ、植物のことなど

ロシアのキャベツ漬けの作り方

2014年09月30日 | ロシア
キャベツはキュウリとは別にしますね。

   <昔ながらの発酵キャベツ>
  (作り方は基本的には数百年前と変わっていない。)

材料 キャベツ  12キロ(晩成のキャベツを選ぶこと) 
塩        150~200グラム 
ニンジン     300グラム

キャベツを細かく刻む。塩をすり込み、すりおろしたニンジンと混ぜ合わせる。
容器の底にキャベツの葉をしいて、先に用意したキャベツを突き固めながらつめてゆく。
キャベツの葉と清潔な布でおおい、ふたをし、あまり大きくない重石をのせる。
4~5日暖かな場所におく。
うすくにごった水と泡が出て発酵がはじまったら、冷所に移す。
キャベツの表面がいつも漬け汁でおおわれているように注意する。そうしないとカビがはえて腐りだす。
リンゴまたはツルコケモモをキャベツ1キロに20グラム見当で加えてもよい。


すごい量ですね。昔はキャベツとキュウリ漬けで次の年に野菜が収穫できる季節になるまで
やっていかなければならなかったのです。
田舎ではちょうど今ごろがキャベツ刻みの時期で村中でキャベツのにおいがしたそうです。
日本は暖かいのでこの塩の量ではむずかしいと思います。

発酵キャベツの作り方の動画は → こちら


     <即席発酵キャベツ>

1キャベツをざくざく刻み、容器に入れる。

2 水1リットルあたり大さじ1の塩を入れて、火にかけ、沸騰させ、
  キャベツの上から流し込む。

3冷めたら、黒パンの皮を入れる。

  暗所で2~3日おいて出来上がり。

  好みでつけ汁に乾燥ハッカの葉、キャラウェイ、月桂樹の葉、唐辛子、
  ゆでビーツなどを入れることもできる。

  (『家事百科』より)

即席発酵キャベツはぜひ、作りたいと思いながら、今にいたるまで
していないんです。
黒パンが手に入ったら、やってみます。そしたらその結果はご報告しますね。


すでにUPしてるのですが、私がよく作っているキャベツ漬けものせておきます。
かんたんです。

↑は「ロシアの」ですが、↓は「ロシア風」です。

   <ロシア風酢漬けキャベツの作り方>

1 酢1に対して水3の比率で酢水を作り、塩を好みの濃さで入れて、
  沸騰させる。

2 火をとめ、1にニンニク、ディル、月桂樹の葉を入れる。(私は粒黒コショウも入れます。)

3 大き目の容器に一個を四つ切り位(どういう切り方でもよい)にしたキャベツを入れ、
  2を注ぎ込む。
  冷めたら、冷所に保存する。


********************

アニマルチャリティ コンサート



日時:2014年10月4日(土)
昼の部14:30開演(14:15開場)
夜の部18:30開演(18:15開場)

場所: めぐろパーシモンホール・小ホール(東急東横線「都立大学」徒歩7分)

 収益を愛護団体にご寄附してくださるほか、ステージでちばわんの紹介と
 募集犬猫数匹の紹介もしてくださいます。

詳しくは http://animal-cj.com
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南紀白浜へ//ジュリアだよ

2014年09月29日 | めぐちゃん便り
 めぐちゃん便り byめぐぱぱ

和歌山県白浜温泉へ行って来ました。



めぐちゃんもう酔わなくなったので、朝ごはんも
ちゃんと食べて出発したのですが、1時間
ほど走ると少し戻してしまいました(汗)
でも、それだけで後は帰るまで大丈夫でした。



宿のドッグランに入っても、めぐは走る事もなく
マイペースで遊んでいました。



リードをつけても外しても余り変わりませんね。



「めぐちゃん、ひさしぶり~、ジュリアだよ。
ドッグランってなにするとこなの?」



ジュリちゃんの頭はいつ触ってもあついんですよ。どうしてかしら?
そのほかで特徴あるのは、目がきれい。白目も真っ白。


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ロシアのかんたんキュウリ漬けの作り方

2014年09月29日 | 「くるくるしんぶん」から
     ロシアのかんたんキュウリ漬の作り方

塩漬けキュウリ

1 間に香味野菜をはさんでキュウリをならべる。
  2 塩水(1リットルの水に塩40g)を注いで、重しをする。
 
        2~3日で出来上がり。

数時間でできる方法
  1 キュウリのへたを切る。または切れ目を入れる。
  2 沸騰した塩水を注ぐ。

 
香味野菜はディル、ニンニク、黒スグリの葉、
ホースラディッシュ、その葉、オークの葉、エストラゴン、パセリなど。
桜の葉を入れるととてもおいしくできる。
(家事百科より)



                           

以前神田駿河台近くに行列のできている小さなカレー屋さん「エチオピアカレー」の店のことをちょっと書きました。
その後近くのスーパーであそこのカレーがレトルトで売られているのを知りました。
カロリーが低くて(133Kcal)おいしかったので、また買いました。



「エチオピアカレー」はエチオピア式(風?)カレーという意味ではないんですって。
外箱に書いてある説明によれば、創業当時エチオピアコーヒーの評判がよかったので
エチオピアを店名にして、「エチオピア」という店のカレーということで「エチオピアカレー」なんだそうです。

あらら、宣伝しちゃった。

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東大辺り

2014年09月28日 | 全体
昨日は元職場の友人たちの会でした。都合がよければ参加するだけの気楽な
立場で、今回は弥生美術館の「村岡花子と『赤毛のアン』展」に行ってきました。

ちょうど朝ドラの最終回でしたし、この展示も明日で終わりという日でしたので、
ふだん入場者はそれほどないだろう小さな美術館は大賑わいでした。



「赤毛のアン」は中学生のころ、電車の中でこの本に読みふけっている女学生が
たくさんいました。私はというと、5歳年上の姉に感化され、ヘルマン・ヘッセに夢中。
生意気な中学生でした。
「赤毛のアン」は20代に夢中になってシリーズ最後までつぎつぎと
読みました。

さて弥生美術館は東大の弥生門のすぐそばですので、見終わってから
紅葉にはまだまだ早い東大構内を散策いたしました。

改修中の安田講堂。



三四郎池は緑におおわれ(あれ、水まで緑だ)。
やはり風情のある池です。



本当は「心字池」というそうですよ。



この木は遠くから見ると新芽を出しているように見えますが、近づくと実ですね。



植物に詳しいTさんが、こちらの花をつけているのも同じ木だと教えてくれました。



名前は・・・・ 
家に帰ってから「あれはオオモクゲンジ」とTさんからメール。
初めて耳にする木の名です。(いくつになっても初めてのことがたくさんありますね。)

赤門近くで東大開発商品のショップ、コミュニケーションセンターに立ち寄って
それぞれ買い物しました。
私は永続的な脱臭効果があるという「光触媒シート」を購入。

赤門から



御茶ノ水駅まで歩きました。

行きに遅刻した私はみなさんの乗っているスクールバスの発車直前に
滑り込みセーフ ご心配をおかけしました。

朝といえば、電車に乗るときホームから下をみたら、花屋さん「シマダ」の
裏にあたる場所でクワズイモが大きく葉を広げてました。
Yさんのお宅のクワズイモは冬にはお家に取り込むそうですが、これは外に
出したままかしら?



家に帰るとジュリアが悲鳴のような喜びの声をあげて、玄関まで走ってきて、
歓迎してくれました。
マイはというと、本犬、おむつがはずれて下半身がびっしょり。お留守番時間が
長かったから仕方ないですけど、風邪ひかせてしまいますね。
早々にシャンプーしました。
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何か頂戴//キャスケード型ブーケ

2014年09月27日 | めぐちゃん便り
 めぐちゃん便り byめぐぱぱ

食いしん坊めぐちゃんは、ぱぱの食事の時にはベッドに居ても
ソファーに居ても、のそのそと、必ず食卓迄やって、



お座りをして待っています。



早く欲しい時は鼻でぱぱの足をつついて催促をします。

少し貰ってまだ足りない時には寝そべって長期戦のかまえ・・・



「めぐちゃん、もうおしまい」って言うとソファーに戻って
この状態です。



(ちなみに、めぐのご飯はとっくに終わっていますので
余り与えないようにしていますが、この様子を見ていると
つい・・・・)



あははっ、かわいいですものね♪


                             

       
      キャスケード型ブーケ

夜のフラワーアレンジメント講座が終わって帰る途中でアモーレフィオーレの前にきました。



今日はまたユニーク。

中央に飾ってあるのはパンパスと白菊のキャスケード型のブーケです。



これは21日に八王子駅の東急スクエア11階で開催された
「スタジオHANAポリアンナ教室作品展」にayakoさんが出品されたものです。

パンパスを使ってのブーケはユニークで会場でもひときわ目立っていました。
ayakoさんは才能ある作家でもあるのです。

彼女は今は忙しいので教えていませんが、これを主催された
マミフラワーデザインスクールの講師なんですって。
押し花や植物を使っての、Mami先生のお弟子さんの手島久子先生の作品です。-訂正です





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「タケニグサ」

2014年09月26日 | 「くるくるしんぶん」から
川原の道側の土手でタケニグサが実をつけています。
見事ですね。
 
     

タケニグサのいろいろな顔についてMさんが27年も前に書いてくれた文章です。
タケニグサを見るたびに思い出してきた文章でもあります。

                                 
     
  タケニグサの四季 Y・Mさん (「くるくるしんぶん」410号1987.12から)

 私がタケニグサという名を初めて知ったのは柳田國男の『野草雑記』であった。勿論それがどんな植物なのか知りもしなかったが、山中を郷里としながら「大都会の周辺に安住の地、第二の故郷を念がけている点は、寧ろ著しく我々の境遇に似ていた」と柳田がいうこの野草に興味を抱いた。

 タケニグサはイタドリやツクシと並んで方言量の多い草である。ササヤキグサ、ツンボグサ、アクンドウ、ドロボノシンヌギ、オバケグサ…等々。多くの異名をもつということは、それだけ多くの顔を持っていることを意味している。その中で今年私が出会った顔は一つは夏のタケニグサ、もう一つは晩秋のササヤキグサであった。タケニグサと命名されたのは竹に似ているからだと確信をもって思えたのは、夏恐らくこの野草の一番美しい頃、二メートルを超えて直立する白く輝く緑いろの茎を構内で目にした時だった。熱帯植物を思わせる、大ぶりでなめし皮のように油光りする葉さえもその時は裏側の白さばかりが目に残った。あたり一面霧に覆われたかのような幻想の世界をたった一本のタケニグサが創り出していたのだ。もしこれが真夜中だったら丁度オバケグサと呼びたくなっただろう。

 もう一つのササヤキグサに出会ったのは、11月中旬日の出山下山道の林道沿いであった。褐色の茎はまっすぐに立ち、頂点には同じく褐色の花莢を無数につけていた。タケニグサだとわかったのはわずかに緑色を残していた大きな枯葉をみつけた時だった。これがあの光り輝く茎と肉厚な葉と線香花火のように可憐な白い花を無数につけた草の、土に帰る直前の姿だった。褐色の花莢の中には黒い種が並び、茎がゆれると花莢同士がふれあって囁くササヤキグサとなる。

 柳田が「我々の境遇に似てい」ると考えたタケニグサに、来年は自分の境遇に似た新しい名を命名できるような出会い方をしたいものである。                 

      
         (2014.9.21)

        *********************     



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夜のフラワーアレンジメント講座

2014年09月25日 | 植物
アモーレフィオーレのayakoさんが近くの居酒屋でフラワーアレンジメント講座を
やるというので参加しました。
定員10名だったのですが、結局16名になったそうです。男性も2名参加。

ayakoさんが用意した紙鍋の花器、中央に吸水性スポンジ、飾りひもが十字に
かけてあります。
まず中央にヒガンバナをたて、まわりにほかの花をさしてゆきます。



ayakoさんの説明がよかったのか、驚いたことに1時間後みなさん、出来上がり。
フラワーアレンジメントが終わると飲み会が待っているからかな?

みなさん、初めてなのにお上手ですね。



グループで参加の女性陣、自分たちだけで飲みたいからとこの場を退席(笑)
残りの参加者で飲み会開始。



笑いヨガというものをやってられる方2名、うちお一人は刺繍作家、
フラメンコを踊るのが趣味のエステシャン、仲良しご家族
ayakoさんの小学校の友だち、ayakoさん、私といった顔ぶれ、です。

たくさん飲んで食べて、トリにこれが出てきて、とりあえず終わり。



残って2次会の方たちも・・・・。
私はもちろん、帰ってきました。
だいじょうぶかなーって思っておむつしていかなかったら、
マイが家の中でおもらしをしてました。
うかうか飲んでもいられません。

初めてのフラワーアレンジメント。
やっぱり、ちんまりです。



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夜の散歩前//吉ねこ大騒ぎ♪#2展

2014年09月24日 | めぐちゃん便り
 めぐちゃん便り byめぐぱぱ

めぐちゃん、9時半位になると散歩に
行くことが分かっているらしく、ベットにいても
ソファーの上に来て、思い切り甘えてきます。



「めぐちゃん、行くよー」って声をかけると
ソファーの上で伸びをしたり、ひっくり返ってたり



くるくる廻ったりして、ぱぱと戯れています。



一日のなかで誰も邪魔をされない、夜の散歩が
一番好きなように思います。



一番幸せな時間でもありますね

                         

  吉ねこ大騒ぎ♪#2展
    羊毛フェルトとイタリアン額縁の展示・販売



日時 2014年10月11日(土)12日(日)13日(月)
場所 吉祥寺 art space 樹音 じゅおん 

アモーレフィオーレでプチ展示会をしたennさんの猫さんたちも参加します。

吉祥寺ねこ祭り2014 にはこんなにたくさんのねこ関連のお店が参加するんですって。
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「超カンタンで楽しいニンニクの水栽培」

2014年09月23日 | 「くるくるしんぶん」から

超カンタンで楽しいニンニクの水栽培 (1993.11)
      (私 これ以後無署名のものは私ということで。)

「おもしろいから、やってみて」と姉がニンニク1球をくれ、水栽培をすすめられました。
コップに水を入れ、そこにニンニクをのせました。

1日で無数の根がニョキニョキ生え、2日目それがぐんと伸びました。
伸びなくなったと思ったら、1片1片から芽が出はじめて、伸びはじめたのです。
この間1週間もかかりません。
「ニンニクの生命力はすばらしい!!」と家中で感激しました。

姉はこの水栽培のニンニクを植木鉢に植えて、ニンニク球の収穫を目論んでおります。
私は台所の窓辺において、15センチくらいに伸びた葉をときどき料理に使っています。
ニンニクが安いとき、ぜひぜひやってみてください。オモシロイヨ~。

********************

今日です



番組内容
東日本大震災で飼い主と離れ離れになった福島の被災犬「むっちゃん」。多くの人たちの小さな善意の積み重ねによって生き延びることができた。その数奇な物語を紹介する。
出演者ほか
【語り】滝川クリステル,【声】小林聡美
詳細
2011年3月の東日本大震災で福島県楢葉町の飼い主と離れ離れになってしまった「むっちゃん」という犬。ボランティアの手で被災地から助け出され、栃木県那須塩原市の被災動物の保護施設で1年を過ごした後、神奈川県横須賀市の老人ホームに引き取られた。いつ命を落としても不思議ではなかった「むっちゃん」は多くの人たちの小さな善意の積み重ねによって生き延びることができた。「むっちゃん」の波乱万丈の物語を紹介する。


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「納豆が好きです」

2014年09月21日 | 「くるくるしんぶん」から
私が手作り新聞を出していたことは以前書きましたね。

1978年に当時流行っていた家庭新聞で出発したのですが、家族の知り合い、友人、友人の家族と広がっていって、年齢も8,90歳から幼児までと幅ひろく寄稿してくれました。
特にシニアの方は私の父、母もふくめて常連が5人、ときどき、たまたまという方が5,6人はいらしたでしょうか。

年を重ねシニアの方が徐々に減っていくにつれ、私の意欲もだんだんになくなってきて、友人がせっかくだからと後押ししてくれて最後の10号くらいはやっとこさっとで1998年に1000号を出して、終えました。
こうして書いてみて、ちょうど20年つづけたのだと分かりました。

くるくるしんぶんに寄稿してくださった原稿を集めてできた本も自費出版、そうでないものを含めて5冊以上はあります。
でも出版されない記事もいっぱいあって、私が見たいけど探すのが面倒という記事もたくさんあります。
すでにいくつかは「まいぱん日記」に転載してますが、これから継続的にときどきorたまに転載していくことにしました。
こういうものも著作権がありますが、今回のような記事は著者の了解なしです。
長いものも載せる予定ですので、興味がないときはスルーしてくださいね。

                                     

     納豆が好きです
                (友人の友人Mさん 1988.12)

納豆が好きです。ほとんど毎晩のようにたべています。
たべ方はふつうにたべるのがいちばん好きで、青のりを入れて、しょうゆ味にします。

その他には、オムレツ風―小つぶ納豆をとき卵に入れて、パセリのみじん切りをまぜて、
かきまぜる。あとはオムレツの要領で焼きます。少しやわらかめで火をとめて、
しょうゆでもソースでもかけてたべます。
納豆に生卵をかけてたべるときの味に似ています。

少し手を加えたのだと、納豆、ワカメ、スライスした長イモ、ニンジンのすりおろしを
まぜて、しょうゆとお酢とからしをあえてたべます。カマボコなど入れてもいいようです。

納豆ドレッシングは、ひきわり納豆を少しすり鉢でトロトロにして、しょうゆとお酢、
コショウを入れて、なんでも野菜をあえます。キュウリ、レタスなど、おいしいです。
これをホウレンソウなどのおひたしにまぜてもおいしい。

納豆天ぷらは、ワカメをきざんだのと納豆をまぜて、のりを切っておいて、これを包んで
(のりのかわりに大葉でもいい)ころもはつけずに揚げます。
大根おろしなどでいただくとさっぱりしておいしいです。

パンにも、納豆をのせていただきます。パンと納豆はよく合います。

       ********************

明日です



番組内容
東日本大震災で飼い主と離れ離れになった福島の被災犬「むっちゃん」。多くの人たちの小さな善意の積み重ねによって生き延びることができた。その数奇な物語を紹介する。
出演者ほか
【語り】滝川クリステル,【声】小林聡美
詳細
2011年3月の東日本大震災で福島県楢葉町の飼い主と離れ離れになってしまった「むっちゃん」という犬。ボランティアの手で被災地から助け出され、栃木県那須塩原市の被災動物の保護施設で1年を過ごした後、神奈川県横須賀市の老人ホームに引き取られた。いつ命を落としても不思議ではなかった「むっちゃん」は多くの人たちの小さな善意の積み重ねによって生き延びることができた。「むっちゃん」の波乱万丈の物語を紹介する。
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ハンター?つづき//ヒガンバナ

2014年09月19日 | めぐちゃん便り
 めぐちゃん便り byめぐぱぱ

めぐちゃん、獲物を見つけると



前足を揃えて大きくジャンプして
揃えた前足で獲物を抑えにかかります。



ほとんど逃げられていますが(笑い)



其の後は伏せの姿勢で



草むらの中へ顔を突っ込んで匂いをクンクン・・・



その度にめぐちゃんの立派なシッポがくるりん、くるりんと
回ってとても可愛いですよ。

めぐちゃん、大きくジャンプしたら、その間に獲物は逃げちゃうよ。
見つけたら、襲いかかるタイミングをじっと見極めて、すがさず突っ込む。
でも捕まえなくても全然構わないんだから、めぐちゃんの好きなようにやればいいか。


                              

      ヒガンバナ

お彼岸の入りは明日。
ぴたりとわが家の垣根の下でヒガンバナが咲きだしました。



ロシアでは「(赤い)蜘蛛のリコリス」「光の(放射状の)リコリス」と呼ばれるそうですが、
ほとんど見かけることはないようです。
掲示板に「美しい! どこで手にはいりますか」の問いに対して「ネットで」とアドレスが
あって、ほかの色のリコリスはありましたが、赤色のヒガンバナはありませんね。

以前極東からきたロシア人も職場近くに咲いているヒガンバナを見て、白やピンクや
オレンジ色の花のリコリスは鉢で栽培しているけれど、赤い花はないから
ぜひ欲しいと言って、持って帰ったことがあります。
えっ? 検疫法? ロシア人にとってはないも同然?


           **************







          

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Yさんのお宅へ

2014年09月17日 | 植物
いけばな教室のYさんは私と同じ駅を使われているので、
いつも一緒に帰ってきます。

去年ハロウィンが終わったとき、Yさんはどこかで巨大カボチャを格安で
手に入れたことを楽しげに話されてました。
彼女にとって植物はどんなものでもどんな状態でも「活けられるかもしれない」との
期待の対象のようです。そうしたものを使って、凡人の私には思いつかないような
斬新な作品を活けられます。

しばらく前から去年の、あのハロウィンカボチャ(の種)から何個もカボチャがなったから、
一度見にいらっしゃいと誘われていました。
今週いけばな教室の帰り、駅にお迎えにいらっしゃったご主人の車に一緒に乗り込んで、
お邪魔してきました。

ご主人のご先祖は代々この土地に住んでこられました。今の時代これだけ
広々した土地があったら、マンションを建てるとか駐車場にするのがふつうですが、
ご主人が庭をひとりで管理されて耕し、いろいろ植えて、収穫されて、
うらやましいかぎりの暮らしが営まれています。

門を入って進むとお住まいのお家があり、その前にクワズイモが巨大な葉を
伸ばしています。
大きさが分かるようにYさんに立ってもらいました。彼女はこの葉を去年の
いけばな展で棒状の炭とともに使われています。



お家は新しいのですが、あたりは旧家の面影が残っていて、なにか懐かしい。



この後ろは竹やぶ。
きっと昔はもっと鬱蒼としていたのでしょうね。



背の高いケイトウが群生しています。
こんなにのびのびとしたケイトウも黄色いケイトウも初めて見ました。



ねっ、立派でしょ?



オオケタデものびのびと花を咲かせていて、わが家のはほんとにオオケタデ?っていう感じ。



もちろん畑に植えているのは花だけではありません。
ジャガイモや大根なども植えられていたのだと思いますが、今は
ショウガやネギ、ニラ、葉っぱもの、シソ、ミョウガなどなど。
これはなんていいましたっけ?



そうそう、ツルムラサキ。

これ↓は野菜といえるかどうか・・・。
ヘビウリです。
いけばなの雑誌で見たことがあるので名前は知っていましたが、これも初めて見ます。



ほんとにヘビのような果実は1メートル以上あって、花はカラスウリそっくり。

これはトウガン。



トウガン畑はハロウィンカボチャの畑と並んでいたのですが、肝心のカボチャを
撮るのをわすれてました。
どうやらトウガンの大きさに心を奪われちゃったようです。



オニユズといい、私は馬鹿でかい実を前にすると思考停止するみたいですね(笑)
1本いただいてきました。トウガンって、おいしい!!

咲きそろったら見事でしょうね、コスモス畑。



夏にはヒマワリ畑が壮観だったそうです。

これ、なんだと思いますか。





皇帝ダリヤですって

昔、屋敷につきものだった茶畑がやっぱり残っていました。



以前は広く栗畑があったそうですが、今は新しい木に更新。



大きくて立派な栗をいただいてきて、栗ごはんにしました。

リンゴ畑の木には収穫間近かのリンゴが見えますね。



これがホウノキの果実とは・・・・またまたびっくり。



おみやげをたくさんいただいて、車で送ってもらいました。
途中でアモーレフィオーレに寄って、Yさんが大きなハロウィンカボチャと
トウガンとホウノキの果実をプレゼント。
これは↓今日です。大きい方がYさんちのカボチャ。



カッコイイ~。
一方、わが家では、玄関に



ごろん(笑)

           **************







          

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ハンター?//ハヤトウリ

2014年09月16日 | めぐちゃん便り
 めぐちゃん便り byめぐぱぱ

めぐちゃん、草むらに行くとバッタやカエルを



追いかけています。



もぐら狩りの名手のマイちゃんに教わったの
でしょうかね。



獲物を見つけるとかなり俊敏に動きますよ。



預かり時代からチョウチョや虫に興味をもっていました。
バッタもカエルもここらにはいません。環境のいいところで
追っかけるのをじっと見て待っていてくれるぱぱがいて、
めぐちゃん、いいね。


                          

   ハヤトウリ

冬に部屋で育っていたハヤトウリはニガウリの中でどうしているだろうと
ニガウリの葉の間を探してみました。

まず埋めたあたりを探します。



切れ込みのすくない葉がハヤトウリです。

道側の垣根を探したら、門扉のそばの目立つところにあります。



上のベランダから見たら



やっぱり垣根にからまっていますね。

ハヤトウリは短日植物なので、日が短かくなってから
花を咲かせ、実をつけます。
実をつけてくれるとうれしいのですが、どうでしょう?
せめて花が咲いてくれたらいいのだけれど。

月曜日はいけばな教室でした。
投入れは剣山にしっかりさすというわけにはいかないので
むずかしいです。



花材 ニュウサイラン
   ヒマワリ
   オンシジューム
   ワレモコウ

            **************

        

         終了時間がちょとだけ変わりました。
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グリーンカーテン?

2014年09月13日 | 植物
近所では枯れはじめているニガウリもありますが、わが家では
今のところまだ元気です。
垣根にもからまって、道側から見るとこんなです。



ニガウリの実がぶらさがっているのが分かりますか。

門扉を入ってわが家を見上げると



グリーンカーテンというには分厚すぎ。これがビニールひも何本かにからみついて
できたとは信じられません。

ここ、2階のベランダまで伸びてきて、
さらに伸びています。



右側にオニユズが写っています。実は夏ミカンくらいあります。
ずっしりと重くて、この小さな木ではこの大きさが限界でしょうか。

        ***************


             ↑
          詳しくはバナーをクリックしてください
          ちばわんのプチいぬ親会(譲渡会)もあります。





          



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にゃんこぉ~//ヤツデ

2014年09月09日 | めぐちゃん便り
 めぐちゃん便り byめぐぱぱ

めぐちゃん、にやんこと出会ったら



暫くそこから動きません。



たまに「シャァー」と言われて、ネコパンチが
飛んできそうになっても余り怖がりませんよ。



にゃんこが好きなんでしょうかねぇ。



「にやんこ見っけたぁー」



ほんとだ~。
犬は近眼かと思っていたのですが、
めぐちゃんは違いますね。
めぐぱぱさんの写真よく撮れてます。
めぐちゃんへの愛情があふれてますね♪


                         

      ヤツデ

下書きをUPしてしまっていたのですね。すみませんでした。

門扉から玄関までの敷石脇にいつの間にかヤツデが育っています。
ここで大きくなられたら困るから、どこかへ移さなければと思いつつ
まだやってないのです。



そしたら近くにまた一本生えているのを少し前に発見。



わが家にヤツデは生えていないので、鳥が食べた実の種がふんといっしょに
まかれたのでしょうか。
寒い時期咲くぼんぼんのような白いヤツデの花は知ってますが、種は・・・・?
調べると、やっぱり、ありますね。

ウィキペディアに
「ヤツデ(八つ手、学名: Fatsia japonica)は、ウコギ科ヤツデ属の常緑低木。葉が大型で 独特の形をしているのでよく目立ち、見分けやすい。 学名の Fatsia は日本語の「八」( 古い発音で「ふぁち」、「ふぁつ」)または「八手(はっしゅ)」に由来するという。」とあります。
ヤツデのロシア名も学名から「日本のファツィア」。
「八つ手」といっても切れ込みは7か9なのだそうです。

ロシアで名前があるということは、もちろん、あります、室内植物で。
200年前からあったそうですよ。
室内で花が咲くのはまれとあります。あまり一般的ではないかもしれませんが、
種をネットで売っています。

ロシアの「ヤツデ」の画像 こちら


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コメント (2)
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