まいぱん日記

身近なあれこれ、植物のことなど

ERIさんちでお餅つき

2017年12月30日 | 全体

30日はえりさんちのお餅つきにお手伝いと書きたいところですが、何にもしないで

見てました。役に立たないです

30キロのもち米をといで、このかまどで蒸かして

こねて(これが重要だと今回知りました)

シャチョウ一家とえりさんの一家、みな働き者。見ていて感心しきりです。

ついてるのはショチョーの息子さん。手合わせはずーっと奥さんでした。

さりげなく働き者でいつも明るく、「わたしだけやらせて」なんて愚痴とは全く関係ない、

いい奥さんです。

会社のバイトの高校生も5人くらい招待されていて、初めてこねるのとつくのをやって、

最初へただったのが、終わることはけっこう上手になってました。

↓シャチョウの持ち場。

ぜんぶシャチョーがのしちゃった。

えりさんの元預かりっこたちといぬ親さん家族も集合。

シルキーちゃん。

これはココちゃん、他にアースくんご家族、八王子いぬ親会のニコママとニコラスくん・・・・。

みんな家族ができてよかったね。

家族募集中。新入りグリコ

画像だけUPのようなものですが、掃除が待ってますので、失礼します。 

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カポック、室内に入れました

2017年12月30日 | 植物

今年は寒いので、いつもなら1月まで大丈夫だったハカラメはけっこう早い段階でたくさん

だめにしてしまいました。

カポックは、先ほど室内に入れました。

大きくなったでしょうか。

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お正月花を活ける(餅花を添えて)

2017年12月29日 | いけばな

28日、お正月花の講習に行きました。

この講習は一般の方も対象で、今日は参加者10人くらい、いつものお教室からはアシスタントの岡本さんを

ふくめて、3人でした。

UPしてみると、やっぱり餅花をつけた枝垂れ柳のしだれ方がすてきですね。

よく見てから、活ければよかった

こんな風にして、紙粘土で餅花を枝につけてゆきます。

餅花をつくってしまえば、あとは青竹なので、活けるのはすぐおわりです。

上の方のとくらべると、わたしの餅花は大きさいろいろ。

ユリはもう少し下のほうがいいのでは?と先生にいわれたのですが、

咲いてくるときのことを予想して、このままにしました。

これは同じ教室の先輩の作品です。

枝をこんな風にされた方もいます。

前の席の方は対照的ですね。

みんな、活け終わりました。

やっぱり正面の先生の枝の枝垂れ方がすてきです。

最初に枝がこういう枝垂れ方をするようにためたのかしら?

 ももははさんが早速メールをくださいました。

「餅花は 粘土をつけるときに 枝のしなりを 粘土の重さで受け作ります。

(本物は 紅白のお餅、高山のお正月飾りで 名古屋では 11月ころ 販売されます。

ほぼ 当日 売り切れ。祖母が好きで毎年買ってました。今は 買いませんが)」

ありがとう。今も人気があるのですか。あたたかくて、すてきですものね。

おばあさまの思い出の餅花ですね。(まいぱんまま)

みなさん、お家でこれを飾ってお正月を迎えられるんですね。よいお年を!

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出窓を片づけて、外の鉢を取り込みました

2017年12月28日 | 植物

今朝八王子は零下何度だったのでしょう?

バケツの水面が凍ってます。

昨日この出窓を片づけました。そこに庭でほったらかしにしていたポトスなど観葉植物の鉢物を取り込みました。

ここは鉢物たちの避難所といったところ。

あっ、玄関外のカポックも取り込んであげないと寒さにやられちゃいますね。

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ローストチキン作りました(お皿も見てね)

2017年12月28日 | 全体

娘からお正月の予定についてのメールがきました。

これが添付されてました。

ローストチキンを作りました、彼が。

犬のお皿に盛り付けたのは娘です

犬年まであとわずか。

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よいお年を!(めぐぱぱ)

2017年12月26日 | めぐちゃん便り

  めぐちゃん便り byめぐぱぱ 

今年はいっぱいお出かけしました❗

シャンプーしておすまし顔のめぐちゃんです。

皆様どうぞ良いお年をお迎え下さいませ。

めぐちゃん、京都は寒いですか?

今年もご家族でいっぱいお出かけして、楽しかったですね🎵

来年はめぐちゃんやジュリアたちの年です。もっともめぐちゃんはいつでもそうだけどね。

めぐちゃん、ジュリア、保護犬たち、ほかのみーんな、生き物たちににとって、よい年でありますように

 (まいぱんまま)

 

えりさんとシャチョウのお家に新入り預かりっ子が来ました~

グリコとかぶ兄弟」です。応援してます!

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メリークリスマス!(ももははさん)

2017年12月24日 | らら(幸)

メリークリスマス!

ガラスに映っている イルミネーションが、わかりますか?

ららの家は 今年も庭にイルミネーションをしました。

家の中から らら似のクマさんが 庭のイルミネーションを眺めています。

散歩のワンコたちが、 ららと間違え 吠えまくってくれるので 私には 毎日が楽しいクリスマスでした。

ジュリちゃんも見たら 吠えてくれたかな?

   クマさんは 縦85センチ幅70センチくらいなんですって。

     ららちゃん、お空から見えますか? まいぱんまま

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今日は冬至です

2017年12月22日 | 植物

冬至といったら、ゆず湯ですね。

庭のユズをとりました。正確に言うと、ハナユズとかハナユ、一歳ユズという種類です。

実がちいさくて、うちのは種が猛烈たくさんはいってます。

なんの手入れもしないのに、毎年たくさんの実を実らせてくれます。

これで、50個以上はあると思います。

上の方にはまだまだたくさんなっていますが、踏み台が必要ですし、見えないで手を伸ばすと、

鋭いトゲにやられます。

隣の姉に半分、近所の老夫婦のお家に12個、宅配のお姉さんに7,8個。少なくなったので、

植木鉢にのって、また収穫しました。

熊本の方が送ってくださった晩白柚(ばんぺいゆ)とうちの柚子。

そうだ、ユズといったら、

オニユズ。

今年はけっこう大きい実が2個です。

                            

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今年最後に当たり~

2017年12月21日 | 全体

お米屋さんに勧められて、葉書に5キロ券を2個貼って、応募しました。多分、これが2回目。

忘れていたら、当たりのお知らせがきました。いくつかの候補のうちからこれを選びました。

めったに、というか、まったく当たりに縁のない私は大いにうれしい。

願わくば、この運が来年までつづきますように!

「来年、わたしの年」(ジュリア)

そうそう、来年は戌年。

 

                            

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いけ花教室(お正月らしく活ける)

2017年12月19日 | いけばな

カメラを忘れました。

課題がなんて板書されていたかも正確ではないのですが、大体こんなところかな?

花材は、ボケ、ストック、レモンリーフ。

教室では「口のせまい花器がいいですね」と先生がおっしゃったので、口のせまい、高さがある程度ある

四角い花器を使いました。

めずらしく先生にほめていただきました。(いい年して喜んでこんなこと書くの、おかしいかもしれませんね

これは家で↓ 自信があったのですが(ちょっとほめられただけで)、花器のせいでしょうか(自分以外のもののせいにする)

うまく活けられません。

夫が花器に対してボケの枝が高すぎる、ストックが低すぎるといいます。

それで翌朝(つまり今)掃除もせずに、枝を短くして、活け直しました。

下に置いてあるモンステラの葉が入ってしまいました。

どうやっても、大したことはありませんが、いろいろ忙しい日なので、

これでおしまい。

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ネコヤナギが芽鱗ぬぐ(ジュリアが爪をぬぐ)

2017年12月17日 | 植物

家の中で花瓶にさしてある赤目ヤナギは芽鱗をぬいだり、花を咲かせたり、

まだまだ芽鱗にしっかりつつまれていたり、いろいろ。

子供のころから私はこの芽鱗をはずして、すべすべの花芽を出すのが大好きです。

今日もやってみました。

ひとつだけ黒っぽいのは何?

今日部屋に落ちていたジュリアの爪です。

「ジュリちゃん、手見せて」

「はい、どうぞ」(J)

あれ、爪が見えない。

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ブリンダの伝説

2017年12月16日 | 植物

 生け花で使ったヤナギは水の中で根を出しているので、ずっと花瓶にさしたままです。

石化ヤナギに赤目ヤナギに雲竜ヤナギ。

ヤナギはたくさんの根を出し、芽と枝からも根を出すことができます。

日本では古くから長寿や繁栄のまじないに使われ、中国では邪気を払う呪力をもつとされました。

ロシアでヤナギは生長の早さ、健康、生命力、多産を象徴するものでした。

リトアニアにはそうしたヤナギのたくましさを語るブリンダの伝説がありますので、紹介しますね。

ブリンダはリトアニア語でヤナギの意味だそうです。

おどろくべき多産の力を授かったブリンダは体のあらゆる場所から子どもを産むことができました。

そんなブリンダを羨んだ母なる大地は、ブリンダが草原を歩いて沼に足をとられたとき、その足を

ぎゅっと掴み、土に埋めてしまいました。

動けなくなったブリンダはその場でヤナギの木に変わったのでした。

アレクサンドル・アファナーシエフ『スラヴ人の詩的自然観』第2巻(1868)にでてきます。

ヤナギの逞しさが伝わって来る伝説ですね。

 

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ティッコに代わるもの

2017年12月15日 | 植物

暇人、そのうえ物好きの私は、ばいばいしたけれど、ティッコの最後は見届けないとと

12月15日朝、見にゆきました。

やっぱりね。みんな霜げちゃいました。

根というか、根元の茎はかっこいいです。

ヨウシュヤマゴボウは中空なんです。

ちょっと先で、小さな蕗のとう発見。

消えてしまうもの、寒さの中新たに現れるもの。

新しい年もすぐですね。

                          

    ちばわん愛護センターレポート 

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わが家のティッコ

2017年12月14日 | 植物

さむい12月です。今朝の八王子、最低気温は0度。最高気温予想は9度、と天気予報でいってました。

寒くなってから毎朝のぞきにいくのは、私が「わが家のティッコ」とよんでいる(口には出しませんが)

ヨウシュヤマゴボウの太い茎を切った後に出てきた芽というか株です。

 

8月27日 3メートルはあろうかというほど立派に育ったヨウシュヤマゴボウは、植木屋さんに

ばっさり切られました。

1週間後、9月4日にはその残った茎から芽が出て、葉が伸びはじめたのでした。

きっと今年中には小さいながら、花を咲かせ、実をつけるのでは?それでこそ外来種の雑草と

思っていたのでした。

ところが、9月26日になってもこんな状態。わきの雑草のほうがずっと大きくなりました。

このころから切られてしまって枯れてきた茎をTjikkoがクローンで生えてきた根に、出てきた葉の株をTjikkoに見立て、

この小さな株を「わが家のティッコ」とよぶようになったのでした。

12月3日。↓大きさは私の人差し指より少し大きいくらい。ちょっと元気がなくなってきました。

今日12月14日。

さすがに葉っぱが霜げてしまったようです。

12月半ばまでがんばったんですもの、もうこれ以上がんばれとはいえません。

ばいばい、わが家のティッコ。

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世界最古の木?Old Tjikko(ティッコ)を知ってますか?

2017年12月13日 | 植物

今年強く関心をもったもののひとつにOld Tjikko があります。

Old Tjikkoって知ってますか?

10年ほど前、スウェーデンのダーラナ地方のフルフジェーレット山脈で世界最古、樹齢9550年のヨーロッパトウヒの木が発見されたとのニュースが世界を驚かせました。(とはいえ、そのとき私は知らなかったのですが。)

ヨーロッパトウヒはクリスマスツリーの木です。

その木は樹齢にもかかわらず、わずか5メートルほどで、2004年にスウェーデンのクメオ大学のクルマン教授に発見されたのですが、科学者たちはその根を使って放射性炭素による年代測定を実施。その結果、9550歳と分かり、発表されたのでした。

発見した教授は愛犬のハスキー犬Tjikkoにちなんでこのトウヒの木に”Old Tjikko”と名付けたのでした。それはOld ですよね、なんせ、9550歳なんですから。

画像、ご覧になりますか?いっぱいあります

実際にTjikkoを訪れるひとがいることが画像から分かりますが、私も日本からスウェーデンの僻遠の地の低い山々の連なる山脈の上に生える9550歳の小さなトウヒに強く惹かれたのでした。

でも、どうしてOld Tjikkoはこんなに小さいのでしょう?

それはクローンだからです。根の年齢が世界最古なのです。

Old Tjikko。いろいろ読んでいくうちにクルマン教授が年代測定をしたTjikkoの下にあった木片とTjikkoのつながりははっきりとは証明されていないことが、明らかになってきたようなのです。そばにあったというだけで、それとつながっていたかどうかが分からないのです。(How old is Old Tjikko?

でもスウェーデンのTjikkoが生えているフルフジェーレット国立公園ではOld Tjikkoを”The world's oldest tree”としてます。ガイドつきで会いにいけるみたいですね。(記事ここ。)

会えるものなら、会いにいきたいです。

Tjikko自身にとっては、80歳だろうと9550歳だろうと関係ないことですものね。

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