種類 | 内容 | 実質負担額 |
虫よけカバーセット | ダンボール箱・基材・虫よけカバー・温度計・リーフレット・スコップ | 850円 |
ダンボール・基材セット | ダンボール箱・基材 | 440円 |
基材 | 基材 | 350円 |
まだ生ごみは投入できそうだったのですが、あたらしいダンボールでスタートしました。
1月からはじめたダンボールコンポスト★は、基材に生ごみと一緒にコーヒーの出がらしを投入したからだとおもうのですが、いつまでたっても基材はさらさらとして果てしなく生ごみを投入できるのでした。
なかの袋をはずし、やがて大き目ダンボールもいっぱいになり、ダンボールもいたんできたので、まだまだ生ごみは投入できそうだったのですが、ビニール袋に移しました。
6月末に今回は市役所で昨年買ってきたダンボールと黒色のビニールカバーでスタートしました。竹の繊維の基材は前回でつかってしまいました。市役所の売店が閉店になり、八日町のチトセヤで売っているとのことなので、後日買いに行くことにして、今まで生ごみを投入していた基材の一部と乾かしてあったコーヒーの出がらしでとりあえずスタートしました。(*北野町のあったかホールでも扱っています)
いったいなんだろう?って思いますね
ダンボールのビニールカバーは虫を遮るには完璧なのですが、基材が発酵してくると水分が閉じ込められてダンボールがぬれ、カバーに水滴がつきます。コントロールできれば水が漏れ出ないのでいいのでしょうが、私は今までと勝手がちがってやりづらく、結局今までのカバーにもどしました。
2016年からダンボールコンポストをはじめて、途中お休みもあったのですが、私の暮らしがスムーズに気持ちよく流れるのに今ダンボールコンポストは欠かせないものになっています。
2016年からはじめたダンボールコンポストは虫よけのファスナーつきカバーが破れてきてつぎ布を当てながら使っていたのですが、ついに使い物にならなくなりました。虫よけカバーがないとアメリカミズアブがなかに卵を産んで、幼虫、さなぎ、成虫へとコンポストの中で成長するので私にとってファスナー付きの虫よけカバーはなくてはならないものなのです。ぐずぐずしてカバーを買わずにいるうち、2022年一年間は虫がいない時期もやめてしまったのでした。
2023年の4月に再開。市役所にコロナの予防接種を受けに行った6月にダンボールコンポストセットを買ってきました★ ところがこのセットの虫よけカバーはビニール製のうえに小さく、そのとき使っていたダンボールが入らないのでした。 結局、ネットで以前のようなカバーを買いました。
放り込むのはほとんど野菜なので、たくさんでかさがはる日はもらってきたぬかがとっくになくなったので、野菜を細かく切ったり、砂糖や油をいれるときもあります。そうすると発酵が進んで、今のような寒い冬の朝でもふたを開けると、湯気があがります。
ダンボールコンポストに入りきらない野菜のへたや外側の葉や、みかんの皮は冷蔵庫で保存しておいて、北杜市のダーチャに行くときに持って行き、庭のコンポストにつっこむときもあります。
このところずっとダーチャに行ってないので、ためしに乾燥させてます。今の季節にこれをするのは初めてで、しかも木の下なのでうまくいくかどうかは不明です。
ここまでやることもないのですが、まあ、 趣味のようなものでしょうか。
6回目の今回は市役所が接種場所でした。
大した距離ではないので、川原沿いに歩いていきました。
あちこちでネジバナが咲いていました。
終わったあと、2階のごみ減量対策課に寄ってダンボールコンポストのセット購入の手続きをして、
下の売店で買ってきました(★写真のセットで、補助金が出るので850円でした。)
しっかりしたダンボールなので家までかかえるのはむりそう。タクシーで帰りました。
虫よけカバーがビニールに代わっています。今の進行中のコンポスト用ダンボールに試しにかけてみたら、小さすぎます。
今のは4月はじめから始めたのですが、終わりにしてしまって、買ってきた新しいセットでスタートするか?ーー迷ってます。
今のダンボールもこんなに新しいです。
市役所で購入してきた、新しい基材は「竹林の保全のため、八王子産竹チップを使っています」と説明書にあります。
ちょっと楽しみです。
ちなみに買ってきたセットの温度計を一度も使わないどころか、取り出そうとさわっただけで割ってしまいました。
さすが80才になっても壊し屋健在なり
ダンボールコンポストを新しくして 少したったとき、猛烈な大雨が何度か降りました。
ダンボールがすっかり濡れてしまって、干しても使えなくて、そんなこんなとこれから
ダンボールコンポストに虫の集まる季節でもあることですし、今お休み中です。
ところで八王子市は全国の50万人以上都市でゴミ排出量が一番少ないんですよ。
ダンボールコンポストをお休み中でも市の努力に協力したいなと、このやりきれない猛暑を
無料の乾燥器にしてみることにしました。
もうもうこの焼けつく暑さですから、すぐ野菜くずはからからになります。気持ちいいです。
こおばしいようないい香りがしてくるんですよ。
でもくもりだったり、とつぜんの雨だったりしたあとはからっと乾かないので、小さな虫が
かごの外にはりつきます。それでこれはほんとの猛暑のときだけのものだと分かります。
乾かした野菜ゴミをどうするかって?
北杜市の庭のコンポストに放り込んでもらってます。
日本経済新聞の土曜版「何でもランキング」、今日は「ゴミ削減 達人の知恵と工夫」でした。
自分を診断してみました。
1位のマイボトル、使っています。なるたけ(残念ながら、絶対ではないんですが)ペットボトルを買わないようにしているので。
2位の生ゴミ対策、2016年の3月からダンボールコンポストをやっています。
3位のインターネット通販で「簡易包装希望」と書くのは、選択式の場合は簡易包装を選びますが、わざわざ書くことはしていませんでした。書けば、効果がありそうな場合は、これから書こうと思います。
4位は、断っています。
あと、5位の「ラップ代わりにシリコンの蓋」はやっていません。なるたけラップを使わないようにふたつき容器を使うようにはしています。シリコンの蓋の使い勝手はわかりませんが、100円ショップで売っているそうなので、買ってきてやってみようと思います。
6位から10位も参考までにUPしておきますね。
6位 洗濯洗剤など詰め替え用は大容量のものに
7位 スーパーに行く回数削減
8位 試供品や粗品は断る
9位 余った食材で作るメニューを決めておく
10位 フロアワイパーにぼろ布とストッキングを装着
ぼろ布とストッキング装着ってすごいですね(笑)
みんなでなるたけプラスチックやゴミを減らすようにしましょう。
意識するのとしないでは、きっとちがうはずです。
3月1日、ダンボールコンポストを新しくしました。古いのは、夫が畑に持っていきました。
メモによれば、24回目のスタートとなります。
汚れた黒い袋は洗えばよかったかもしれませんが、発酵させる菌がたくさん住み着いているのでは?と洗わずに使いました。
ダンボールコンポストをはじめたのは、2016年の3月31日とメモにあります。
考えると、ずいぶんたくさんの野菜くずやコーヒーなどの出がらしがダンボールの中で姿を消したものです。
今日2日はひさしぶりに雨降りでした。
これからは一雨降るごとに本番の春がちかづいてきますね。
3月3日朝です。
今日はほんとに久しぶりに電車に乗って、日吉に行ってきました。電車に乗りつけていると当たり前なのかもしれませんが、2回乗り換えたどの電車も乗客が一人残らず全員マスクをしていることに感心しました。K大の建物の外のテントで体温を測って、手を消毒、緑色の丸いシールをマスクに貼る。これで構内に入ることができます。わざわざ出かけたのは、10月に出た会誌の発送などのためですが、オンラインでの例会がつづいていたので、久しぶりにメンバーと会えて、おしゃべりしてきました。
久しぶりといえば、10月31日ダンボールコンポストのダンボールと基材を5か月ぶりに新しくしました。
いつも最初は家の中に置いておきます。新しい基材に野菜くずなどをいくらでも放り込めるので、いい気分です。
始めて数日たったら、酒まんじゅうをつくるときのようなにおいがしてきて、発酵がはじまります。
基材に白いカビがはえてきて、ダンボールの中の温度が上がってきます。温度計があったのですが、割ってしまったので、正確ではないのですが、40度以上です。
メモによると、2016年からはじめて、今回は23回目です。
これまで私がダンボールコンポストをつづけてこれたのは、ダンボール箱をおおうファスナーつきの虫よけ網があったからです。
これです。はじめたときの写真です。
このカバーが4年間でぼろぼろになって、つぎを当てて使っていたのですが、すきまがあったらしく、今年はアメリカミズアブが発生して、途中でやめてしまいました。
11月になれば、もうアメリカミズアブは発生することはないので、また始めたのですが、冬でもダンボールの中の分解時の発熱であたたかくなるので、ちがう虫がくるかもしれないので、その前に虫よけ網を手に入れなければ・・・・。
ネットで検索しなおしたら、このサイト(環境を考え行動する会) http://web-k.jp/kankyo-act/03compost_1.html で「虫コント」という名で扱っていることが分かりました。
買いたい旨メールしたら、八王子市ならエコ広場で安く買えるのではないか、比較して安いほうにしたら?とお返事がきました。
今まで使っていたのは、八王子市のダンボールコンポスト講習会のあと、エコ広場で割引価格で一式買ってきたものです。でも単品で虫よけ網は売っていないと勝手に思っていたのでした。
外に出すまでに、エコ広場にいって、買ってくることにします。
ごみ収集が昨日(27日)で最後で、来年はいつかなと収集カレンダーを見たら、通常は月金なのですが、土曜日の4日でした。ちょうど1週間後ですね。
表紙に「1人1日あたりのごみ排出量の少なさで全国1位(50万人以上の都市)に輝きました。(2017年度実績)」とあります。
市役所は生ゴミの減量・資源化のひとつとしてダンボールコンポストの講習会をしたり、力を入れています。
私も2016年から生ごみは全部とはいきませんが、7,80%はダンボールコンポストで処理してます。
今年の4回目を12月26日に新しくセットして、開始しました。まだ発酵をはじめていませんが、暮れとお正月に出る生ごみはここに投入します。新しい基材はさくさくで、それに冬なので虫を気にしなくていいので、気分よくできます。
今までの、3回目のダンボールの中は今こんな状態。量的にももう限界でした。
9月からの生ごみの多くがここで発酵して、姿を消していったと思うと不思議です。
今日は八王子のプチいぬ親会だったのですが、土曜日にちょっとケガをして、不参加でした。
猛烈な暑さと一時的な豪雨があって、大変だったようですが、時間通りに開催できたようです。
かがむと右わきが痛いので、食事の支度以外、今日したことはダンボールコンポストを新しくしただけです。
前回、黒い袋を使わなかったら、ダンボールの底に穴があいてしまいました。それで容量は少なくなりますが、使っています。
ダンボールコンポストを最初にはじめる時に市から割引で買ってきたダンボールにかぶせる白いカバーは、虫を防ぐためには必需品で、これがあるおかげで私はつづけてこられたようなものです。大分傷んできたので、今回は応急修理しますが、市から購入できるかどうか、問い合わせてみようと思います。
今夜から台風が直撃のようで、心配ですね。どこにも被害がでないことを願ってます。
2月25日にスタートしたダンボールコンポストは6月11日まで生ゴミを入れましたが、だんだんダマができてきて、入れた野菜クズの姿がなくなりづらくなってきたので、12日に新しくしました。
新品のダンボールを組み立て基材を入れて、何回目かのスタート。
ダンボールコンポストって、はじめはサクサク、フカフカの基材にあまりもの―ー野菜でも汁物でもどんどん入れられるし、かき混ぜるのも楽に軽やかにできるし、大好きです。
15日にはもうゴミの分解を示す白いカビが生えて来ました。
2016年3月30日からはじめたダンボールコンポストは、どなたにでも勧められるというものではありませんが、私はけっこう楽しみながらつづけています。
「降る、降る、降る」とテレビでいいつづけていたのに、結局八王子では降ったとはいえないくらいの雪でした。
朝はこんなでした。(うちの家の中から見える姉の家の庭です。小鳥が運んだりして自然に生えてきた木がほとんどで、庭木を知るひとは「雑木ばっかり」といいます。それで私は「雑木の庭」と呼んでます。)
昨日テレビで都内の様子を映すとけっこう雪が降っているのに、八王子は降らずに気温だけ低くて、なんか負けた~という感じがするのはなぜでしょうか。 わずかな降雪量で競うなんて、ケチな根性ではあります(笑)
ここで、なぞなぞひとつ。(まいぱん作)
「すごーく寒い冬なのに、家の外でぽかぽかしているもの、なんだ?」
カテゴリー表示ですぐわかっちゃいますね。
ダンボールコンポストです。
毎日大体が野菜くずを入れてます。表面の黒いのはコーヒーのかすで、これも毎日です。コーヒーのかすは基材になるそうです。
黄色いのは発酵促進剤の役割をするぬかです。お米屋さんから、今回は5キロもらってきました。
冬はそれほど虫に気をつかわなくていいので、楽です。
ダンボールコンポストは私のように鈴虫など昆虫を飼う人は負担になりませんが、きれい好きのひとだと、特に夏はむりかもしれません。
始めてから、3月でまる3年になります。
ブログには去年の9月にUPして以来ですが、ダンボールコンポスト、やっています。
毎日生ごみをコンポストに入れてます。
これは ↓ 今年のお正月から4月末までゴミを投入していたダンボールです。ときどき水を注いでかき回していたのですが、
先週から肥料として使っています。(ほんとはビニール袋などにあけるといいのですけど。)
網のカバーをこちらで ↑ 使っているので、現在使っているこちら ↓ はよごれたテーブルカバーでつつみました。
知らない人が見たら、いったい何かな?と思いますね。
こちら、カバーをほどくとこんなです。
水分不足かな? 先々週お米屋さんからぬかをもらってきて、入れました。
メモを見たら、始めたのは2016年の3月です。2年たったのですね。
ここに入れるのは、私の場合、ほとんどが野菜くずです。けっこうたまります。
今年の夏はかーっと暑い日々がつづいたと思ったら、梅雨のような日が長くつづきました。
ダンボールコンポストは外に出してあるので、雨の際いくら防水で空気を通すカバーをかけても、
発酵の蒸気でむれてきて、箱がへなへなしてしまい、あまり生ごみをいれられませんでした。
昨日、新しいダンボールに新しい基材を入れて、スタート。
さくさくの基材に野菜ごみをどんどん入れられるスタートした当初、つまり今が気持ちよくて大好き。
昨日から雨だったので、今玄関に鈴虫と並んでおいてあります。
うちは野菜ごみが多いので、生ごみ全部を1箱のダンボールコンポストで処理するのはむりのようです。
「できる範囲でダンボールコンポストを使う」ということでやってます。
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数時間して溜まった野菜くずなどをいれようとふたを開けたら、発酵を知らせる白カビがこーんなに。
温度計を見たら、40度を超えています。
日曜日は例会でした。会では年に2回同人誌を出していて、26日はその校正をしました。
Iさんのロシアの農事事始めとでもいった翻訳の校正のお手伝いをしていたら、耕すことは
土に酸素を含ませることだとありました。
それを読んで、ダンボールコンポストを1日1回はかき回すことと、
畑を耕すことが同じ目的であることに気づきました。酸素の供給です。
ダンボールコンポストはかき回さないでいると、固まってきます。
それをほっておくと、熟成がすすまずに、腐ってくるそうです。
それで今日はダンボールコンポストをよーくかき混ぜました。
ちょうど去年の今ごろから始めて、6回目です。たい肥は庭にまいたり、
ダーチャの畑に使ってます。
画像は、初めて最後まで段ボールの中にこの半防水バッグ?を使って、
やってみました。
バッグでは容量がすくなくなるのと、バッグの持ち手がかき回すとき
邪魔なのが難点です。それにバッグが汚れてきて、きたないですね。
冬は虫のことを考えなくていいので、楽です。外に出してあるので、
熟成はきっと進みづらいでしょうね。
でも暖かい日はコバエのようだけど、もっと小さな虫が飛んでいました。