今年も大好きなチゴユリが咲きました。
手入れもしてあげないのに、毎年毎年咲いてくれます。
ずっと前 母が「カザグルマ」といっていたクレマチス、母が植えた場所で、ここ何十年見たこともない
大きくて見事な花を咲かせました。カザグルマといったら、日本原産のクレマチスですね。
おおぶり、花びら8枚まではカザグルマと同じですが、果たして本物のカザグルマでしょうか。
花はそんなこと関係なく、美しく咲いていますが。
見渡したところ他につぼみはありません。貴重な一輪です。
今日夫が入院しました。明日(今日)は手続きやら、忙しくなりそうです。
5月の連休頃に咲くと思っていたスズランが、今年はもう咲きました。
そばを通るといい香りがします。
去年はほとんど花をつけなかったのですが、今年は全部の株ではないのですが、まあまあ咲きました。
でも、葉が育ちすぎた感じで、きりっとしていませんね。
4年前にはスズランの花束をつくった★とあるので、そのころは花つきがよかったのでしょう。
それが、花をつける株が減ってきて、葉だけ伸ばすようになってきました。
プランターで育ててみたら、「大変丈夫で育てやすい植物」と思っていたスズラン、なかなかの気むずかし屋さん。
肥料のあげすぎがよくないとどこかに書いてあったので、去年は一回やっただけなので今年は割と咲いたのでしょうか。
今日改めて「スズラン 花が咲かない」で検索してみたら、ポイントがありました。
・夏以外はよく日に当てる
・肥料はあげすぎない(花後に適量)
・花後の処理 (花が咲き終わったら、花茎を根元から切る)
・植え替え(地下茎がよくのびるので、混みすぎないため)
今年はこんなところに気をつけてあげて、来年は花束をつくりたいです。
お散歩の会で立川駅北口の大型複合施設グリーンスプリングスで食事をしてきました。
お花をやめてから立川に行かなかったので、すっかり変わった立川にびっくりでした。
11日は最高気温25度の夏日。レストラン前に階段を水が流れる「人口の滝」があって、
子供たちがはだしになって水遊びしていました。
同じ職場の友人たち、部所はいろいろでしたが、何年(何十年?)たっても会えばすぐ当時に戻って、
おしゃべりに花を咲かせて、楽しい時間を過ごしました。おしゃべりに夢中で何を食べたか・・・・
写真の左側を水が流れています。水遊びにきていた子連れの若いお母さんに撮ってもらいました。
(今回は参加者10名)
家のシラーシベリカ。
花後にできる種のはいった実が鉢の外に飛び出さないように、割りばしとビニールテープで囲ってみました。
とびだしている実は鉢の中に押しやります。
実生で芽が出てます。
上よりちょっと成長して、やがて株になってゆきます。
シラーシベリカは咲かせた花という花全部が実になっています。
シラーシベリカがこんなに逞しいとは、育ててみなかったらわかりませんでした。
春霞の向こう、朝の南アルプスの山々です。
着いた日には閉じていたナナカマドの葉が開きはじめました。ナナカマドの葉も花も実にもきりっとした美しさがあります。
去年落葉や枯草をかたづけて、草取りをしたこの一画でシラーシベリカの花が咲いていました。
集まって地面を青色に染めているところが何か所か、一株に花を複数つけた株、ぽつんぽつんと花をひとつつけて咲いている株も蕾はわずか、といって緑色の実はまだつけず、ぜーんぶが花でした。
近づくと、こんなです ↓
落葉の山の上や囲いの枕木の外でも花を咲かせています。
前の家の境近くの落葉の上でも見つけました。
可憐なシラーシベリカですが、株と種で年ごとにふえてゆく逞しさをもっていると知りました。
ロシアではどこまでも青色の花でうめつくす春告げ花パトスネージニクのひとつです。
白花もあります。
左下の ↑ 緑の細い糸のようなものは、実生一年目のシラーシベリカです。
去年の秋、アネモネの球根を植えました。咲いていました。
サンシュユの花はそろそろ終わりです。椿の木も大きくなりました。
コブシとマグノリア。
その先にはYさんの庭のみごとなしだれ桜が満開でした。
咲きはじめた水仙の花を思い切り摘んで、持ち帰りました。
全部で水仙何本?
数えたら48本でした。てっぺんの口紅水仙のような形の水仙は、作家チェーホフが好きだったジョンキル系の水仙です。
ジョンキルが好きだった理由は、きっといい香りがするからでしょう。19世紀の地主屋敷には香りのある植物が好んで植えられました。
これはふつうのラッパ水仙。ラッパ水仙が好きです。
お正月に探していたピーターラビットのお皿を持ち帰りました。こちらは水仙25本です。