クヌギやカエデや花桃の剪定は 気楽にできるのですが 実のなる木の剪定は考えます。
3本植えてあるスモモのうち ソルダムは一昨年から 大石早生は去年実がなり始めました。
完熟したら食べようと楽しみに待っていたのですが 突然10数個の大きなスモモが姿を消した時は 大ショック!
鳥だろうなと思うので 今年は何とか美味しいスモモを手に入れたいものです。
<大石早生> <サンタローザ>
3本とも実がなったら採りやすいように 小さい時に枝を横に引っ張ったのですが
サンタローザは木が直立し易いというのは 本当のようです。
今からもう少し枝を広げられるか 試してみようと思います。
木の剪定は その木の未来の姿を考えて 今どこを切るべきか判断するわけです。
木の種類によって剪定の仕方も違うので それが出来るのがプロです。
その木にあった剪定が出来れば きちんと実がなるのでしょうね。
横浜地検の川崎支部から逃走していた20歳の青年が 丸二日でやっと捕まったニュースを聞いた時
誰も死ななくて良かった まずそう思いました。
少しでも考えるという習慣があれば 逃げとおせるなんて夢の話だと気づくはず。
今 現在 そこだけで生きている人間・・・。
彼はどんな木なのだろう。 これから剪定して ちゃんと育つのかな。 育って欲しい。