どろろ

どろろ(通常版) ユニバーサル・ピクチャーズ・ジャパン このアイテムの詳細を見る

妻夫木くんて、こんなにカッコよかったかねぇ～？？
こんな役もできるんだねぇ～
体も柔らかいし、驚いたっ！
俳優さんて、歌えるし踊れるしアクションできるし、マルチだよねぇ～

どことなく、中国映画っぽいなぁ～　と思ったら、アクション指導が中国人だった。
ジェット・リーの映画が好きなので、よく見ていたのだけど、戦闘シーンの動きやポーズが、日本の立ち回りと違って、回転技が多いし、中国映画独特のワイヤーで飛ぶ技術も多用されていたし、まんま、中国っぽいよねぇ～
全体的に見て、派手で気持ちが良い
重いストーリーに反した、軽い動きで、上手にバランスが取れてるのかな？
おすすめの一本です。

海猫

海猫 東映 このアイテムの詳細を見る

最近の邦画は面白くなってきたよね。
俳優さんが、世界レベルになってきているし、ダンサーたちも世界レベルになってきているからかしらねぇ？

日本のアートは、もっと海外に出るべきだと思うわ。

しかし、この映画、ぶったまげた。
伊藤美咲って、こんな女優さんだったっけ？
ベッドシーンが、子供には強烈だろうから、お子さんの居ない時間に見てね。
うーん、映画って、たくさんの人が見ている中で撮影するでしょう。
パンツ下げられている美咲って、偉大だ。。。
こんなに芯の強い女性だったんだと、見直しました。
ストーリーよりも、美咲の女優根性に打たれた作品でした。

それにしても、共演の男性二人、鼻の下伸ばしちゃって、ラッキーだったよなぁ。

パイレーツ オブ カリビアン ３

今日が初日だったので見てきましたっ！！！
ネタばれになるから、口にじーっぷっ！

でも、映画を見に行ったら、最後の最後まで見てくださいまし。
本編が終わったからって、とっとと帰っちゃいけません。
それだけ言っておきます～(^^)

春の雪

春の雪 東宝 このアイテムの詳細を見る

不器用な恋の結末が、これか。
こういう時代だったのよねぇ。
今は、もっと思考が自由だから、選択は一つじゃなくて、もっとあると思うんだ。

バベル

まずは、オフィシャルサイトの「INTORODUCTION」を読んでみてください。
これだけで、普通の一本のストーリーが流れる映画とは違うってのがわかってもらえたら嬉しいです。

バベルオフィシャルサイト：http://babel.gyao.jp

この映画って、するめみたいでしたよ。
後になってから、じわじわと来ます。
アカデミー賞助演女優賞候補にノミネートされた菊地凛子には驚かされた。
彼女は、ろうあ者じゃないのに、手話をほぼ完全にマスターし、役になりきっていた。
彼女がすごくせつなくて、痛かった。
だけど、なんだか、すごく愛しく思えた。

あるサイトでは、ろうあ者が出ているから、手話が使われているから、日本で上映されるなら日本語にも字幕をつけるべきだ！という動きがあった。
オーストラリアなら英語なんだろうけど、確かに、英語の会話には英語の字幕はついていなかった。

手話が使われているから、ろうあ者が出てるから、だから字幕をつけるべきだって理屈もあったけど、なんだか、違うよねぇ？
誰が出てようと、ろうあ者のために、全ての映画に字幕をつけるべきだと思うんだよねぇ。テレビだって字幕放送があるよねぇ。映画も字幕上映があっても良いよねぇ。