今日はもう令和元年5月1日ですね。
5月1日の花といったら、スズラン。フランスではスズランの花束を贈りあう日だそうです。
家のスズランもちょうど咲きはじめました。(画像は4月29日のものです)
いい香りがします。
育てはじめのころ、ロシアでスズランは森に生えているから、あまり日が当たらない場所におくのがいいのかと思い込んでいました。2,3年たつと元気がなくなってきたので、育て方を調べたら、夏は直射日光は避けるようにするけれど、あとは日の当たる場所がいいとありました。
それでプランターは日向に置くようにしました。そしたらつぎの年、葉っぱの元気はいいけれど、花がつかない株がたくさんあるのです。
これは堆肥のやりすぎだったみたいです。スズランは「貧栄養」が好み。植付けの時に肥料をやるくらいでいいそうです。
去年ついそのことを忘れて、堆肥をやってしまったのですが、少な目だったのかな?花のついていない株はほとんどないように見えます。姉は寒肥を多めにやったので、葉ばかり元気で花が少ないです。
チゴランもちょうど咲きはじめました。
可憐な外観ですが、意外にたくましくて、毎年広がってゆきます。