MAMMA ちょっと 元気になれる かもしれない処

箱根西麓の山の上で 自然な生き方を模索する日々

激痛

2021-07-30 23:16:11 | komako

昨日から草刈りの合間に、紫陽花の剪定を始めました。

昨日は農園の土手のガクアジサイを全部切って、

今日は夢の畑の草刈りを完了してから、下の広場に行き、

端から順番に切って行きました。

5~6株目を切り始めた時、突然の激痛!

手袋の上から蜂に刺されました。

右手の人差し指と左手の中指を刺され、

急いで帰って、すぐに水道の水で冷やしました。

右手の人差し指の方の痛さが激しく、見る見るうちに腫れてきて、

タオルを濡らして冷やしながら、これでいいのかな?

以前、確かムカデに刺された時、温めた方が良かった記憶があるので、

急いでネットで確認したら、冷やすのは正解でした。

何年か前に、大斜面のアジサイにアシナガバチの巣を見つけましたが、

その時は刺されなかったので、処置の仕方を学んでいませんでした。

冷凍庫の保冷剤をタオルで包み、冷やし続け、

午後はばあちゃんの眼科予約日だったので、

病院には甘夏の冷凍袋を持って行って、冷やし続けました。

家に戻ってからは、冷凍しておいたペットボトルを利用し、

計4時間位、適度な冷たさで冷やし続けた結果、

痛みは消え、ほとんど腫れることもありませんでした。

夕方、蜂の巣の写真を撮りに行って来ました。

この株の手前の枝をバサバサ切った時でした。

アシナガバチかと思ったらもっと小さくて、巣がきれいな黄色です。

調べたら、キボシアシナガバチというスズメバチの仲間の可能性が大。

おとなしい性格の蜂だそうですが、毒針の毒はかなり強いとのこと。

まだ安心しないで、刺された指の様子をみます。

蜂にしてみれば、突然家を壊されそうになったわけですから、

襲ってくるのも当然です。

さてこのアジサイ、どうしたらいいものか・・・。

アジサイの剪定にも、予期せぬ恐怖があります。

コメント
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