去年の5月 世和土木さんに伐って頂いた20数本の杉と檜の片付けを 頑張っています。
家の縁側から見ると 南側の高い位置に立っていた木々が全て無くなったので 日がよく当たるようになりました。
ばあちゃんは一日中 小枝を切り 葉を折り それらを束ねていきます。
ものすごい数の竹を ばあちゃんと二人で伐って片付けた経験があるので
相当大変そうなことでも 一歩ずつ進めば 必ずたどり着く所が在ることを知っています。
ばあちゃんと片付けながら 去年伐ってくれた職人さんがどんなに力持ちで 懸命に働いてくれたか
あらためて 感謝しました。
ばあちゃんの仕事を見ると 「急がば回れ」は真実だとわかります。
面倒でも 1本ずつ枝を集めて束にすれば かさが減り 運ぶのも効率的になります。
束ねた枝や折れない葉は 昔崩れた場所に運んで積んでいます。
今日は 何とか動かせる太い木を 転がしたり引っ張ったりして 井桁にし始めました。
まだしばらく時間がかかりそうですが 出来る所まできれいに片付けようと思います。