まいぱん日記

身近なあれこれ、植物のことなど

アマガエルとカエルのお皿

2022年09月18日 | ダーチャ

今日(18日)は雨が降ったり止んだりの一日です。

先週は草の生い茂るダーチャに行ってました。

夫の「草がすごいぞ」の予告はまったくまったくその通り。すごい草でした。

庭は道の草取りをすると感じが大分ちがうので、まず道を電動草刈り機で刈りました。

   

電動草刈り機は夫、私は最初手で抜いてましたが、途中から鎌で刈り取りました。

   

門扉脇の草取りをしたら、コルチカムの花があらわれました。コルチカムの花ってほんとにすてきです。

ロシア(書くのも今は躊躇しますが)では「秋の雪割草(ポトスネージニク)」とも呼ばれます。

   

 

草取りをしているとアマガエルの鳴き声をよく耳にします。

今日は2匹が玄関の階段の柱の穴にいるのを見つけました。何しているんでしょう?

   

2階の網戸の外にも発見!

   

この窓にはよくいるそうで、前に夫が窓をしめよう木の上に放り投げたら、また戻って来たとのこと。

うちの地所には池も水槽もないのですが、アマガエルはどこで卵を産んで、オタマジャクシはどこで育つのでしょうか。

(すぐ近くに川はあります。)

思いがけない場所にいるアマガエルを見て、かわいいなって親近感をもったせいか、今まであまり関心がなく飾っておくだけだったカエルの絵柄のお皿を手に取っていました。

      

楽しいっていうか、おもしろい。2つだけでなく、カップやおちょこなど、もっとあります。

義母の女学校のクラスメートの息子さんのお嫁さん、イギリス人陶芸家ジルさんの展示会で義母が買って、プレゼントしてくれたものです。

ネットで検索してみました

ジル・ファンショー・カトウさん。イギリスで日本人のご主人と暮らし、今も活躍されているんですね。

アマガエルのおかげで義母のことをなつかしく思い出しました。

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