MAMMA ちょっと 元気になれる かもしれない処

箱根西麓の山の上で 自然な生き方を模索する日々

剪定は難しい

2014-01-10 22:01:52 | 自然

クヌギやカエデや花桃の剪定は 気楽にできるのですが 実のなる木の剪定は考えます。

3本植えてあるスモモのうち ソルダムは一昨年から 大石早生は去年実がなり始めました。

完熟したら食べようと楽しみに待っていたのですが 突然10数個の大きなスモモが姿を消した時は 大ショック!

鳥だろうなと思うので 今年は何とか美味しいスモモを手に入れたいものです。

 

               <大石早生>                               <サンタローザ>

3本とも実がなったら採りやすいように 小さい時に枝を横に引っ張ったのですが 

サンタローザは木が直立し易いというのは 本当のようです。

今からもう少し枝を広げられるか 試してみようと思います。

木の剪定は その木の未来の姿を考えて 今どこを切るべきか判断するわけです。

木の種類によって剪定の仕方も違うので それが出来るのがプロです。

その木にあった剪定が出来れば きちんと実がなるのでしょうね。

 

横浜地検の川崎支部から逃走していた20歳の青年が 丸二日でやっと捕まったニュースを聞いた時

誰も死ななくて良かった まずそう思いました。

少しでも考えるという習慣があれば 逃げとおせるなんて夢の話だと気づくはず。

今 現在 そこだけで生きている人間・・・。

彼はどんな木なのだろう。 これから剪定して ちゃんと育つのかな。 育って欲しい。  

コメント
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