まいぱん日記

身近なあれこれ、植物のことなど

10周年記念同窓会でさくらママ ミニミニ展

2012年08月30日 | お知らせ・お願い


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ちばわんの10周年記念同窓会への参加は、マイがこの夏の暑さに参ってしまったようなので、躊躇していました。
でもシャチョーが犬バスを出してくれるそうですし、企画してくださったメンバーのためにも成犬ナンバー1のマイと参加して会を盛り上げよう(笑)と言ってくれます。(マイちゃんもいぬ親も年をとったわねーと盛り下げるのがオチでしょうけれどね。)
それで最後の最後になって、マイとめぐ、私と娘で参加することになりました。

みんなで参加となったら、10周年の同窓会こそ、さくらママ展をやるべきだったとの思いが・・・
そう、ちばわんの10年を考えるとき、さくらママさんは一時期のちばわんを支えた方でしたから。

でも今さら仕方ないので、せめて第1回の八王子いぬ親会のさくらママ展の際、ママさんの応援団長だったtenさんが作ってくれたキルト風作品と陶器のお皿をみなさんに見ていただいて、ママさんを偲んでいただこう、とお願いしてみました。

準備に追われていらっしゃる時でしょうに、快諾していただけました。

こうして小さな小さなコーナーですが、「さくらママミニミニ展」をさせていただくことになりました。

さっそく同窓会ブログにもUPしてくださいました。
http://blog.goo.ne.jp/chibawan10th/
(カテゴリー「ケータリング・販売/展示ブース・協賛企業のご紹介」の最後ちばわんのところです。)


急に言い出して、実行メンバーの方にはご面倒をおかけしました。
また副代表がピクニックテーブルをカプアンパパさんが小型のテントタープを持ってきてくださるそうです。
ありがとうございます。


展示は






それと3年前にさくらママさんの預かりっ子から寄せられた近況報告をやはり預かりっ子のマットくんのいぬ親さんMEYさんがまとめてくださったファイルです。

小さなノートも用意しますので、ママさんを知っている方も知らない方も何か書いてくださったら、うれしいです。


なお、同窓会にはめぐも黄色いバンダナと名札をつけて参加しまーす。

ぜひ、マイとめぐに声をかけてくださいね。
コメント (6)
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8月篠崎いぬ親会

2012年08月20日 | めぐ
19日10時にいぬバス(笑)お迎え~。
いつもありがとうございます!

車の中にはERIさん預かり中の

    ジャイアンとのび太くん



むくむくふわふわ。2ヶ月にしては大きいので、存分にいじりまわせまーす。
気持ちいい。

そしてお母さんの淑やかなシルキーとお馴染み(あんまりお馴染みも困るけど)ニーナちゃん。


会場の母子はこんな具合です。






今月はテントに全頭が入れるように頭数制限がありました。

灼熱の太陽からテントに避難中のわれらであります。



ジャックのお母さんとお嬢ちゃんが、ERIさんのサポートに駆けつけてくれました~。


赤名家の月子ちゃん、マイペースでふらふら。




すっかりお馴染みまいぱん家のめぐちゃん、ずーーっとこの体勢。




でも大分リラックスしてきてますよね?



  すっかりお馴染み効果?(陰の声)


暑さの中足を運んでくださった皆さま、そして会場のボランティアの方々、参加したわんこたち、お疲れさまでした!!
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今日篠崎いぬ親会に参加します

2012年08月19日 | めぐ
今日めぐは篠崎のいぬ親会に参加します。

最近散歩仲間たちから「めぐちゃん、ナレタネー」っていつも言われます。
なでなでしてもらうのも大好きです。
でも、なれた場所でないとひっこんでしまうかな?



めぐちゃん、暑さに負けないで元気にいってこよう!


参加するわんこたちはこちらでご覧になれます。

    めぐいぬ親さん募集中!
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「さくらの里山科」訪問 2

2012年08月13日 | 全体

間があいてしまって、ごめんなさい。


さて、屋上を通って猫エリアへ移動するところまででしたね。

ドングランとしても使われる予定の屋上には太陽光発電が設置されていて、停電のときもエレベーターなどが使えるそうです。

このホームは
・犬と猫を受け入れる
・災害対策

を二大特徴としているのだそうです。

防災対策はホームだけでなく近隣への対策も視野に入れ、その分の非常食と飲料水の備蓄もされる予定とのことです。


猫エリアに到着。
ここも2つのユニットに個室が10個ずつ、それぞれに17畳の広さのリビングがあります。


廊下に置かれた猫ちゃんのフード、そしてトイレ。




やってきた猫ちゃんを笑顔ママさんがなでてあげます。




このお部屋ではカーテンの向こうに猫の姿がありますね。座って、外を眺めています。
猫の姿があるとゆったりと流れる時間にほっとするような暖かさが生まれます。




ベッドで寝ているお年寄りのふとんの上には太った猫が気持ちよさそうに丸くなっています。
私たちがのぞいたので、顔をあげました。

「起こしてしまって、ごめんね。」



目を覚まして手を伸ばせば、猫ちゃんに触れられるって、いいですね。


人懐こいきれいな猫がやってきました。




廊下で。




案内役の職員の方です。
職員の方はみな若くて、さわやかな印象です。




リビング。
このケアホームでは起床時間、就寝時間は各人ばらばらでいいのだそうです。(私にぴったりだぁ。)




一緒に見学にきたロータリークラブの方が猫を抱き上げました。






見学はこれで終わりです。



次は会議室で施設長のお話をうかがいました。

テーブルの上にはお茶とケーキ。



このケアホームの母体は高齢者のデイサービス・在宅看護、グループホーム施設、さらに知的障害者の方たちの施設も運営され、自立支援活動に積極的に取り組んでられます。
このケーキもその活動の一環として作られて(多分、売られている)もので、甘さ控えめでおいしいです。

施設長のお話の中で一番新鮮だったのは、

「犬猫の受入はアニマルセラピーを目的とするのではない」「犬猫が幸せに暮らせるため」と明言されたことでした。

これは、高齢者福祉、障害者福祉に次ぐ、第3の柱としての(人間の)伴侶動物福祉の理念に基づくものだそうです。

パンフレットには~人もペットも幸せに暮らせる豊かな社会を目指して~と掲げてられます。
ですからここに入居している犬猫はもらい手の少ない老齢犬猫が多く、犬猫の受け入れは殺処分になる命を救う願いが
こめられています。

今は犬5匹、猫6匹ですが、いずれは各20匹を予定されています。

「さくらの里山科」は新しい福祉のあり方を目指しています。

「これは施設長さんのお考えですか」とお聞きしたら、「熱心に取り組んでいる職員2名と一緒に」とのお返事でした。

世話は職員の方がされますが、お散歩などのボランティアがたしか10人くらいいると言われてました。


   

現在入居希望者は800人待ちだそうです。でも飼っている犬猫と一緒に入居を希望する方は優先されるとのことです。
ただ特別養護老人ホームですから、要介護でないと入居資格はありません。


まだできたばかりですし、広い場所で猫はともかく、犬たちはちょっと落ち着きがわるいように私には感じられたのですが、
ちゃんと見たわけではないので、早とちりかもしれません。たとえそうであっても、みなでアイディアをたくさん出し合って、犬たちと高齢者の幸せな暮らしの場ができるよう応援したいです。


「さくらの里山科」をあとに、バスで横須賀の街へ。外は焼き付けるような日差しが容赦なく照りつけます。

ドブ板通り入り口の魚藍亭でお食事です。海軍カレー館の中にある和食のお店ですが、最後に海軍カレーがでました(笑)




午後はじりじり照りつける太陽の下(しつこい)横須賀港クルージングを終え、八王子へと帰ってきました。

笑顔ママさんに送っていただいて、玄関の鍵をあけたら、ずらり3匹並んで盛大にお迎えしてくれました。
いままでだったら、めぐちゃんはマイとジュリアのうしろでしっぽを振っていたのにね。
コメント (2)
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「さくらの里山科」訪問 1

2012年08月03日 | 全体
8月2日、ちばわん卒業の犬猫たちが暮らしている「さくらの里山科」の見学に行ってきました。

シャチョーが今年会長を務めている八王子の北ロータリークラブで「さくらの里山科」の見学に行くというのでお願いして同行させてもらいました。

同年齢の友人たちが亡くなったり、闘病中との話がぽつぽつと耳に入ってくるようになりました。
そんなとき、自分のことを考えると、一番心配なのはマイとジュリアのことです。(めぐちゃんはそれまでにはいいいぬ親さんを見つけないとね。)
「さくらの里山科」は愛犬、愛猫と一緒に入居できるケアホームとのことですから、一度実際に見て、お話を聞きたいと思っていたのです。


午前7時、一緒に参加する笑顔ママさんが車でお迎えに来てくれました。

総勢19人。
このバスで一路横須賀へ。
およそ2時間で、到着~。



ここは横須賀市太田和5-86-1
特別養護老人ホーム 「さくらの里山科」です。


南向きのながーい4階建て。4月に開所したばかりで、新しいです。



この写真では見えないのですが、建物1階の手前の角に「葉山牛ステーキレストラン山科」が併設されてます。
開所前からここにあった、知る人ぞ知るお店とか。うらの牧場でオーナーが牛を育てているんだそうですよ。
ケアホームにステーキハウスが同居してる・・・・なんかいい感じ。
おっ、わんこ同伴OKですって。

でもステーキレストランで盛り上がってては、困りますね。

肝心の「さくらの里」。

玄関を入ると




1階スペースは地域交流室、医務室、厨房、リハビリ室、寝たきりで入れる浴槽室など。




2階は犬ブロックと猫ブロックに分かれていて、それぞれが10室ごとの2ユニット、つまり犬ユニット2つ、猫ユニット2つで構成されています。

4,5人に分かれて見学。


ちょっとしたスペースに・・・・。本物みたいですが、ちがいます。




わんこエリアのAブロック。



2階のエレベーターと廊下の境にゲートが設置してあります。






私たちのグループは、2ユニットのうち、向こうは吠えるわんこでうるさいからと静かなわんこのユニットへ。


モエちゃんがお出迎え。




今、このユニットにはもう1匹プーちゃん、の2匹です。




リビングキッチンで。










わんこは自由に動き回っていいんです。
お気に入りの入居者の方のベッドで寝てもいいそうですよ。



個室は8畳。
この方はご夫婦で入居され、1部屋をリビング、



         多分ご自分のわんこでしょう。だっこして読書。

もう1部屋を寝室に使われています。




個室にトイレはありません。
トイレは1ユニット10部屋に対して3カ所あります。

吠えるわんこがいてうるさい方のユニットに行きたかったのですが、いいそびれ、入らずに写真だけ撮りました。
なんか楽しそう。








そうそう、裏にはひろーいどっぐらんがあって、ベランダからよく見えます。




同じ2階なのですが、猫ちゃんブロックに行くには廊下のドアを開けてとはいきません。
1階にまわるか、屋上から行きます。



屋上もドッグランとして使われるそうです。

ホームのまわりは緑でいっぱい。
海も近いようです。

次は猫エリアへ。

 つづきはこちら 
コメント (4)
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