今日はがんセンターの付き添い日、従姉妹の手術が決まり色々な検査を受けて来ました。
7人位で草取りをしているのが目に入り、シニア女性が出て来たので聞いてみました。
1500本というのは、多過ぎる、きれいな状態を保つのは無理です。
自然に伸びる草の勢いは、止められません。
最後のエコー検査は30分位かかるので、その間私は庭園散策が出来ました。
ちょうどバラの季節、歩いて行くとすごい数だろうというのは、すぐに分かりました。
7人位で草取りをしているのが目に入り、シニア女性が出て来たので聞いてみました。
「バラは何本位あるのですか?」
「全部で1500本位。種類は400~500種と言われてる」
ひやー、びっくり、多過ぎだと思いました。
この時期、草は刈ってもすぐに元通りと言っていましたが、それはすごーく良くわかります。
草刈り機で刈った方と草が伸びたままの所、木陰で仕事休憩している方もいました。
1500本というのは、多過ぎる、きれいな状態を保つのは無理です。
どうしてそんなに増やしたんだろう?
数を減らして管理を効率的にして、きれいな庭園にしようと考えないのかな?
何でも大きく、高く、広く、多く、長く・・・は、美しくないですよ。
自然に伸びる草の勢いは、止められません。
先を見越した庭園の作り方は、プロでも難しいという事かなと思いました。