昨日は夏のような暑さ(27℃)だったせいで、今朝チゴユリが一斉に花を咲かせました。
今年は狭苦しい金魚鉢の前は混みあって生えて、右側の今までの本来の場所は少な目になっています。なぜでしょうね?
チゴユリがこんなにつよい植物だったなんて、身近に生えてないと分からなかったでしょう。
今朝はめずらしく薄日がさしていましたが、また降るのだそうです。
春真っ盛りの時期なのでしょうが、梅雨のようです。
庭で大きなガマガエルを発見!
ガマガエルってこんな色をしていましたっけ?
枯れ葉のかけらを足にはりつけています。
今年わが家の庭で初めて見るガマガエルです。
今日(22日)朝うちの灯篭のあたりにもう1匹、小さめのガマガエルがいたそうです。
多分これは前からうちの庭にいる私の知っているガっくんなんだと思います。そうすると昨日のでかぶつは私が2,3年前に暗がりの道で拾ってきたガマガエルなのかしら?
ガマガエルの活動の時期なんですね。
今朝も土手でラジオ体操をして、一回りしてきました。
花を散らせた染井吉野はちいさな緑の実をたくさんつけています。
今は八重桜の季節です。
完成した睦橋は下3分の2くらいがコンクリートなので、前のイメージとはずいぶん違っています。
ぐるーっと回って、さつき橋にもどってきました。
現在、ちょうど朝の7時です。
ニュースがはじまります。報道されることを知ることくらいはつづけなければと思っています。
今年も川原でクレソンが白い花を咲かせています。
いつもならクレソンのところまで水がきていた?
睦橋の工事で川幅を広くしたせいかどうか、川の水量がすくないです。
現在朝の6時20分過ぎ、本日くもり。
この先、土手の右側にある団地広場で毎朝6時半にラジオ体操がはじまります。左側の土手でも10人くらいがそれを待っていて、時間が来るとスピーカーの音に合わせて右側と左側で向き合う形でラジオ体操をします。今日は私も左側の土手でラジオ体操 第1と第2をしてきました。
下の写真は川原の逞しいクレソンと同じものとは思えないのですが、家のクレソンです。
お正月につけ合わせの残りを使い古しのサラダボールに埋めました。
以来おおよそこんな状態です。ちょっとのびたかな。
数本なら食べられますね。
春霞のかかった山々。
晩秋から冬にはくっきりと見通せた山並みがかすんで、雪をかぶった遠くの北岳が冬より近くに見えるのが不思議です。
白いからでしょうか。
ベランダ前の落ち葉に埋もれた庭の一画でコバルト色の花があちこちかがやいています。
シラー・シベリカ!
けっこう離れた場所にも木枠をこえて道にも生えています。
いったい いつの間に? よく見えるように枯葉を片づけました。
(2019年4月9日のブログに出ていました★)
わが家の桜といったら関山なのですが、今は若い頃の私の好みらしきこんな桜が咲いています。
娘が注文したマグノリアも大木になって咲きだしていました。
水仙は咲き終わりそうなもの、咲きはじめているもの、まだつぼみだけのものがあちこちにあります。作家チェーホフが好きだったというので植えたジョンキル系はちょうど満開。ジョンキルはみないい香りがします。ずいぶん前に植えたのですが、ふえも減りせずに咲いていました。
いろんな水仙を一本一本とはさみで切っていって、たーくさん摘みました。
花束をつくって、おとなりにあげました。ジョンキルもいれたのでいい香りの花束ができました。
家にかえってから、持ち帰った水仙を隣の姉にもあげました。
まだたくさんあるので、夕飯前に花束をしあげました。
花束にするとそうたくさんの水仙をつかっているようにみえないのですが、ざっと何本だと思いますか。
自分では20本くらいかな? 数えてみたら、なんとおどろいたことに40本でした~
あまったというか、使わなかった水仙。
真ん中のジョンキルは花束に一本いれたのこりです。ジョンキルはチェーホフにあやかって植えたものですが、あとはみなラッパ水仙です。ラッパ水仙が好きです。
マグノリアの枝も夫がきってくれて家に持ち帰ったのですが、つぼみがいくつもぽろぽろとれてしまって、こんなです。枝が二又、二又と分かれているのですね。
母の七回忌ということで、姉ふたりと私と夫の4人で上恩方のお寺に行きました。
今日4月8日はお釈迦さまの誕生を祝う花祭りの日。
お寺の前に椿の花で飾られた花御堂が置かれていました。
甘茶の入った桶のなかに誕生した小さなお釈迦さまが置かれていて、この竹のひしゃくで甘茶をかけます。
お寺で本当に久しぶりに甘茶をいただきました。記憶していたよりずっと甘かったです。
子供のころ、私たち姉妹は母の実家のお寺で4月8日になると花御堂を飾りつけたものでした。
まず近所から花を集めてきて、叔母の作った糊でお堂一面に花を張りつけます。毎年趣向を変えて柱に桜の花をはり付けたり、つる草をからませたり、屋根の四隅に水仙を吊り下げたりと工夫するのも楽しみでした。
(椿だけというのはかんたんすぎちゃうから、したことなかったですね )
終わってから高尾で食事をしたのですが、今日一日町も里も山もずっと桜、桜、桜でした。
札幌のSくんから今年もふきのとうが届きました。
連日のウクライナでのロシアの残虐なニュースにささくれだった気持ちがほっと一息つきます。
ふきのとうって、形もかわいいし、色も大好きです。
今年はいつもより小さい?
たくさん送ってくれたので、今日の昼は天ぷらにして北海道の春を味わいました。
桜はまたたく間に満開になりました。
土手に上がるとすぐにこの桜の木があります。
めぐちゃんも ららちゃんもマイもこの満開の桜の下をお散歩しました。(残念ながら、ジュリアはお散歩ができませんでしたが。)
わずか3歳だったパンジーは年をこえては生きられないと動物病院の先生に宣告されたのに、年をこえ、この桜の満開の花の下を散歩したのでした。ただただ一心に歩いていたパンジーをこの桜が満開になるたびに思い出します。
さあ、今年はめぐちゃんも、ジュリアもららちゃんもマイも、そうそうパンちゃんもほかのみーんなもいっしょにこの桜の下を歩いてみようか。
今はみんな風のようにどこにだって行けるものね。