まいぱん日記

身近なあれこれ、植物のことなど

郵便局へ行ったついでに

2025年01月31日 | 植物

郵便局へ行ったついでに川原に出て帰ることにしました。

途中で庭に紅梅と白梅が咲いている家がありました。

ちょっと失礼してなるたけ梅だけが写るように(努力して)撮らせてもらいました

     

     

今はどなたが住んでられるのか分かりませんが、父の知人で家に来られたこともあった方の家だったので

かってに親近感をもって、通るたびに懐かしい気持ちになっています。

大きな栗の木を伐らなくていいように枝の間を通る電線に何かまいてあります。

きっとこの栗の木は今すんでいる方に大事にされているんですね。

     

いつもの場所で (午後3時41分)

↓ 川の縁の緑色のかたまりはクレソンです。寒さにつよいんですね。

クレソンが清流だけに生えるって私は信じません (笑)

公園のセンダンの木に実がなっています。

いつも思うのですが、あの繊細な花からは想像できない実です。

ヒヨドリが枝にとまっていますが、いまだにこんなに実が残っているということはおいしくないのでしょう。

南側の小さ目の2本のセンダンの木にも実がなっています。この近所の庭にあった見上げるばかりの大木の親木は

もうありませんが、こうして子孫を残しています。

      

日吉神社の庭でも白梅が咲きはじめていました。

子供のころ、日吉神社はすっかりすたれてしまっていたのですが、最近はきれいに手入れされ、

神社の活動をしているようです。厄除けのお祓いもやっているんですって。

ご存知のように、80代の厄年はないです。昔はみんなこんなに長生きしなかったからだなど思いながら

家に帰り、一応ネットで「厄年」と検索してみました。むむっ、厄年はなくても「八方塞がり 82歳」とありました。

でも「昭和19年生」の人でした。(そうそう、こういうのは数え年なんですよね)

つまり、私の「八方塞がり」は、去年知らないまに過ぎてしまったのでした。

今まで厄年を意識したことがないので、知らぬが仏で気にならずにきたのですが、「八方塞がり」なんて知ってしまうと、

八方塞がりに後塞がりはあるのかしら?などと思ってしまうものです。知らぬが仏が一番・・・かな?

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