まいぱん日記

身近なあれこれ、植物のことなど

ベル型の花の咲くカランコエ

2021年02月28日 | 家の植物

会誌の原稿の締め切りが今日でした。私は夜中までやって、朝起きてもう一度見直して、9時ころでしたか、編集担当者へ添付で送りました。

そして今日は第4日曜日、オンラインで会がありました。そこで分かったんですが、まだ原稿を出してないメンバーがけっこういるのです。まあ、でも、いつまでかかえていてもきりがありませんから、私は送ってしまってよかったです。かかえていると、次のことに移れませんものね。

終えてほっとして園芸雑誌をパラパラ見ていたら、これがベル型の花の咲くカランコエだと分かりました。

   

まだ開いたのはひとつだけですが、すてきな花です。色もいいですね。

        

コップにさした折れた枝は、花を咲き終えて、今はこんなです。

   

花だったところには葉っぱが出て、

コップの中には根がこんなに伸びて、ちいさな枝まで伸びてきています。

ベル型の花の咲くカランコエって、たくさんの種類があるのです。

これは、胡蝶の舞かしら? おおらく、違いますよね。

このカランコエの名前が分かる方がいたら、ぜひ、教えてください。

 

そうそう、このカランコエの特徴としては、茎にやわらかな針のようなものがでて、それがだんだん伸びて、固く茶褐色になって、もし土にいつもついているような状態になると根づいてしまうことです。

この写真で針、わかるかしら?

   

多肉植物って、やっぱり、不思議植物

   

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川原の土手で梅が満開

2021年02月23日 | 川原の植物

朝6時半、風もないし、杉花粉はまだそれほど飛ばないかもと川原に散歩に行きました。

土手でラジオ体操をしていたので、私も第二体操から参加しました。ほんとにひさしぶりです。

上流に向かっていくと、土手沿いにずーっと南浅川橋の手前まで植えられた梅の花が満々開です。 

重ねマスクをはずせば、梅の花のいい香りがするのでしょうが、杉花粉がこわくてはずせませんでした。

梅の花は満開だけど、土手に春の気配はないなーと思っていたら、ヨモギがたくさん生えていました。

春はもうすぐですね。

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沈丁花の花が咲きはじめました

2021年02月23日 | 家の植物

すっかりお休みしてしまいました。

福寿草はまだ咲いています。早春に長い間楽しませてくれる花ですね。

シラーシベリカは福寿草に比べると、寒さにたいして用心深く二つ目が咲きはじめたところです。

日本ではあまり見かけない鮮やかなコバルトブルーの花。ロシアで愛される早春花(パトスネージニク)のひとつです。通訳で翻訳家だった故三浦みどりさんは若い頃ヴォロネジで働かれていました。そのとき、4月はじめにこの花が一面に咲く場所に町中の人たちが摘みに出かける様子を書いてられます。だれもかれもが両手でやっともてるほどたくさん摘むんだそうです。それほどたくさん咲く場所に行ってみたいです。

今日初めて沈丁花の花が咲きはじめていたことに気づきました。

フキノトウは出ているかなって裏にいったら、敷石の下からほんの3,4個出てます。

去年ミョウガとフキノトウが絡み合って土が見えないほど一緒に生えていたので、ミョウガの方がいいやって蕗を引き抜いたことを思い出しました。

この季節には、やっぱりフキノトウも収穫したいですね。

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今日は雨降り

2021年02月15日 | 家の植物

けっこう雨が降っています。

福寿草はさっきまで開いていたような、花びらの閉じ方ですね。

今の時期の福寿草はもこもこの葉のコートを着てるみたいで、愛らしいですね。

もうひとつの早春花シラーシビリカはどうしているでしょう?

咲いてます! 下向きに咲くから、雨でも咲いているのでしょうか。

東北はこれから大雨だそうで、お気の毒です。

長く横揺れがつづいた地震でした。八王子は震度3でした。私はベッドで本を読んでいて、そのまま「長いなー」と思いながら横になってました。入浴中だった夫は気づかなかったそうです。

用意のいい上の姉は、ただちにヘルメットをかぶりマンションのドアを開けたっていってました。

強い余震など来ないことを祈ってます。

 

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散歩中に繭玉の木を見ました

2021年02月14日 | 植物

会誌の締め切りが今月いっぱいで、パソコンの前に座っている時間が多くなりました。

去年はこれが終わると腕と足に激しい痛みを感じるようになってしまったので、それからは合間に5000歩以上は歩くことにしました。(もう書きましたね。)

川原は高尾方面からのスギ花粉をまともに浴びてしまうので、ここ数日は町中をあっちこっち歩いています。街並みを見るのもけっこう楽しくて、最近は7000歩から8000歩は歩いてます。

昨日は庭の木に繭玉(餅花)をつけているお家がありました。

    

すてきです。高いところにはどうやってつけたんでしょう?

今日はつぼみをたくさんつけたサンシュユの木を見つけました。

随分立派な木で、樹齢はどれくらいでしょう?

サンシュユも早春に咲く花ですね。

家に着いたら、門扉の横で出かけるときには開いていた福寿草が花を閉じかけていました。

歩数計を見たら、7379歩でした。

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エケベリアに花穂が出てきました

2021年02月09日 | 家の植物

悩んだ末に12月でしたか、家の中にとりこんだエケベリアに花穂が出てきました。

咲くのが楽しみです。

花穂はここにも↓。もう紹介しましたね。もうすぐ咲きます。

    

茎が折れてしまって、リビングでコップに挿してあったのは(名前が分かりません)、今不思議なんですよ。

花の咲いたあとに小さな茎葉ができてます。

多肉植物ってふしぎ植物ですね。

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春告げ花

2021年02月08日 | 植物

立春ころから日の光がまぶしいばかり。

ロシアで春はまず、光からはじまるって、作家のプリ―シヴィンが書いています。それが「光の春」です。

ここ数日をみていると、日本でもそうなのかな?

風は冷たいので、庭にでてもすぐ、家に引っ込むのですが、今日はなにか気になるものが目のはしっこにあって、足をとめました。

シラーシビリカの鉢にひとつだけ水色のつぼみが出てきています。

シラーシビリカは早春に花を咲かせる、ロシアの春告げ花(パドスネージニク)のひとつです。

ほかにも春を告げるものはあるかしら?と庭をまわると、まず、クリスマスローズ。

つぼみがもうすぐ出てきそうな、コバイモ。

早春花といえば、フクジュソウはどうかな?

ああ、ちゃんと芽が3つ出てきています。分かりますか?

春はもうそこに来ています。花粉も飛び始めましたものね。

シラーシビリカの花、早く見たいです。

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お散歩中のころ太くん

2021年02月07日 | わんこ紹介

ERIさんから川原でころ太と散歩中と電話があったので、行ってみました。

夕日を背に迷子から生還したころ太の雄姿あり!とはいきませんが(笑)

橋を渡ってこちら岸に来れるんですね。

私がそばにいるので、緊張していましたが、びびっている感じではありませんでした。

おやつ(ERIさんがもっていた)も私の手から食べてくれました。

ERIさんのお家では迷子のことなど、すっかり忘れて(るかどうか分かりませんが)リラックスしてなじんでいる様子です。

お散歩中に「迷子の犬見つかりましたか」って電話がありました。まだ心配してくださって、申し訳ないですね。

そういえば、1月16日に有志でころ太の目撃情報を求めて一軒一軒のお家にポスティングしたとき、すでにポスターで知っている方も随分いらして、小学生が「ぼくたち、放課後5人くらいで探しているんだ」ってメンバーに話してくれたそうです。ほほえましいですね。ぼくたちにはころ太が保護できたって伝わったかしら?

SNSなどで保護できたことを知らなくて心配されている方がいらっしゃるんですね。

ポスターやポスティングのビラに、保護されたことなど、その後の情報はちばわんのHPを見てくださいって、書いておいた方がいいってことにはなったようですよ。

迷子犬を捜索していると、みなさん、心配してくださって、やさしいんですよね。

ころ太、迷子だった2週間みんなが心配してくれたんだよ。保護されてほんとによかったね♪

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河川敷のごみを拾っている方がいました

2021年02月03日 | 植物

川原の土手にあがったら、太陽が山の上にあります。

そのときは太陽と山は少し離れていたのですが、土手をくだって、どこで写真を撮ろうかちょっと迷って橋の上にいったら、もう太陽は山の向こうに沈む寸前です。

そして、すぐ沈んでしまいました。太陽は沈むとなると早いのですね。

「立春の日も鶴瓶落とし」

撮影した時間は16時50分です。

川に目をやると、女の人らしき姿があります。

一生懸命にどうやらごみを拾っているようです。

さっさ、さっさとごみを拾って、川の水の中のごみまで拾って、オレンジ色のボランティア袋にいれています。

ボランティア袋というのは、道路や公園など公共の場所用のゴミ袋で市役所などでもらってきて、家庭ごみと一緒にだします。

もうゴミ袋はいっぱいです。

離れていたのでお話はしなかったのですが、今度近くに来られたら、声をかけてみようと思っているのでした。

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