チガヤとカヤ

作物は作らず、ひたすら年に何度も草刈りをして来たマチュピチュ畑の下半分。

以前は一面スギナがびっしり出ていましたが、2～3年前からチガヤが出て来て、あっという間に広がりました。

去年は、神社の茅の輪にしたいと言われて、一部刈りましたが、後はそのままにしたので、下の方のチガヤは完全に倒れていました。

近づいて見ると、下の土手から笹が畑に侵入していて、びっくり！

上から眺めただけでは、全く気がつきませんでした。

これは大変、すぐに笹やぶになってしまいますから、刈ることにしました。

少し刈ったところです。

木も伸びていて、クズの太いつるがチガヤの地面をはっています。

燃料が終わったところで、富士山の雲が切れて来ました。

すごい量のチガヤが、分厚く畑を覆っていて、これまでに刈って来た草が土をふかふかにしています。

休憩してから続けて刈るつもりでしたが、風が出て来たので、今度は下のカヤを刈ることにしました。

ここはカヤなので、大きくて硬いです。

先に大量の雑木を切ってあるので、大きい草刈り機で刈れます。

人間より大きいカヤなので、仕事をしていても見つからないでしょう。

チガヤとの差が分かり過ぎた昨日の草刈りデーでした。

今日の暑さは何？

草刈り機を使う気にはなれないので、手で切り刈ることにしました。