昨日はばあちゃんの病院に行ったので、仕事は午後だけでした。
二人で竹やぶの中をきれいにすることにしました。
家の周りの竹やぶを全部切り、残したのはここだけ。
春にタケノコを掘って食べるには、十分です。
両手を広げて通れるようにしようと考えて、竹を切り伸ばしています。
日陰なので疲れ方は減りますが、バサバサしている所はドキドキです。
切った竹やヒノキの丸太を置いてあるので、その上を草やつるが覆い、
そこをばあちゃんが鎌で切っていきました。
奥に見えるのは、前日に刈った東の斜面、上半分はきれいです。
竹やぶの横の道の草はすごい勢いで伸びるので、年中刈っていますが、
竹やぶをきれいにしたので、今度はその刈った草を運ぼうとばあちゃんは言います。
刈った草をそのままにしておくと、そこの土が肥えてきて、
ますます大量の草が早く伸びてしまいます。
刈った草を集めるところまで手が回らないのが現状、草が元気になるはずです。
ジャングルに戻らないよう、何とか頑張ろうと思います。