今年は町会の役員の番です。コロナでつぎつぎと行事が中止になるなか、日曜日の28日甲州街道のイチョウ並木の歩道の清掃がありました。
朝6時45分集合。着くと軍手と竹ぼうきを渡され、決められた1区画の歩道に落ちているイチョウの葉と実を車道に掃き出してゆきます。
私が担当した区画(信号から次の信号まで)には実のなる木が3本もあってつぶれている実の皮が歩道にはりついて、掃除の甲斐がありません。
つぶれていない実もたくさんあって車道に掃きだされ、バスが通るたびにばりばりばりと実がつぶされる音がひびきます。
歩道に掃きだした葉は集める車が来るのだそうです。
私の区画は7,8人で1時間ほど、全部で何区画か分かりませんが、たくさんの人のおかげで歩道はきれいになりました、いっときですけどね。だってまだ葉がついている木がたくさんありますから。
家に帰っても寝坊の夫はまだ眠っていました。12月に町会の会館の大掃除があるのでそっちをやってもらいましょう。(←私が行きました~)
今年は夜遅くに拍子木を叩いての夜回りがコロナの影響で中止で、しめしめといったところです。(←中止ではありませんでした。夫が行きました。9時から1時間半?くらいかな。「すごく歩かされちゃった」って言ってました。)
午後には日吉のK大学で行われた会の例会に参加しました。実際に来たのが6人、ズームにはロシアから1名 全部で10?人くらいでした。コロナでこのハイブリッドの形が定着しました。
入口の道路には4列もイチョウ並木が植えられていて、中央の2列が見事に黄葉していました。
毎年家族づれなどが写真を撮りにきていてにぎわいます。
私は駅を出てすぐにいい加減にパチリと撮ったので、やはりそれなりの出来ですね。