まいぱん日記

身近なあれこれ、植物のことなど

雨の7月も今日で終わり

2020年07月31日 | 家の植物

毎日毎日雨降りで、いい加減いやになっていますが、いざ梅雨が明けて今度は毎日気温35度以上と聞くと、雨と暑さとどちらがいいか?悩みつづけています

雨ばかりだったので、祇園祭のころ咲くヒオウギがようやく家の裏で咲き始めました。

去年も今頃咲いたそうなので、去年も梅雨明けは遅かった?

    

家の裏にいつの間にヒオウギはこんなに生えたんでしょう?

ヒオウギの先でミョウガが雨で生い茂り、下をかき分けたら、たくさん生えていました。

土がびちょびちょで気持ちわるいので、とりあえず、これだけ採ってみました。

初物です。さっそく、お昼に好物のミョウガのかき玉汁を作りました。

 

明日から8月。

ジュリアと一緒に酷暑に抗してがんばります。

「冷房がんがんつけてねっ」(ジュリア)

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今日のすきま植物

2020年07月29日 | 植物

カヤツリグサ、バランスがとれていてかっこいいです。電柱のそばは背の高い雑草には具合がいい。こんなこともすきま植物に注目して分かったことです。

へい際(きわ)だって、負けません。(へいの反対側の住人が草取りをしなければね。)

7月の雨降りつづきで元気いっぱい!

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今日のすきま植物 

2020年07月25日 | 植物

7月24日 夕方。

塀のすきまから顔を出しています。カタバミが葉っぱの「すきま」から顔を出して、かわいい。

(倉本さん「カタバミは1年中見られますが、・・・いまはあまり成長していません。暑いのはあまり得意ではないようです。」)

オダマキでしょうか? 道をへだてた向かい側の川原の土手に何種類か園芸種の植物が植えてあります。オダマキもあります。この側溝の左側のお家の方はきれい好きでよくほうきを持ってお掃除されています。これだけ残して、あとは何も生えてないので、オダマキのことは、育ててる?

                   (オダマキです。)

草刈りをしたばかりの川原で今いちばんきれいなのはこれ(アシ?)です。花穂が出てます。

                     (アシではなくて、セイバンモロコシ)

川原の土手の道のすきま植物。舗装道路、危うし。

     

↓ 車道のガードレールぎわなので車が上を通ることもなく、かっこよくこんもりと生えてます。

ヘクソカズラかしら? ヘクソカズラって今まで花しか注目しなかったんですが、じつにいろんなところに生えてます。もうひとつは意外にも南天。うちの庭でも種からあっちこっちに生えてます。

どぶから生えてる、たくましい草と木の組み合わせです。(ヘクソカズラ)

電信柱に守られて。                  (オヒシバです)

 

あっ、この家はヨウシュヤマゴボウを育ててる 

 

うちでした~。

キッチンの窓はこんなです。

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新しくないうちの子も元気です

2020年07月23日 | ジュリア

新しくないうちの子も元気にしています。

    

雨ばかりで外にでるのはがまんしているのかどうか、ぎりぎり2回。

雨がやんで、ゆっくりお庭を自主散歩したくても下がじめじめしていやなのか、すぐもどってきます。

暑くなるのもいやだけど、毎日雨ばかりもいやなジュリアです。(足裏の伸びた毛を切られるのもいやでーす

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新しいガマガエル(信楽焼の)がうちの子になりました

2020年07月23日 | 生き物

信楽焼のタヌキならぬ、ガマガエルを買いました。

家の中に置いてあったのですが、やっぱり外のほうがいいかなーと、今日庭に出しました。

玄関のすぐ前に置きました。(場所は変えるかもしれません。)

外で大丈夫かな?なんて、もう過保護ぶりを発揮してます。

ガマガエルの背中にね、子ガエルがいるんですよ。

本物のガマガエル、がっくんは気づくかな?

  *<カテゴリー>は自分の気持ちに合わせて、「生き物」にしました。

 

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モンステラの葉に穴が

2020年07月22日 | 家の植物

外に出した鉢植えのモンステラから新しい葉が出ました。おおきいけれど、生まれたてほやほやで、切れ込みの先の方はまだつながっています。

        

穴があります。はじめ虫食いかと思ったのですが、虫食いの穴とは違います。切れ込み以外でこんな風に葉に穴が開くのは初めてです.

切れ込みや穴は本体が育って、下にも日光が差し込むようにあくんだと説明してある記事がありました。直射日光の嫌いなモンステラですが、明るさは必要でしょうから、そうかもしれません。

プラントハンターの時代、人を襲う殺人植物の伝説が語られていて、どうやらそれはモンステラだったようです。木に高く高くうっそうと巻きつき、気根が何本も垂れ下がって、下を通る人間はモンスターにとらえられそうな恐怖心をいだいたことでしょう。

どこかでそんな風にモンステラを植えてある植物園があったら、行ってみたいです。自然のおばけ屋敷?

 

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やってみました、新聞紙でゴミ袋。

2020年07月22日 | 全体

乗り物に乗って買い物に行かなくなったからか、資源ごみの雑紙をためておく、大きめの紙袋に不自由するようになりました。

そこで最近よく目にする「新聞紙でごみ袋を作ろう」をやってみました。

    

参考にさせていただいたのは、ここです。

新聞紙2枚を使いました。使い勝手はいいです。

あとは雑紙収集日に雨がふりませんように!

              

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すきま植物 盆栽のようなのも

2020年07月20日 | 植物

久しぶりに晴れました。

近所の郵便局へ行く間にすきま植物をとってみました。

ユウゲショウ、こんなにしげってます。

                  倉本さんに教えていただきました(ツタバウンラン)

ドクダミの大きさ比べ?

これは木です。わが家の裏にも生えてます。      (コムラサキ)

                            (ナガエコミカンソウ?)

                    (ヘクソカズラとヒメムカシヨモギ)

すきま植物でも、こんなのがあるのかとびっくりしました。

根元はけっこう太くなっていて、このお家のひとに育ててもらってる?

タマサンゴ? こんなの見たことないです。家のもほっとく(見守ってる)とこうなる?

川原を通って家にかえりました。川原はきれいに草刈りされていました。鈴虫にあげるクズの葉もかられてしまってました。

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3時の天使が鉢を乗っ取った~

2020年07月18日 | 家の植物

雨が降りつづいている間に、3時の天使(ハゼラン)がコルチカムの鉢(表面はなにもなくなったけれど、土の中にはいくつか球根があるはず)を乗っ取った~

そこそこ大きいこの鉢に、まるでわざわざ植えたように3時の天使がバランスよく大きく葉を広げています。

なんだか端正で雑草とは思えずに、抜くのをためらいます。花もかわいいし。

「鑑賞用に栽培もされるが、現在は多く野生化している」とウィキペディアにありました。ハゼランって、別名がたくさんあるのですね。3時の天使は、別名の女王か!?

 

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今年も鈴虫が育っています

2020年07月18日 | 生き物

今年も鈴虫を育てています。もう40年近くつづいているでしょうか。

以前は冬の間も卵を産みつけてある土に1、2か月に一度は水をやっていたのですが、やはり鈴虫を飼っている上の姉が冬の間は一切水をやらないというので、数年前から私もそれを真似してます。

今年は土に水をかけ始めるのがおそく、鈴虫が孵りはじめたのは6月終わりころだったでしょうか。

今は少しおおきくなりました。

葉っぱの下にたくさんいます。

ネットで検索したら、金魚のエサだけで育てているひとがいました。私も真似をして、金魚のエサとドッグフード、キャベツ、ナスやニンジン、川原から採ってくるクズの葉などやっています。

これが2箱、玄関に置いてあります(笑)

鈴虫を飼うひとって、以前はけっこういたのですが、今はあまりいませんね。まして、姉妹で飼っているなんていったら、それこそ変わり者?かも。

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キャベツの酢漬けを作りました

2020年07月16日 | 野菜・料理

以前、キャベツ漬けのことを書いたことがあります。

今日生協の日だったのですが、2個もキャベツが届いてしまいました。

ほかの野菜もきたし、昨日ネットで頼んだビーツが届いたし、ぬかみそも冷蔵庫にいれたので、キャベツの収納場所がありません。

それで久しぶりにキャベツ漬けをつくろうと思い立ちました。

最近注目している荻野恭子さんの乳酸発酵のキャベツ漬けを作ろうと思ったのですが、冷蔵庫にいれなければならないので、今回はあきらめました。

ひさしぶりではありますが、作りつけている(いた?)酢漬けにしました。

ディルをいれるとロシアっぽくおいしくなるのですが、生がないので、乾燥して粉にしたもので間に合わせました。

      

6年前のレシピの繰り返しです。今回黒粒コショウもなしでした。

<ロシア風酢漬けキャベツの作り方>

1 酢1に対して水3の比率で酢水を作り、塩を好みの濃さで入れて、沸騰させる。

2 火をとめ、1にニンニク、ディル、月桂樹の葉を入れる。(私は粒黒コショウも入れます。)

3 大き目の容器に一個を四つ切り位(どういう切り方でもよい)にしたキャベツを入れ、2を注ぎ込む。
  冷めたら、冷所に保存する。

ニンジンなどいれてもいいですね。

作っていて気づいたのですが、2にはいつ頃からか鷹の爪の細く切ったのを入れるようになってました。

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川原の土手でヤブカンゾウの花が咲いています

2020年07月14日 | 川原の植物

夕方、久しぶりに川原に行ってみました。

雨が降りつづいたので、やはり水かさは多めです。

背の高い草を柵がわりにまきついてヘクソカズラが咲いています。今年初めて見るヘクソカズラの花です。

でも、「今日の花」は暑苦し気にしげっている土手でひときわ目立つヤブカンゾウ。

毎年、アリマキがいっぱいついた暑苦しい花だと思っていましたが、今年はアリマキは目立ちません。

園芸種のような花です。属名はヘメロカリスですものね。

まだ葉が出始めだったころは一面にあったのに、生い茂る雑草の中で咲いてみるとこんなです。

ここは道側の土手で、人の手が入っています。花と道の間はシソです。

春にこのツル↓はまだ背の低い草の上でくねっていて、目立っていました。対生している葉がつるっとしていて、なかなか端正ですてきなので、とってきて花と一緒にさしたりしていました。Kさん(倉本さん)にセンニンソウと教えてもらって、あれ、毒草だったんだと気づきましたが、かぶれるようなことはなかったです。

花も、白い綿毛の種子もすてき。春にこのツルはなんだろう?とみていたとき、センニンソウはたくさん生えていました。こちらの属名はクレマチス。これからも見るのが楽しみ。今日大分草刈りしてありましたが、これから草刈りするとき、センニンソウは残しておいてほしいです。

鈴虫へのおみやげに大きなクズの葉を採って、短い散歩から返ってきました。

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球磨村のほおずき

2020年07月14日 | 植物

アモーレフィオーレに寄ったら、見事なたくさんのほおずきが目に入りました。     

ここらではそういう風習はなかったのですが、お盆に飾る?お供えする?のだそうです。(盆棚の上に横にして吊るすんでした?)

一本買いました。文子さんが「それ球磨村から仕入れたの」と心配そうにいいます。

文子さんは市場だけでなく、自分で気に入ったものがあると直接インターネットで生産者から購入します。

このほおずきもそうやってこの店にやってきたんですね。

     

球磨村はたいへんなことになっています。生産者のかたはどうされているでしょうか。

球磨村のみなさまのことを思い、祈りながらしばらくここに飾りました。

とても立派で、計ったら高さ80センチです。

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これで上に伸びられます

2020年07月12日 | 野菜・料理

ゴーヤを4株植えたことはご報告しました。

つるが伸びてきて、そばを通ると私に巻きつかれそう。

そこで今朝2階のベランダからビニールテープを張りました。

とりあえずはこんな具合です。こんなテープで大丈夫なの?

まあ、みててください 多年にわたる経験が成功を約束しています(笑)

去年の収穫をみてください!

すでにつぼみもできています。

今年は4株です。収穫が今から楽しみです。

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「ソ連時代に飲まれていた炭酸飲料 写真特集 」(ロシア・ビヨンド)

2020年07月11日 | ロシア

実際に見たことないのに懐かしい(私だけかも)特集です。

https://jp.rbth.com/cuisine/83951-soren-de-nomareteita-tansan-inryou

ソ連風イラストがなんともいえません。

それにコカ・コーラやペプシの真似をしてなんとか似せようとする健気さがいいです。500種!!!

 

1のバイカル オトギリソウも使っているんですって。

「「バイカル」は「ペプシ」の代用品として考案されたが、色以外の共通点はなにもなかった。この「バイカル」は1973年にモスクワで、オトギリソウ、スペインカンゾウの根、モミ精油をベースに作られたが、その味は類を見ないものであった。しかし、製造工程でオトギリソウが大量生産するのには足りないことが分かり、紅茶や、サンザシとナナカマドをミックスしたものが代用されるようになったが、その独特の味が失われることはなかった。」

やや、オトギリソウ、スペインカンゾウの根、モミ(ヨーロッパトウヒだと思う)精油、

オトギリソウが足りないから、紅茶サンザシ、ナナカマド??????

独特の味ーーーそりゃ、そうでしょう。

どんな味か、想像もつきません。

 

「ロシア・ビヨンド」のソ連時代の特集にはユーモアがあって、おもわずこちらもわらっちゃいます。

私のすきな特集です。

 

 

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