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今日は、前回と同じ課題です。
この葉をほぐして組み直すので、「組葉もの」と呼びます。呼び方からも分かるように、
主体は花でなく葉なんだそうです。
先生がまず説明しながら、葉を組みながら、活けてくださったもの。
霧吹きで水をかけてといわれ、かけたのですが、かけすぎか?一番前の3枚の葉、体先がたおれてしまいました~。
横から見ると、こんなです。
先輩が活けて、先生が手直しされたものです。
家で活けました。ぜんぜん自信がないのですが、UPしておきます。
体先の3枚はいうことをきかないので、のりで貼りつけました(笑)内緒ね
こんどはピンってしすぎちゃったけど、がんばらないことにしたので、これでよし!
去年はジャックビーン、ジャックビーンと騒いでおりました。
その後どうなったか?少しは収穫があったのか?なにもUPしてませんでした。
一本をさっき割ってみました。
たくさん豆が入ってます。まだ全部割ってないので、豆は20個以上にはなりそうです。
今年も育てるかどうか、思案中。
庭にはフダンソウの洋種、リーフビーツのスイスチャードを大き目プランターに蒔きました。
まだ寒いので芽が出て来ません
今年がいかに寒いかは一年前の自分のブログで知りました。(gooblogで「あなたの一年前の記事」というのをメールで送ってきます)
「スズランが咲きはじめました」2018年4月14日
今年はようやく芽がのびてきたところです。
本格的な春はこれからですね。
ずっとパソコンの前だったので、6時近くに川原に行ってみました。しばらく行ってないです。もうずい分散ってしまっているだろうと期待してなかったのですが、なんと、土手下から見る、この桜はみごとに満開です!
川原にくるたびに撮っていた桜、まだ今日も満々開。
これなら週末もお花見できますね。でも週末も寒いのかしら?寒かったから、こんなに長く花がもっているのでしょうね。
さて、アマナはどんな具合でしょうか。
花を咲き終えたら、まるで目立たなくなって、どこに生えているのか、ちょっとやそっとではわかりません。
私も通り過ぎてしまったほどです。
これは、未熟な、できたての種でしょうか?
ほら、これはしっかりしています。
アマナはスプリングエフェメラル、夏には地上から姿を消してしまうのですから、花を咲かせたら、いそいで種を成熟させなければなりません。大忙しです。
さて、あなたもアマナの花が実になりかけているのを探してみましょう!
↑まだ花びらがついています↑
真ん中より下です。
最後の花?
これから草が生い茂ってきますから、いつまでアマナの種ができていく様子を見ることができるでしょうね。
今日、4月10日、朝から寒い寒いといっていたら、夫が2階からおりてきて「雪が降ってる」といいます。
急いでガラス戸を開けたら、びちょびちょの雪が雨と混じって降っています。
今日4月10日でジュリアがわが家にやってきて、12年目になります。
ももははさん、おやつをありがとうございました! ごぼうソーセージをまるごと1本あげたら、えっ?信じられないという顔をして、ベッドに持ち帰りました。
最近ねてる時間が多くなりました。寝顔はちょっと年齢が出てきましたね。
ジュリちゃん、いい夢みてね!
シラー・シベリカの花のついた茎がのびて、土についてしまっているので摘んで、びんにさしていました。
しおれてしまったと思って、片つけようとしたら、ほら、こんなに実ができています。
多分、花の数だけ実になっています。まるで予想していなかったので驚きました。
ロシアの(ロシアだけでないけど)早春の庭園や森の草地を一面に空色で染め尽すシラー・シベリカの、今まで知らなかった別の顔を知りました。厳寒の冬をのりこえ、まだ雪の残る地上に春一番顔を出すばかりか、すばやく花を咲かせ、実を結ぶ逞しさを知りました。
かびんにさして種を完熟させることは、いくらなんでも無理でしょうね。ということで、このところちゃんと見ていなかったプランターはどうかな?と庭に出ました。
伸びすぎか?倒れてしまって、ちょっと残念ですが、実はついてます。
ダーチャでも咲いていると今日帰って来た夫がいってました。
桜満開。この木はほんの少し散り始めていました。
クルミの花もこんなに伸びてきました。垂れ下がってますね。これは雄花です。
アマナの花もそろそろ終わりです。こんな広がり方をしているってことは、これから種ができるのかな? ときどき見にきて、報告します。えっ? 関心ない? はいはい(笑)
ずっと花 花 花 花・・・・ 今日の桜は、燃え立つばかりに咲いてます。
ソメイヨシノとはちょっとちがう桜。すてきですね。
なんと、ヒマラヤスギの下の囲いにヤギたちがいました。こぶりのヤギです。
草刈り用に貸し出したりもしてるそうです。
こっちは生まれてから5?ヵ月とか。ドイツのヤギだとかって飼い主のおじさんがいってました。
満開になると桜のトンネルができます。川側は桜の庇?
満開って8分咲くらいでいうそうですね。この桜は9分咲きくらいかな。
南浅川土手では桜、満満開です。
めぐちゃん便り byめぐぱぱ
浅川のさくら、きれいですね✨
こちらは、今日はよい天気だったので、京都府八幡市にある背割堤迄出かけました。
まだ5~6分咲きだったのと、昨年の台風で沢山枝が折れて、桜のトンネルとはいきませんでした。
めぐちゃんは肌寒い中、元気に走り回っていましたよ🎵
台風が来る以前の背割堤を展望台から見たパンフレットです。
夜桜は祇園白川のライトアップで、めぐちゃんはお留守番でした。
めぐぱぱさん、背割堤の桜は知りませんでしたが、有名なお花見どころなのですね。
素晴らしいトンネル! 1.4キロつづくそうですが、さぞみごとでしょう! 台風で桜の木は大分被害を受けたのでしょうか。
めぐちゃん、いいところですてきなお花見散歩ができて、よかったね
ライトアップの祇園白川の桜もすてき。
めぐちゃん、元気でね
夕方5時近く行ってみました。
はださむい日がつづいているので、一気にとはいきませんが、開花は進んでいます。
上を仰げば、桜だけでなくクルミの枝にも蕾が 見えます。
いつもの場所から。
向う岸を望んで。
まったくいつもと同じ。いえ、今日は夕陽をまっすぐに受けて、アマナの花が開いています。
現在、アマナはユリ科アマナ属アマナですが、以前はユリ科チューリップ属だったそうです。
ちっちゃなチューリップがすてき! 葉っぱは白っぽい緑色です。これが2本ないと花径は出て来ません。あら、もう書きましたね。
今日は向う岸へ行ってみました。
こちらの岸は川の北側になるので、桜の枝は南の太陽へと、川の上にのびてます。それが風情を添えています。
足元に不思議なものを見つけました。
だれかが枝先をちぎって、捨てたのかと思ったら、ちがいます。根が土の外に出て盛り上がっているところに小さな枝が出て花と葉がでてるんです。
さて、4月3日の桜でした。
3月30日にわが家の庭にたくさん生えているスミレはエイザンスミレと書いてから、ネットで調べて、エイザンスミレでないみたいって書きました。
でもやっぱりエイザンスミレみたいです。(訂正の訂正、私のお得意)
切り込みの入った葉がエイザンスミレは3つに分かれているというので、最初これ↓は5つにわかれているからちがうって思ってしまったのでした。
でも裏返してよく見ると、一番下の2枚はその上の葉の茎の途中についているのです。
半日陰に生育するなどの説明もエイザンスミレのようです。
エイザンスミレなのですが、この前の日曜日、つまり3月31日の新聞の朝日俳壇という欄に、上の姉の俳句が載りました。それが、エイザンスミレをよんだものなんです。
いつとなく 叡山すみれ 庭にかな みえ子
姉の句を見て、やっぱり姉妹なんだなーって思ったことです。