土手に上がって、一瞬息をのみました。
どこまでもつづく満開の桜が静止画像のように目の前にありました。
どの桜の木も満々開です。
花をまとった枝は空に伸び、
見上げれば、花の天蓋が広がる。
向う岸に渡ると桜のトンネル。
トンネルのある桜並木は ずっと連なってつづいています。
帰りに土手を下りて振り返ると、いつもまるで目立たない桜の木が見事に満開でした。
土手に上がって、一瞬息をのみました。
どこまでもつづく満開の桜が静止画像のように目の前にありました。
どの桜の木も満々開です。
花をまとった枝は空に伸び、
見上げれば、花の天蓋が広がる。
向う岸に渡ると桜のトンネル。
トンネルのある桜並木は ずっと連なってつづいています。
帰りに土手を下りて振り返ると、いつもまるで目立たない桜の木が見事に満開でした。
今日は暖かいから8分咲きくらいになっているかな?と午後4時ころ川原へ行ってみたら、満開でした。
暑いくらの陽気で、みなさん、上着をぬいでお花見がてらの散歩です。
満開の桜は白というか、薄墨色というか、独特です。
枝に沿って丸くぼんぼりのように花房がついていますね。
白色の花びらの桜は咲き始めでした。
途中男の人が桜にそっぽを向いて、土手で熱心に何かを見ています。
その視線を先には、驚いたことにアマナが生えているのです。
白いチューリップのような花がアマナです。
今までなかったもの、しかも今ではめったに見ることのないアマナが土手に生えているとはどういうことなんでしょうか。
アマナはアマナでも、別の種類かしら?
めぐちゃん便り byめぐぱぱ (3月26日)
マイままさん、こちらは結構咲いて来ました。
浅川の桜、懐かしいです。
めぐぱぱさん、お便りありがとうございます。
めぐちゃんはますます表情が豊かになって、満ち足りた毎日をすごしていることが
画面から伝わってきます。 うれしいです
今日あたり浅川の桜が7,8分咲でしょうか?(まいぱんまま)
午後郵便局からの帰り川原に行ってみました。
上手に撮れませんでしたが、数枚UPしておきますね。
5分咲きまでいってない?(それもよく分からないような画像ですね。)
都内は満開、信じられません。
都下のここではまだ咲いていない木もあります。
今日もちらほら咲いているといった段階です。
でも、昨日よりは開花しています。
花をつけている枝を探して、ぱちり。
ちょっと肌寒いからでしょうか、「咲いても大丈夫かしら?」と花びらをそっとひらいている感じの咲き方ですね。
これからどんな風に咲いてゆくのでしょうか、楽しみです。
家の裏にムラサキケマンがたくさん生えているの分かりますか?
灰色をしていて砂利にもあーっとはりついているので、分かりにくいですが。
フキノトウはこんなに伸びて、蕗の葉がたくさん出てきました。
家の前の花壇?の隅ではムラサキケマンの株はこんなに起き上がってきて、
葉の色にも緑色が入ってきています。
ハコベが株の中に生えて大きくなっていたので、昨日抜きとりました。
繊細できれいですね。
ここは隅なので、ずーっと大株にしようと思います。ムラサキケマンは
スプリングエフェメラル(春のはかなきもの、春植物)ですから、
夏までには姿を消してしまいます。
いつまでも頑張らないのもいいです。
画像はないのですが、川原の桜はぽつぽつと咲き出しています。
寒くて雪まで降った昨日、桜はどうでしょうか?
川原に午後3時すぎに行ってみました。
まず、川の水量が多いのが目に入ります。昨日は随分降ったのですね。
今日は久しぶりの青空。晴れた空に伸びる枝先の蕾は、一昨日とはずいぶん
違って、ピンク色です。
写真を撮っていたら、男のひとが「すぐ咲きそうですね」と声をかけてこられ、
「八王子のサクラの標準木は市役所の建物の北側にあるんですよ。ここより
開花は少し早いと思う」。
この蕾からすると、きっと今度の週末には花が見られるますね。
土手にはヤブカンゾウがお行儀よく葉を伸ばしていました。
葉の出始めがお雛さまの襟元を思わせるこの草も春が来たことを感じさせて
くれます。
今日午前中は雪でした。
今は雨で、寒いです。
ジュリアは静かに横になっています。
お父さんがリビングに入ってくるや元気に起き上がり、お父さんをひっかきます。
これは「戸をあけて」「戸をあけて」っていうことなんです。
どういうわけか分かりませんが、お父さんのことをジュリアのために戸を開けるひとと
思っているみたい。
「ジュリアのドアマンになっちゃった」とお父さんはいっております。
昨日都内の桜が開花したというので、川原の桜のつぼみはどんな感じだろう?と行ってみました。
目をこらせば、先の方がピンク色と思われるつぼみもあります。
見上げて、ピンク色を探したら、こんなつぼみがあります。
早いのでみなこんな感じのつぼみです。
これでも暖かくて晴れた日が数日つづけば、開くのでしょうか。
花びらにしわがないのがありますね。
ここは並木が2列になって、咲くと桜のトンネルになります。
こう見ると、開花はまだまだ。
土手の日だまりにはオオイヌフグリが空色の花々をそっと開いていました。
本物の春が来たようです。あまりに寒かった今年の冬の印象がつよく、まだまだと
はずさずにいた外の水道をぐるぐる巻きにしていたおおいの毛布をはずしました。
バイモがいつの間にか咲きはじめています。
陽気はよくなっても、テレビで「花粉非常に多い」と出ると無駄には❓外出しないようにしています。
そのせいかどうか、今年は花粉症の症状がとても軽いのです。
友人にそうメールしたら、「年齢(とし)のせいだと思う。つい最近まで母がいた老人の施設で花粉症にかかっている人など見たことなかったもの」と返事がきました。
今までずっと年をとったら治るかも?と期待してきたのに、それが現実となると、うれしいような、ちょっとショックなような複雑な気持です。
八重のクリスマスローズの鉢を門柱の上に置きました。「どうだっ、きれい?」の気分も少しあったのですが、ふだん目をやることのない場所のせいか、他人の目はおろか、自分の目にも入らなくなりました。
春を実感しているのが、金魚たちです。急に動きが出てきました。
のぞき込んだら、集まって来るので、今日から餌をやりはじめました。餌はやらなくても
いいのでしょうが、金魚も楽しみに待っていますし、私の楽しみでもあります。
ジュリアは盛んに庭に出ては春を満喫してますが、家に入るとき花粉をはらわれるのをいやがって逃げてゆきます。
「ジュリちゃん、きっと花粉がいっぱいついてるよ。」
「もう花粉症にかからないとしになったんだから、いいでしょ」という目をしてますね。
ももははさんが朝一番のメールで、新種の桜発見!の新聞記事を知らせてくれました。
(中日新聞3月13日朝刊)
100年ぶりだそうです。しかも今までに自然種はヤマザクラ、オオシマザクラなど
9種だけで、10種目。すごい発見です!
「ヤマザクラなどより花の紅色が濃く・・・・咲くのが数週間早い。」
このニュースで今日一日が晴れやかに感じられます。
今日は晴れて、暖かな日です。
11時過ぎ。早朝には閉じていた花はだんだんに開いてきました。
でもあっち向いたり、こっち向いたり、開き具合も少しばらばら。
それが12時をすぎて太陽の光がまっすぐにさすと、花のひとつひとつが太陽に少しでも近づこうと一斉に背伸びしているみたい。
その上でトサミズキの花が顔を出し始めています。
トサミズキって、枝ぶりも、花も、葉もすてきな木です。