まいぱん日記

身近なあれこれ、植物のことなど

うちのジャックは世界一

2010年12月01日 | ジャック(ペーチャ)

11月27日、お届けしてきました。

パパさんはお仕事だったので、ママさんと9歳のお嬢ちゃんが待ちかねてられました。




ジャック、ここが君のほんとのお家だよ。可愛がってもらって、しあわせにね


お届けあとは「どうしているかな?」って心配なものです。


夜、ママさんからメールが、
(ブログへの転載、了解済です。)


「Kさん達が帰宅した直後、わん・わんと2回吠えたので、ジャック駄目と言ったら、その後全く吠えませんでしたが、ゲートをガジガジ噛んでいたので駄目と言ったら、3時過ぎ位迄、テーブル下から徐々に徐々に近づいて行ってピーピー鼻泣きしてました。切ないです」


わたしまでセツなくなってしまいます。
でも、これはしあわせになるために通らなければならないお別れです。
すこしたてば、新しいご家族にすっかりとけこむことが、今までの経験から分かっています。
でも、心配・・・・


ジャックくん、その後2時間お散歩して(最初は犬ゾリ状態だったとか、なんせ引きのジャッくですから)

「今は、カリカリフードをしっかり完食して、テーブル下でイビキをかいて爆睡中です」

疲れたね、お休み、ジャック


そして、どうなったか?
一緒に心配してくださっている方は、読んでくださいね。

28日のジャックは、

「昨晩、ジャックも一緒に3階で寝よ~っと声をかけて誘ったのですが、3階へ様子を
見に来て、そそくさリビングへ降りていってしまい、しばらく鼻泣きをしてゲートをガリガリしていました。でも降りてきてくれないと解ったらしくおとなしく寝たようです。
私達はジャックと一緒に寝たかったのですが。。。焦らずゆっくりですね。

今朝、起きてリビングへ降りていったら、リビングの階段下でお座りをして尻尾をぶんぶん振って迎えてくれました。おまけに、ゴローンとお腹を見せてくれました。

今朝の散歩は主人が休みだったので、四人で川原へ一時間半程行って来ました。
主人と思いっきり走ったりして楽しそうでしたよ。
引きの件はまだ強く引いてしまいますが、大分人間に寄り添って歩けるようになってきています。
今日は昨日と違って少し、私達に色んなカオを見せてくれてきている気がします。
ほんとに可愛いです。」


うんうん、安心しました~。ジャックのママさん、こうして様子を知らせてきてくださって、ありがとうです。



そして、そして、29日は動物病院へ、体重も増えて、体はどこも問題なーし。

「獣医さんが、可愛くてお利口なワンコだねって褒めてくれました。
来月の月初にそこの病院で訓練師さんの躾教室が有るのでジャックと一緒に参加してみます」

とのこと。


「ジャックはだんだん慣れてきてくれていて、遊んで攻撃をしてきたり、甘えて来たりしてきました。ホントに可愛いです。うちのジャックは世界一です



                           パパさんと。

よかったね、ジャック。  

コメント (2)
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