まいぱん日記

身近なあれこれ、植物のことなど

八王子へー

2013年11月28日 | めぐちゃん便り
 めぐちゃん便り byめぐぱぱ

早いものでもう一週間が過ぎようとしていますね。
 八王子へ行く道中の画像を送ります。

 出発からお天気に恵まれ寒くも無く快適な3日間でした。
 めぐちゃんは晴れ女ですね。
 めぐを迎えに行くときも快晴で富士山がクッキリ姿を現し、 
 今回も3日間ともすばらしい富士山を見ることが出来ました。

 静岡のサービスエリアです。気持ちのいい青空で、
 ドッグランもあって、ここで昼食でした。

  

 めぐちゃんは他のワンちゃんにもビビらずに、動き回っていましたよ。

  

  

 新東名高速道路、清水PAを越えて走っていると雪化粧をした
 富士山が見えて来ました。(バックミラーが写り込んでいます)(汗)



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「ちばわんいぬ親会 in 八王子」の報告記事がアップされました。
   http://paneruten.exblog.jp/21552549
現時点、8頭にいぬ親さんが決まっています。
     (フリマ用品を私に送って下さった方のお名前がぬけていて、すみません。)←追加させていただきました。

めぐちゃんのトリミングの画像がUPされてまーす。
  http://www.daktari.info/hsup/salon/photo.html?photo_start=54
  フォトポートレートに載っているわんこたちの中でMIXはめぐちゃんだけ?

   ***********************************************

晩秋の川原で(11月28日)

  
  カエデが鮮やかに紅葉してます。

  
  ビワの花が咲き始めました。

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めぐちゃん、八王子いぬ親会へ③

2013年11月27日 | めぐちゃん便り
車に乗るとぱぱさんはアモーレフィオーレに寄ると言われて、行きました。
めぐちゃんはちゃんと憶えていて、抵抗なく入りかけたら、なかにはお友だちとスタンダードプードルのタロウくん。めぐちゃんはあれって感じで立ち止まってました。
ayakoさんにとっても、私にとってもすごーく残念ではありましたが、これで私の運も使い果たさずにすんだかも、なんて。常日頃幸運に慣れてないと考えることが貧しい

さて、家に着きました!
めぐちゃんは通い慣れた道をすたすた。
門扉を開けるとわんわんとジュリアの鳴き声がします。
ドアの向こうにはマイとジュリアがお出迎えにきてました。
めぐちゃんもマイもジュリアも憶えていました!! 
みな黙って静かにしっぽを振りながらごあいさつ。
みんなで部屋に入ってもしっぽを振り合って、なんかお話してるみたい。
「こんにちは。マイちゃん、ジュリちゃん。」「めぐちゃん、どうしてたの?」
なんて伝えあっていたのでしょうね。
これを見ていた私は胸がじーんとしてしまいました。きっとこのシーンは一生忘れないでしょう。

夫が2階から下りてくると、めぐちゃんは近づいて、しっぽをさかんに振ってくれました。
憶えていてくれたんですね。そうですよね、1年10ヶ月も一緒にいたんですもの。
お散歩ができずにいためぐちゃんですが、ジュリアの反省をふまえて、いぬ親会に参加することにしたのでした。
シャチョウがいつも家までお迎えにきてくださって、えりさんが世話をやいてくれて、何度いぬ親会に通ったことでしょう。
2年前の品川いぬ親会のあと、家に着いて、えりさんがリードを持って、ぐぐぐって引っ張ったら、めぐちゃんが立ち上がって、歩いたのです!! 
うれしくて、うれしくて、たまりませんでした。
翌日えりさんが来てくれて、川原にお散歩に行けたんです。川原の向こう岸の桜の落ち葉の上ををめぐちゃんは散歩したんです。



シャチョウとえりさんには今も感謝でいっぱいです。

あれれ、思い出にふけってしまって・・・。
すぐにめぐちゃんはお散歩大好き犬に変身~。
今では日に3度お散歩してもらってるんですよ。
夜の10時半、「これから散歩に行ってきまーす」とぱぱさんからメールがきて、私もあわててマイとジュリアを庭に出します。

さて、会場へもどる時間です。今度はマイも一緒です。
ジュリアは自分も行きたそうに、開けたガラス戸からめぐちゃんにさよならしてました。

車の中でめぐちゃんは疲れちゃって、眠ってました。

日が大分傾いてきました。



そろそろお別れの時間です。
オメリュシクの真似をして
「そしてわたしの人生のかくも幸せな一日を書きつける」のも終わりにしますね。
預かりさんも増えましたし、70歳を過ぎましたし、おそらく私の預かりもめぐちゃんが最後になると思います。
八王子いぬ親会はたいしたことはできませんが、つづけますので、よろしく~。

めぐぱぱさん、めぐままさん、幸せになっためぐちゃんを見せてくださって、
ありがとうございました。
もうとっくに安心してバトンはお渡ししています。
かわいいめぐちゃんといつまでもお元気で!

                        

コメントにめぐぱぱさんがみなさまへのお礼を書かれています。

a href="http://centrerep.exblog.jp/">
10月26日訪問レポート たくさんの犬たちの譲渡先、預かり先を募集しています。




【ちばわん いぬ親会in八王子】ブログ
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里帰りぃ~

2013年11月26日 | めぐちゃん便り
 めぐちゃん便り byめぐぱぱ

渋滞で予定より少し遅れて会場に到着しました。
  会場の堤防を降りるなり「めぐちゃん}「めぐちゃん」
  とたくさんの方々に声を掛けていただき、暖かく迎えて頂いて、
  あらためて、めぐちゃんが多くの人に愛され、見守られているんだなぁ
  と実感しました。

  
    名古屋からららちゃんご家族も来てくれました~。

   
  私はというと、あちらこちらからお声を掛けて頂いたので、とまどってしまい、
  皆様にはご挨拶もままならず失礼しました。

  めぐにとっても、まいままさんをはじめ、懐かしい人達やわんちゃんに出会えて、
  ほんとうに良かったと思います。

  

  

  まいままさんが幸せに恵まれますようにと、思いを込めて
  名づけられた「めぐ」
  その思いに少しでも近づけるよう、めぐには何時も「幸せになろうね」
  って言っています。


預かりっ子だっためぐちゃんとららちゃん。
ららちゃんの預かり時代の名は幸(ゆき)ちゃんでした~。
ふたりとも私の願いをかなえてくれて、ありがとう♪
 
  

  八王子いぬ親会の運営に関わって下さったスタッフの皆様ご苦労様でした、
  ほんとうに有難うございました。



  幸せになっためぐちゃんに会えてほんとにうれしかったよ。
  半年前、京都にお届けしたときあんなに心配したのが、うそみたい。
  京都でぱぱさん、ままさんに愛されて、元気に楽しい犬生を送ってね。
  八王子からめぐちゃんの、そして預かりっ子たちの幸せを願ってます。
  そして不幸な犬たちのいない社会がきますように。
  めぐぱぱさん、めぐままさん、いらっしゃってくださって、ほんとうにありがとうございます。


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めぐちゃん、八王子いぬ親会へ②

2013年11月25日 | めぐ
私がまごまごしている間にぱぱさんからめぐちゃん便りが届いてしまいましたね。

めぐちゃんが八王子いぬ親会に来てくれるということで、名古屋からららちゃん家族も来てくれました。
ららちゃんのママ、ももははさんは、預かりっ子だったパンジーを通してこのブログで知り合いました。腎不全になり、家の子になったパンジーの闘病を最後まで支えつづけてくれた方です。
ららちゃんのいぬ親さんになってくれて、今では親友です。

本になったちばわん預かりchieさんの「迷い犬ミルコ」の捜索過程で保護したわんこを私が預かり、6ヶ月後にももははさんのお家の子に迎えてもらったのがららちゃんです。


  めぐちゃんとららちゃん、めぐぱぱさんとユキ母さん

ミルコはchieさんご夫妻が600日近い熱心な捜索をしているとき、すでにユキと名づけられ、ユキ母さんのお家の子として大切に飼われていたのでした。
その後、ユキくんはユキ母さんの行き届いた介護を受けて亡くなりました。23日はミルコ似のららちゃんとめぐちゃんに会いにきてくれました。


  めぐちゃん家族とららちゃんとユキ母さん

もう一家族、ぽんひよママさんご夫妻とぽぽんちゃんとひよりちゃんがめぐちゃんに会いに来てくれました。ママさんはぽぽんちゃんがめぐちゃんにそっくりなことからブログを通して応援してくださっていました。2匹とも保護犬で、ひよりちゃんは福島の保健所からきたわんこです。
(ぽんひよママさんは小川有紀さんとおっしゃって、オルガニストです。)



どうですか。似てるでしょ?


(ぽんひよママさん撮影)

めぐちゃんを通して知り合ったといったら、まりあねさんとめぐぱぱですね。
まりあねさんは今回お母さまと一緒に八王子いぬ親会のメンバーとして会場に来てくれました。



そして、ちばわんのメンバーたちが「めぐちゃん、いらっしゃーい」って声をかけてくれましたね。
お世話になったシャチョーえりさん・・・・そうそう、代表、副代表もね。

ごめんなさい、画像はこれだけ↓・・・
月子ちゃん、サバ男くん預かり・カンチくんいぬ親の赤名リカさん
 あれ、もういぬ親会報告その2ですって。負けちゃった(笑)
 めぐちゃんも登場してまーす。ちなみに23日めぐちゃんたちの宿泊は葉山でなくて、
 清里でーす(赤名ブログのコメントに書け?!)

 月子ちゃん、めぐちゃんちのようないぬ親さん募集中!



へたくそ画像ではありますが、八王子メンバーのちばわん2匹のねこ親ayumiさん。
ayumiさんもパンジーをブログで応援してくれたときに知り合って、以来八王子の古参メンバーです。



会場には勤め時代の友人ふたりも手伝いに来てくれています。頼りない私が頼りにしているふたりです。

途中めぐちゃん家族と家に帰りました。
駐車場に入るところでずっとめぐちゃんを応援してくださっていた、
お散歩で会う方がお菓子をもって、わざわざいらしたところに会えました。

あんまりできすぎで、めぐちゃんを迎えたこの会場は私のちばわん預かりの総まとめのようで、私の運は今日で使い果たした?との思いが一瞬頭をよぎったほどでした。

要領のわるい文章で、あと一回つづきます。
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めぐちゃん、八王子いぬ親会へ①

2013年11月25日 | めぐ
11月23日は八王子いぬ親会にめぐちゃんがやってくる日です。
8時すぎに会場につき、テントを組み立てるところです。今回も帝京科学大学の学生さんがたくさんお手伝いにきてくれました。

空晴れ渡り、風もなく、絶好のいぬ親会日和。
会場から北を望めば、青空にくっきりと奥多摩の山々。


中央のてっぺんがとがっているのが大岳山、その左が御前山。

いぬ親会日和と思いきや、行楽シーズンの連休初日ということで道は渋滞、開始時間の11時には預かりの方たちはまばら。
30分すぎた会場です。



それでも恒例の大西先生のマイクロチップ施術実演には人垣ができ、集まったみなさんが熱心に耳を傾け、見ていました。



パネル展もじっとパネルに見入られている方が目立ちました。



そうこうするうち、「めぐちゃん」「めぐちゃん」の声がして、ぱぱさん、ままさんと一緒にびびった風もなくこちらにめぐちゃんがやってきました。
京都にお届けしてから半年ぶりのめぐちゃん、ぱぱさん、ままさんに愛されて、こうして会うことができて、本当にうれしい!
でも会場でよく見かける預かりに猛ダッシュで飛びつく卒業犬、ということはなかったです(笑)めぐちゃんはそういうタイプのわんこではないですものね。
私のことを憶えていてくれたようで、そばにきて、しきりににおいをかぐめぐちゃんでした~。
たくさんの人と犬たちの会場に緊張したでしょうに、ありがとうね、めぐちゃん。

「めぐちゃんに会っても、泣かなかったわね」と言われましたけど、幸せになった預かりっ子に会って、私は泣いたことないです。預かりに入るまでのその子を思って、泣いてしまうことはありますけどね。

さて、いぬ親会には預かり時代からずっとめぐちゃんを見守ってくださった方たちが集まって、めぐちゃんを迎えてくれました。その方たちがみーんな一緒に集まってくださるなんて、そうそうはないことです。

おそくなってしまったので、とりあえず、ここでUPしまーす。


 会場のめぐちゃんとぱぱさん、ままさん。うしろはマイです。


カプアン通信にめぐちゃんとぽんひよママさんのお家のぽぽん、ひよりちゃん、ももははさんのお家のららちゃん、うちのマイが登場しています。カプアンパパさん、ありがとうございます。
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明日は晴

2013年11月22日 | めぐちゃん便り
明日は晴で、そう寒くもないようです。
絶好のいぬ親会日和です。

めぐちゃんは今ごろもう伊豆ですね。
めぐちゃんとぱぱさん、ままさんを結びつけた「しっぽのお宿」に宿泊中。
みなさん、お気をつけていらしてください。
私は基本的には推薦図書コーナーにいます。声をかけてください。
いなかったら、名札をつけているメンバーに居場所をいっておきますので、訊いてくださいね。

たくさんの参加犬たちにご縁がありますように!

参加犬など詳細はクリックしてください。
     ↓


コメントにお返事しないで、ごめんなさい。
まりあねさん、風邪はいかがですか。

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落ち葉//森からわたしは手ぶらでもどったことがない

2013年11月20日 | めぐちゃん便り
 めぐちゃん便り byめぐぱぱ

公園にいってもたくさんの落ち葉が見られる
  ようになりましたね。



 めぐちゃんは大好きな草が少なくなって
  つまんない顔をしています・・・



 今年は花水木も、まだ赤くなりきらず
 緑の葉っぱがたくさん残っています。



 
 ちばわん、八王子犬親会へは直行はキツイ
 ので、下田のしっぽのお宿経由で会場に
 向かいます。

 会場で皆さんにお目にかかれることを楽しみに、そして
 わんちゃんに、たくさんの出会いとご縁がある事を願ってます。

 明日よりしばらく、めぐちゃん便りはお休みさせていただきま~す。

  めぐちゃんはシャンプーのとき、ぶるぶるっを3回して、あたりを泡だらけに
  したんですって。自分を現すようになってるのですね。
  呪縛からだんだんに解かれてゆく姫さまのような今のめぐちゃん、23日には
  会えますね!


                          
      
      「わたしは森から手ぶらでもどったことがない」 

秋は実りの季節です。ヤマトママさんのリースの
松ぼっくりや木の実は公園で拾ったり、とってきたものなのですね。
私の好きなベラルーシのナチュラリスト、オメリュシク流にいうなら
「公園から私は手ぶらでもどったことがない。・・・松ぼっくり、どんぐり、
木の実・・・」といったところでしょうか。
オメリュシクの文を紹介しておきますね。

   森のトロフィー    

 森からわたしは手ぶらでもどったことがない。必ず、
トロフィーを持ちかえる。分かりやすくいうなら、多分、おみやげを。
それは、ときにフィルムの中に、ときに手帖に、ときとして
リュックサックの中にある。
うまく撮れた一駒、興味深い観察メモ、変わった形の大枝や
小枝、サルノコシカケ・・・・
 ここにあるのは冬の森から持ちかえったばかりのマリーナ
(セイヨウカンボク)の枝だ。
夏の香りが家じゅうに溢れる。
熱いお茶をゆっくり飲み、暖まって、蜂蜜の芳香を吸いこみながら、
雪におおわれていた森を思い起こす。そのあとフィルムを現像する。
そしてわたしの人生のかくも幸せな一日を書きつける。
              (ニコライ・オメリュシク)


「わたしは川原から手ぶらでもどったことがない。・・・」と口ずさんで、私はよくいい気分になって川原から帰ってきます。
今日の川原のトロフィーの一駒はこれです(笑)



トロフィーというほどもこともありませんでしたけど、昨日マイも八王子メンバーの「ドッグサロン茶々」のKさんにトリミングしてもらいました。当日1,2時間会場に行くかも知れません。


「わたし、トリミングしてないから、行かない。」(ジュリア)


        *****************


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  いぬ親会にお持ちください

  


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おめかし//ヤマトママさんのリース

2013年11月19日 | めぐちゃん便り
 めぐちゃん便り byめぐぱぱ

めぐちゃん、八王子前のおめかしに、シャンプーとトリミングに行って来ました。
 
  いつも行っている動物病院の中に在るので
  初めは少し躊躇していましたが、後はおりこうさんでしたよ。



  トリミングは余りするところがないとかで、足回りだけを
  いてもらいました。

  

  
  メリークリスマスのバンダナを着けてもらい記念撮影。

  

  サロンのHPにめぐちゃんの写真が掲載されま~す。
   (めぐだけでなく、此処に来たワンちゃん全部です)・・・念の為。

  帰りに行った小倉山荘という和菓子さんです。

  

  例年に比べると紅葉が遅いそうですね。

  めぐちゃんはシャンプーするのも楽ですね。
  ぶるぶるっもしませんし、ドライヤーも大丈夫だし、いうことなし。
  でも我慢してるんですよね。ぶるぶるっくらいしていいんだよ-。
  きれいになったし、早く八王子へいらっしゃーい。


                   

     ヤマトママさんのリース

ヤマトママさんからいぬ親会のフリマ用のリースが届きました!



きっちり仕上げてあって、お店で売っているリースのようですが、
ひとつひとつよく見るとふつうの松ぼっくりはもちろんですが、
いろいろな種類の小さな松ぼっくり、ヒマラヤスギのシーダーローズも
あります。クヌギのおかめどんぐりやベリー、なんだか分からない
不思議な木の実の皮・・・。
ヤマトママさんがご自分で集められたものでしょう。
心がこもっていて、すてきです。ありがとうございます。
23日にフリマに立ち寄ったら、よく見てくださいね。
ふつうだったらだれにも知られず、朽ちていく自然の贈り物たちが
リースになってます。


      *************


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五塚原古墳//クリスマスホーリー

2013年11月19日 | めぐちゃん便り
 めぐちゃん便り byめぐぱぱ

五塚原古墳へ行って来ました。  行って来たと言うよりはめぐちゃんの
  行く方向へついていったら五塚原古墳に  
  着いたという事です(汗)
  時間は自宅から20分位でした。
  古墳時代前期(4世紀)の全長94mの前方後円墳です。

  

  画像の池が案内図に記載されている大池です。

  

  
  めぐちゃんの後に写っている散策道から山頂まで
  なんと古墳の上を歩いていけるんですよ。
   (行ってませんけどね)

  
 
  階段の場所は大池から下の噴水のある池をつないでいます。

  

  明日は八王子へ行くので、もっと可愛くなるように、
  おめかしをしに行ってきま~す。

  お散歩で古墳に遭遇~。いいですね。
  めぐちゃん、おめかししなくても充分かわいいですよ。


                   

           クリスマスホーリーとヒイラギ

散歩で川原へ行く途中のマンション前でクリスマスホーリーの実が赤く色づいています。



以前店に出はじめたとき、私もさっそく鉢植えのクリスマスホーリーを買いました。
赤い実もなりました。でもヨーロッパのクリスマスの絵本や写真で見てきたクリスマスホーリーと微妙に違うのです。
とげがシャープでない、葉の光沢がにぶい・・・・。調べてみたら、日本で売られているほとんどがチャイニーズホーリー(ヒイラギモチ)なのだそうです。
ヒイラギモチに罪はないのですが、あららら~っという感じでした。

川原の土手ではヒイラギが白い小さな花を咲かせています。ヒイラギって漢字だと柊。
冬に花を咲かせるので柊? 柊という字はすてきですね。



ヒイラギはモクセイ科モクセイ属で、ヒイラギモチはモチノキ科モチノキ属。
セイヨウヒイラギもモチノキ科モチノキ属で、ヒイラギモチも広い意味では
クリスマスホーリーでいいんですって。


          ****************


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草ぁー//いちょう祭り

2013年11月17日 | めぐちゃん便り
 めぐちゃん便り byめぐぱぱ

元気に朝の散歩です。
  散歩には良い気候なのでめぐは
  なかなか帰ろうとはしません。



  知らない道でも、どんどん先を歩いて行きます。

  

  めぐぱぱも、最初は寒くても帰る、頃になると
  汗ばむ位です。

   

  

  最近、めぐぱぱが他のわんちゃんの相手を
  していると、めぐが間に割って入って来る事が
  あります。
   (めぐちゃん、やきもち?)

今日は23日のいぬ親会の準備日でした。
一週間をきりましたね。
去年の11月は雨の中めぐちゃんも参加していました。
今年は卒業犬としてぱぱさん、ままさんと参加でーす。
飼い主さん募集中のわんこたちを応援してあげてね。


                    
       
 いちょう祭り

16,17日はいちょう祭りでした。
16日にはまだ緑の目立ったイチョウの木も17日には大分黄色になっていました。


年によっては歩道が黄色い落ち葉で敷きつめられます。

16日の朝散歩でアモーレフィオーレの前を通ったら、
お店の前を借りて臨時の店を開くお友だちが忙しそうにしてました。
わんこ3頭づれです。





売り物はセダムを植え込んだ、小さな鉢植え。
  (あとで私も買いました。)



お店の前にはヘクソカズラの花模様の車。



反対側では朝から人ごみ。



いちょう祭りでは木の手形にイチョウ並木の始まる追分から小仏の関所跡までの
町の名を焼印しています。子供が小さなころは毎年焼印を押してもらいながら、
ゴールの関所跡でメダルをもらったりしました。当時は焼印は炭火でしたが、
今は電気です。



焼印を押すのは、町会の役員の方たちです。

23日までもう1週間をきりました。
昨年は雨にたたられましたが、今回はお天気もよさそうです。
参加犬のエントリーも始まりました
http://paneruten.exblog.jp/21405953/
たくさんの犬たちに飼い主さんが決まりますように!




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車でお出かけ2

2013年11月15日 | めぐちゃん便り
 めぐちゃん便り byめぐぱぱ

  電気屋さんまで行って来ました。

  お店に着いて、頼んでおいた商品を
  取りに行っている間、約5分位めぐちゃんは
  車の中でお留守番でした。

  

 「ぱぱ、どこへ行くの・・・」

    

  (車の中でめぐを待たしておくことは余りありません
    待たしていても、5分位で戻るようにしています)

  「ぱぱ、帰ってきたぁー」

  

  景色を見飽きたらこのように寝ています。

  

  そして家に着いて
 
   「ただいまぁー」

  パパがいないと、やっぱり心配そうなお顔をしてますね。
  それから、めぐちゃんはうちにいるころは白目がこんなに真っ白でなかったなー。
  今、きれいですね。


                      

ヒマラヤスギの松ぼっくりはすっかり茶色になってました。



ヒマラヤスギは名前はスギとつきますが、マツの仲間です。
10~11月に雄花と雌花が咲くそうです。雄花は松ぼっくりのような円錐形で
白緑色だそうですが、見上げても見えません。

川原の土手でヘクソカズラの実のついた蔓を引っぱって、取りました。
そっとかいでみましたが、においはしませんでした。



蔓はしっかりしてます。くるくると巻くと、これでもう私的にはリースの出来上がり(笑)


          **************


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車でお出かけ

2013年11月14日 | めぐちゃん便り
 めぐちゃん便り byめぐぱぱ

ドアの前まで行くと自分で飛び乗ります。

  

  乗ってからもしばらくは、外の景色を見るように 
  なりました。

  

  飽きてくると座席で寝そべっています。
  後部座席はめぐちゃん専用です。
  急に止まった時のために、リードは余裕を持たせて
  座席に固定しています。

  「ねぇ、今日はとこまで行くの・・・」

 

  めぐちゃん、もうすっかり慣れたものですね~。

                    

14日朝、桜の紅葉は進んで、葉がまばらになって
きた木もあります。



お散歩には最適の季節ですが、マイは暑くても寒くてもおんなじように
のーんびり。



川原近くのお家で私たちが散歩の時間にいつも鉢植えの花や野菜を熱心に
手入れしている方がいます。


プランターでハートの芽を出しているのは、小松菜だそうです。

私も家に帰ってきて、ハヤトウリを植え付けました~。
暑いのがすきなハヤトウリなのに、これから寒さにむかうのですから、
どうなることでしょうか。



         ******************


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待てぇ

2013年11月13日 | めぐちゃん便り
 めぐちゃん便り byめぐぱぱ

寒くなりましたが、めぐは元気で大好きな
  散歩に行ってまーす。

  ぱぱには見えていないのですが、何か
  虫を見つけて急に追っかけはじめました。

  

  

  金網の向こうに逃げられて・・・

  

  めぐちゃん残念!

  

  めぐちゃん、なにを見つけたのかな?
  ちょっとひいているから、なじみのない虫ね。


                     
フリマ物資をお送りいただいて、ありがとうございます!
昨日は、預かりっ子だったららちゃんのおばあさま手作りの、
わんこ用着物とスカートが届きました。
それもすごーくたくさんです。

さんじゃく付き着物15枚!! 

  背中でさんじゃくをリボン結びにして着るとかわいいですよ。お正月にいかがでしょう?

スカート20着!!  

  レースのついたもの、スパンコールのついたものなど、中型犬用です。
  
ららちゃんのおばあさま、ありがとうございます!!

夕方の散歩で寄ったアモーレフィーオーレ、お店の中は日ごとクリスマス色。



       ******************


11月12日訪問レポート たくさんの犬たちの譲渡先、預かり先を募集しています。

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半年経ちました

2013年11月13日 | めぐちゃん便り
 めぐちゃん便り byめぐぱぱ

 まいままさん、 
  早いものでもう半年が経ちましたね。
  たくさんの方々に応援して頂き、
  見守られながらめぐちゃんはどんどんと
  変化し、成長していくことが出来ました。



  ほんとうに皆さんに感謝です、有難うございました。

  ちばわん、八王子犬親会にめぐと一緒に参加させて
  もらえることが出来て、今からワクワクしています。
  きっとめぐちゃんは、まいままさんのところへ飛び込んで
  いくと思いますよ。
        
  
            「えーっ、ぱぱ、ワクワクなの?」

  京都のままに頭から背中をモミモミされて
  めぐちゃん気持ちいいー。

  

半年前に心配しながらのお届けでしたが全くの杞憂でしたね。めぐちゃんは今幸せいっぱいですから、八王子にきたら、半年前の家に返されたらたいへんって逃げ出すかもしれないから、めぐぱぱさん注意してくださーい!(笑) 

                     

        タマサンゴの実は毒です

一足とびに冬が来たようです。
ジュリアは顔をしっぽの下に入れて、丸まって、寝てます。



庭のタマサンゴは寒さにめげずまた緑の実を橙色から赤へと染めはじめました。



ネットでロシアの室内植物のリストを見ていたら、タマサンゴ発見~。
「赤い実がつぎつぎになって鑑賞価値が高いので人気」とあります。
「夏に花が咲き、秋近くなると緑の実をつけはじめ、熟れるにつれ赤くなり、冬まで実をつけつづける。」当たり前ですが、夏から寒気がやってくるまでは野外でもいいそうです。
つづいて、「実はチェリートマトのようで、食欲をそそるが、実は毒なので、食べてはいけない!」とあります。
毒とは知らず、食べたがらないピッピの口の奥に押し込んでました。幸いなことに元気でしたから、ヒヨドリには毒でないのでしょうね。 そう、キジバトも食べていたんでした。念のため、あげない方がいいかもしれません。

さらにこんなことも「タマサンゴは受粉によってだけ実をつける。そのため室内では人口的に受粉させる。」
日本では雑草化しているタマサンゴですが、ロシアでは室内で育てて、受粉までするとは・・・・
改めて庭のタマサンゴを見に行きました。つやつやとした緑、橙色の(赤にはまだなってません)実は宝石のようで、今度針金でつないでリースにしてみますね。


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階段//「迷子の天使」

2013年11月11日 | めぐちゃん便り
 めぐちゃん便り byめぐぱぱ

めぐちゃんは最初から階段は全く  
  恐がらずに上り下りが出来ました。

  此の階段もかなり長い階段ですが
  躊躇無く降りて行きましたよ。

 

  めぐは気持ちのよい日差しを浴びてうっとり。
  「めぐちゃん、寝てないで降りるよ」

  

  下から見上げると結構高いです。

  

めぐちゃんも「迷子の天使」のうぃんくちゃんのように「かしこく、けんそん」なわんちゃんですね。

                     

      石井桃子作「迷子の天使」

「迷子の天使」(福音館書店)を読んでます。



これは1958年に朝日新聞の夕刊に連載されていて、当時中学生だった私は毎日楽しみに読んでました。
しょっちゅう捨てられたり、迷い込んでくる猫たちの世話でてんてこまいの念海夫人を中心にご主人、息子の宏ちゃん、それにお金持ちだけれど家族ばらばらのお隣の姉弟。猫のほかに念海家の雑種犬サンチョ、お隣の、当時お金持ちのシンボルだったコリーのデューク。これらの登場人物、犬猫をめぐるお話です。

子供のころ、私はよく捨て猫を拾ってきては母に怒られ、飼ってもらえないと分かってからはこっそり小屋に隠して食べ物を運んでは見つかって、こっぴどく怒られ、を繰り返していました。ですから、「迷子の天使」でつぎからつぎへとやってくる猫たちを飼ってあげる念海夫人のような大人がいることが信じられませんでした。でもその反面憧れていたんだと思います。その証拠になにかの折にはこのお話をあたたかな気持ちで思い出していましたから。

石井桃子さんは念海夫人ほどでなくても、同じように捨て猫たちを受け入れ、飼っていたんだと確信させる文章に出会いました:

「幸福を感じた時、みじめなすてねこの生命に、何かふしぎな――ただ生きていくというだけでなく、何かそれ以上の、美しい活動がはじまるのだ、と、おくさんは考えました。」

「おくさんは、その、いかにもわけのわかっていそうなようすを見ると、あの大きな不幸の思い出が、いまでは、うぃんくちゃんの心の底の底に沈んで、うぃんくちゃんをかしこく、けんそんにしているような気がして、しかたがありませんでした。」

いぬ親会の来場者の方がよく「こんなにわんちゃんがいるのに、静かで、驚きます」と言われます。この静けさはどの参加犬たちも不幸な思い出を心の底にかかえているからかもしれませんね。


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