風の音を聞いてみたい

オーストラリア在住30年。好き勝手に語っています(^^)

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とうとう下痢ですと

2023-02-25 23:11:48 | あれこれ、どれそれ
あれから1週間って思って、はぁ〜ってなって、なんとか老人ホームで落ち着きましたです。
毎回、「明日帰るから!」って言うんですが、今回の老人ホームは、どうも「帰る」って言葉に力がありませんです。

従業員と話をしたら、食べた量もちゃんと見てるし、歩いたとか、歩かないとか、わかっているし、なかなか良く目をかけてくれています。

私も、最後になったら、ここの老人ホームでいいなって思えるくらい、いい人だらけで、こんなにいい人だらけの老人ホームも、珍しいと思うのであります。
まぁ、後期高齢者でも90歳を超えないと、あのスピードには耐えられないんじゃ無いかなぁって思ったりますが〜(^^;)

上手に、介護椅子とか使って、部屋に篭りたがるおばあちゃんを連れ出してもらいたいものです。

正直、お義母さんが世話するよりも、ずっと安心です。
今は、慣れてないから、生活リズムも狂っているし、なかなか厳しいでしょうが、もうちょっと慣れてきたら、食事もできるようになるだろうし、良いんじゃないかなぁ。

お義母さんは、食事は一日一回しか与えず、あとは、お菓子を食べさせてるんですよね。
自分が食べたいときに、同じものを食べさせてるんで、おばあちゃんの健康とか無視ですわ。
どんどん痩せてるんですけど。
高齢になると、ぼけちゃって、お腹が空いていることさえ理解できなくなる時があるから、時間時間で、食べても食べなくても食事を用意して、椅子に座らせないといけないんですよね。
んで、スプーンでちびちび口に運んであげないといけないんですわ。
じゃないと、食べるって動作を取らないから。

お腹すいた→食べ物がある→スプーンかフォークで食べる という、当たり前の動作を忘れてしまうのです。
空腹だってことも忘れてしまうんですよね。

一日三回、投薬があるので、それでかなり水を飲みます。
これも、グッド。
お義母さんは、薬を自分で判断して与えないので、食事も与えず、水の摂取量も少なくなるんですよね。

なんだかなぁ。

それでも、自分は完璧に介護できてるって信じてるところが、悲しいですよねぇ。
老人ホームで、どれだけケアされてるのか見ても、自分と比較して、自分の方がましだと思い込めるのは、ボケてるとしか思えないのだけど。

とにかく、3週間滞在できるのだから、3週間は居てもらわねば。
お義母さんも、のんびりしてもらわねば。

おばあちゃんが老人ホームにいる間は、私は、お給料はもらえないのですけど、もう、今期の分は結構頭打ちになってきてるんで、これ以上は、あまり稼ぎたくないってのが本音です。
税金払いたくないし〜



まぁ、そんなこんなで、落ち着いてくれたので、ほっとしたところで下痢になってしまいました。
もう何年ぶりだろう。
すごいんですよね。
水しか出てこない。
水を飲んでもでる。
何を食べてもでる。
出る以外は、どこも痛くないし、熱も出てないので、何が起きてるのかキツネに包まれたような二日間を過ごし、今日は、形になってきたので、おかゆを昼夜食べて、夜にチョコレートを発見してしまい食べてしまいましたです。

寝れるかなぁ〜

すっかりストレスでおかしくなったお腹の中が出てくれて、こんなに入ってたんですか?ってくらい出てくれたら、お腹がなんか引っ込みましたよ???

腸が腫れてたらしい。
ペタって引っ込んで、5cmくらいウエスト周りが減った感じです。
胃袋も小さくなってくれたし、このまま痩せてくれたら良いなぁ〜 って思います。
せめて、あと5kgくらい〜



最近、頭がコロナ前に戻ってきた感じがします。
ロックダウンの影響で、一日一つの用事をこなしたら、いっぱいいっぱいになっていたんですよね。
三つも四つも時間で動くなんて至難の業で、ストレス満載、もう何もしたくないです!って感じだったのですが、ぞれが、随分と動けるようになってきました。

今回の、おばあちゃんの件で、無理やり考えて、あちこち交渉してって、頭使いまくっていたので、なんか、動いてきましたです。

明日から、1週間、20度くらいで寒いので、地味に動き出そうと思います^^




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あれから1週間

2023-02-20 15:51:11 | あれこれ、どれそれ
まぁ、忙しい1週間でした。
土曜日になったら、心臓が痛くなってきて、もう大変でございました。
この間、金曜日の朝にブログを書いたんだった。

あれから、老人ホームの見学へ行こうと、お義母さん宅へ行ったら「大変なことになった!」ですと。
一体、何の話かな?って思ったら、お義母さんが荷物を義妹に持たせたいんですと。
義妹は、土曜日からインドネシアへ行ってくるんですな。
バリで旦那さんとホリデーを楽しみ、ジャカルタの旦那さんのご実家で過ごすんだそうな。

それで、荷物を持たせたいと。
だったら持って行くよーって言ったら、説明をしなくちゃいけないから、顔を見て渡さないといけないんだそうな。

で、何が大変かと言うと、朝の9時半に取りに来る予定だったのが、10時にずれ込んだんで、老人ホームへ行けないんですと。
だったら、仕方ないから、私一人で行って良かったらきめてくるわって言ったんだけど、自分も見てみたいと。

見たいんだったら、9時半に出なくちゃいけないから、行くよ!って話なんだけど、ゴモゴモと。
時間は守らないと見せてもらえないんだから、行くよ!って言って、義弟に電話をして10時むり!って話をして、いざ出発!

そこは、平屋で52室ある老人ホームで、各部屋にシャワーとトイレがついてるので、とても安心。清潔で、廊下も広く、小さい中庭が二つあり、そのほかに、外にも庭があり、テーブルや椅子が置いてありました。

んで、そこのポリシーが、部屋に閉じ込めないってやつだったので、昼時になったら、誰かが迎えにきてくれて、ダイニングルームへ連れて行ってくれるんだそうな。

そのほかに、午前と午後にアクティビティーがあって、みんなでエクササイズをしたり、庭を散歩したりしてくれるんだそうな。

いいじゃん!って思ったんだけど、お義母さんは、納得しない。
メニューを選べないじゃないか!と言い出した。
もしもし、メニューを選べるところは、標準価格プラス$10とか払わないといけません。

お義母さんは、去年、おばあちゃんを入れたところが良いと言っていたのだけど、そこは遠いし、何よりおばあちゃんが食事を嫌っていたので、どうしようもない。
そしたら「いちいち、おばあちゃんの話なんて聞いていられない!」と、言い出したんで、「食べ物の匂いで嫌だって言われたら、どうしようもないから別のところにしよう!」と押し切り、こちらを見学に来たのでした。

情報が多すぎて、すぐに決められないお義母さんは、夕方には納得されたのですが、すぐに申し込まなかったので、手続きが遅くなり、即入居は無理となりました。

私の週末は、この作業でメールのやり取りと、電話のやり取りを、複数の業者とやっていたのでした。
休ませてくれ〜

おばあちゃんは、ベッドに寝てるだけだから痛くもないし、ベッドから降りてトイレに行ったりしてるから歩けると思っていて「家に帰りたい。ここは退屈だ」と言い出した。
耳が聞こえないから、誰も話しかけてこないし、話しかけてもボケてるから、何度も同じことを繰り返すし、相当、辛抱強くないと無理だよねぇ。

それで、退屈だって言い出したんだ。

だけど、お義母さんにしてみたら、トイレだ、食事だ、何だかんだと、四六時中くっついてなくちゃいけないし、担がないといけないから、もう、無理。
それでレスパイトじゃないと。。。って、医者も言ってるんだけど、本人だけは帰れると思ってる!

お義母さん、なんだか恐ろしくて、日曜日も月曜日の今日も、おばあちゃんに会いに行っていませんです。
しかし、薄情な家族だ。

私は、かなり薄情なことをされてきたと思ったけど、この家族、これがスタンダードで、身内にも薄情だったとは、いやいや、かなり驚きだわ。

ってことで、先週は、老人ホームを訪問して、土曜日は、1週間分の家事をして、日曜日は、廃人になっていたんですが、美鞠を連れておばあちゃんのお見舞いに行ってきて、今日の月曜日ですわ。

今日は、昼近くにドクターに予約を取って、事の顛末を報告。
ドクター、病院から何も言われてなかったらしく、レポートを出せって言ってくれと言っておりました。。。

そして、過去10年分のメディカルレコードを受け取り、予防接種のリストももらい、将来のおばあちゃんのケアをどうするか、ちょっと話をして、いざ、老人ホームへ。

この老人ホーム、書類が多い!
最初にもらった書類は3つ。
一つは、長い書類で、これはメールに添付して送信済み。
二つは、ドクターからもらったメディカルレコードがなかったら書けなかったので、ちゃちゃっと書いて提出終了。
あとは、薬なんだど、これは入院中の病院から、パックにして老人ホームへ送ってくれるって言うので、それで解決。

よし終わったぞ!って思ったら、なんと、さらに、32ページの入居契約書と、個人情報についての書類がメールでやってきて、こいつらにサインして再送信しなくちゃいけないわけですが、お義母さんがサインしなくちゃいけないので、明日の夕方にでも行ってくるかな〜

ってところです。

明日は、心待ちにした、ゴールドクラスの映画です!
タクシー送迎もついて、全て無料!
映画を見ながらランチを食べれるんですが、ボロボロこぼれるから、ウエットティッシュとか普通のティッシュとか持って行かなくちゃ。

全てを忘れて、楽しもう〜
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おばあちゃん救急車で運ばれる

2023-02-17 06:05:59 | あれこれ、どれそれ
99歳なんで、何が起きても不思議じゃないんですけどね、うちの場合、お義母さんが鬼門なもんで、当たり前のことも進まず、当たり前のケアも受けられず、やばいんじゃないの?と、常々思っていたのですが、義弟も、義妹も、ことの重大性が理解できず、いくら話をしても響かない。

って1年でしたが、二度三度、おばあちゃん転びました。

今回は、腰が痛いって言っていたのですが、足に青あざができていたんで、家の中で履いていたスリッパの上で滑ってバランスを崩して転んだんじゃないかと。

だから、ずーっと前から言ってたんですよ。このスリッパは安全じゃないよと。
義妹の子供たちが、おばあちゃんのために買ったから、履かせたくて無理していたらしいんだけど、99歳の老人に、靴底が硬いサボはダメです。

外出用にも買ったんですが、車椅子に乗ると脱げるのと、足が車椅子の足置き場の金属に当たって、怪我をしそうだったので、革靴を購入。サボ却下。

家用の、滑らない靴もあるんだけど、足をカバーするタイプの方が安心なんですけどねぇ。
今度、ショッピングセンターに連れ出す時に買おう。



ってことで、救急車を呼んだのが、月曜日の夜。
夜も10時で、のんびりしていたところに、お義母さんから電話が。
「おばあちゃんが、痛がって、トイレも行けない!」
「薬をあげたいけど、腎臓が悪いから、何をあげたらいいのかわからない」

救急車呼べって言ったら、電話で何を言ったらいいのかわからない、救急隊員が来たらどうしたらいいのかわからない。
お義母さんは、80歳を超えてるので、ああそうだろうと理解できるんだけど、どうして義弟が呼べないんだ???
意味がわからないんで、夜中に行ってみたら、あらら、二人ともパニックを起こしておりました。

おばあちゃんは、ベッドの上で寝返り打つだけで痛みを訴えていて、これは痛み止めをあげなくちゃいけないレベル。

GPは、腎臓の数値が悪すぎるから、今までの薬を全部止めて、専門医へ行けと言ったのに、お義母さんが却下したので、薬無しの状態で、すでに半年が経過。
私は何度もお義母さんに、薬無しの状態について話したんだけど、あちこち連れて行って検査したり、かわいそうだと言うので、仕方なす。って状態のところに、この事件。

お義母さん、パニックを起こしてしまい、私を呼んだんだそうな。

GPでさえ、薬を出せないんだから、私たちが勝手にあげて、何か起きても嫌だし、病院へ行くしかないじゃないか。
明日の朝に、ドクターへ連れて行くって手もあったけど、ベッドから車まで歩けないとか、車へ乗るときに痛いとか、降りるときに痛いとか、担ぐの大変だから無理。

救急車呼んだら、病院へ運んでくれるから、その方がいいよってことで呼んだんですが、電話したらすぐ来てくれるだけじゃなくて、あれこれ状態とか聞かれるんですよね。
電話口でなんとかできそうだったらいいんだけど、どうも、腰の骨にヒビが入っているかもしれないってことで、救急車到着。

色々試してみたけど、やっぱり、腰の骨をやってるかもしれないから、レントゲンを撮らなくっちゃいけないと言われ、今日にするか、明日にするかと聞かれたんですよね。

お義母さん「明日でいいよ」
義弟「明日でいいよ」
おばあちゃん「大丈夫だよ、痛くないよ(ベッドで寝てるから痛くない)」
私「明日、仕事だから、私は無理だよ」

お義母さん「私、かつげない」
義弟「僕、仕事」
おばあちゃん「病院なんて行かなくてもいい」

なんだ、こいつら。

私「今日で、いいです。連れて行ってください(二人の意見却下)」

それから支度をして、帰ろうかと思ったら、お義母さんも、義弟も、救急車に乗って行くのは嫌だという。
何を言ってんだ?
おばあちゃんの世話するって頑張ってただろう?
今が、見せ場じゃないか??

無理だと言う。

こいつらパニック起こしてやがる。。。

事務処理が多いし、質問に答えなくちゃいけないのも多いから、仕方なく、おばあちゃんと一緒に救急車に乗り込み、救急病院へ到着したのが夜の11時。
ベッドを用意してもらい、とりあえず、居場所をもらい、血液検査、心電図、血圧測定、レントゲン、脳のCTを撮って、ドクターと話をしたのが、夜中の2時。

明日、どうする?って話をしに、事務局の人が来たので、老人の専門ドクター、ジェリアトリシャンに薬について指導してもらわないと、家庭で世話ができないって粘り、翌日、別の病院へ行くことになり、とりあえず、私は夜中の3時に帰宅。

義弟が迎えに来てくれたんだけど、かなりテンパってたんで、これは、誰に何を聞かれても答えられないだろうなぁ〜と。

翌朝、転院するってことで、朝の10時に救急病院へ行ったら、おばあちゃんが寝ていたので、まぁ、一安心。
話を聞いたら、明け方になっても興奮して、喋りがとまらなかったんだそうな。

血圧が上がって危険だからと薬を飲ませられ、痛み止めも与えられ、それで寝たんだそうな。

私は居なくても良かったんだけど、お義母さんは、パニック起こしていて、人前で醜態を晒したくないんだろうなぁ〜 って感じで、家から出ず。
私が一人でおばあちゃんに付き添っていたんだけど、おばあちゃん、転院の車が来ないので、徐々に焦り出し、追い出されたらどうしよう!と騒ぎ出し、宥めること2時間。。。

看護師さんも、入れ替わり立ち替わり来てくれて、なんとか宥めてくれるんだけど、1分も持たない。

とうとう、「銀行の事務所に押し込むなんて!」「事務所に病院が寝てるなんてありえない!」などと言い出した。
救急病院のナースカウンターの前のブースだったから、人がたくさん見えて良いんじゃないの?って思ったら、なんと、それが銀行のカウンターに見えたらしく、病人を銀行のカウンターの横に寝かせるなんて!って思考になったらしい。

徐々にエスカレートして、怒り出し、予定の2時になっても移動の車(移動用の救急車)が来ないから、さらに怒り出し、血圧を測ったら190!!!

この状態で動かしてもいいものかわからず、しばらく、落ち着かせようと、みんなで頑張っていたら、ドクターが「動かしてもいいよ」と言ったので、体良く追い出された形で、病院へ。

事務所で手続きをして、看護師の問診を受けて、おばあちゃんに晩御飯を食べさせた頃には、おばあちゃん、血圧が上がりすぎて、英語が話せなくなっていた!!!
もう、まいった。

インドネシア語と福建語を混ぜて話すので、普通の人はわからない。
お義母さんに電話をしたら「何の薬を飲ませたの!」「看護師に水を飲ませろと言え!」とうるさいんで、夜から疲れ切っていた私は「じゃあ、お義母さん、来なくちゃダメだ!」と言ったら黙ったわ。

一人でタクシーも乗れなくなってきたんだから(行き先を言えないし、混乱して道が理解できない)、一人で病院に来れないし、だから口だけ出してるんだろうと思うんだけど、そもそも、お前の母親だろう!ってところですよね。

とにかく、何を言ってるか通訳してくれって電話したんだから、通訳だけしてもらったら、なんと、何を言ってるかわからないと!!!
どうも、おばあちゃんは、英語を話してるつもりだけど、どこの言語でもなかったらしい。

おばあちゃんの食事が終わり、ベッドに寝かせたので、看護師さんから帰って良いと言われたんで、午後5時、やっと帰れましたです。

火曜日は、美鞠が咳をしていたので、自宅で療養ってことで、ケンタッキーフライドチキンを買って帰宅。
二人で食べて、ソファーに座ってテレビを見てるうちに、寝落ちしちゃって気づいたら8時半。
電話の音で気づいたんだけど、相手さんは病院だった。

話を聞いてみたら、おばあちゃんが、薬を飲まないと。
頑固に飲まない上に、何を言ってるかわからないから話をしてくれと。
ところが、耳が遠くて聞こえない。
おばあちゃん、ずーっと「ハロー」を連呼していて、何を言ってるのかさっぱりわからない。

お義母さんの電話番号を渡して、娘に聞いてくれと丸投げして、火曜日の夜は泥のように寝ましたです。
水曜日、お義母さんが病院へ行きたいと言っていたのと、ドクターに話を聞かなくちゃいけないので、とりあえず昼におばあちゃんを訪問。

病院食を嫌うおばあちゃんは、お義母さんが持って行った、お粥とか、お菓子とか、嬉しそうに食べてましたです。
でも、ドクターが来ない。何時に来るかわからない。
ドクターに自宅介護のための薬を処方してもらわないといけないので、話をするまで帰れない。
仕方ないので、近所のショッピングセンターに食事をしに行って、おばあちゃんのベッドへ戻り、ドクターを待つことに。

無事にドクターがやってきたのが、もう夕方の4時頃になっていました。
長い1日だったなぁ。

血圧の薬の話をしたら、腎臓に影響を与えない薬はあると。
ビタミンDは、すごくいい!ですと。
パナドール(カロナール)は、腎臓に問題ない!ですと。

そして、ぼろっと「救急病院で血液検査したんでしょう?まだ、データー見てないんだけど、まぁ、大丈夫だろう」ですと。

いや、同じ人間ですから理解できます。
99歳ですものね。何が起きても不思議じゃないですよね。
多分、他の人種は、99歳ってお荷物だろうけど、アジア人は99歳は宝なんですよね。
一族が繁栄する証拠みたいなもんで、大事に大事に100歳まで介護するんですよ。
今年がその100歳の誕生日になるので、盛大に祝う予定なんですよね。

適当に薬飲ませて「ああ、天寿をまっとうされましたね」ってのは、冗談じゃないんですよね。

どいつもこいつも、適当な奴らだ。

看護師さんに、どの薬飲ませたの?って聞いたら、わからないと。
薬の名前は記録されてるけど、実際に、どんな作用をする薬なんだかわからないと。
使えねー

老人病院ってこんなものなんですかね。
死んでも、彼らのせいじゃないもんね。寿命だって言えるもんね。
人間、80歳超えたら、こういう扱いか。

おばあちゃん、まだ、英語が戻らないまま、水曜日は終わったのでした。



木曜日は、楽ちん。
昼にお義母さんを迎えに行って病院へ。って予定だったけど、11時半近くにお義母さんから電話が。
なんと、病院から朝の9時に電話がかかってきて、おばあちゃんの老人ホームの件で話がしたいと。

通常、オーストラリアでは、高齢者が病院に入ったら、老人ホームに2、3週間移動して、体力をつけてから帰宅するんですよね。病院は治療するところだから、問題の病気や怪我で、医師や看護師の治療が24時間体制で必要なくなったら追い出されちゃいます。

それで、去年に引き続き、今回も老人ホームで療養ってことになったのですが、あちこち忙しくて、急な訪問とか、急な受け入れができないとい言う。
困っていたら、なんと、病院と提携しているエージェントがあって、無料のサービスなんだけど、そこで、探してくれるって言うから、お願いしたんだけど、なんちゃらコードが必要だという。

なんちゃらコードって、なんちゃら???

理解できないまま、午後になり、何度か電話とメールでやり取りして、やっとわかった!
去年、義従兄弟の嫁からもらったコードだ!
メールで送って、よしよしって思ったら、なんと、間違っていますと!

どうりで、去年、事務処理がちゃんとできず、先に進まなかったはずだ。

調べてみたら、違うカテゴリーのコードを渡されていて、レスパイトのコードではなかった。

ちゃんとしたコードをスクリーンショットを撮って送ったんだけど、その返事はまだきてない。
だけど、そのエージェントさんは、一件、取り次いでくれて、金曜日の朝に見学に行くことに。



ってことで、今は、金曜日の朝!
今日は、2時に美鞠を拾って、40分くらい走ったところで、美鞠のスピーチセラピーがあるので、お義母さんに使える時間は、午後1時までです。

なので、老人ホームの見学は、朝の10時。
9時45分までに行って、コロナのテストをしなくちゃいけないんだそうな。
「チエコ、みてきてよ!」って言われたけど、気に入ったら、すぐにサインをしなくちゃいけないので、サインしても良いのか?と聞いたら、ダメだと。

だから、行くぞと言ったんだよね。
用意できてるのか謎っすけど、時間が押してるんで、用意できなかったら、勝手に行って、勝手に手続きをして、勝手に病院へ行って、手続きをした件を報告して、おばあちゃんに会って、2時までに帰ってくる予定です。

もう、ボロボロですわ。
本当に疲れた。
週末は、ゆっくり寝たいです。
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喉の痛み終了!

2023-02-09 21:54:39 | あれこれ、どれそれ
ほっとした。
ほぼ、1週間でしたなぁ。
無事に発症しないで、終わったようです。
ただ、鼻炎として燻っているので、これは、ステロイドのスプレーでやっつけるとして、喉の痛みが取れたらこっちのもん!

もう、良い加減キレてきたので、現実逃避します。
明日からは、スマホもメールも知らねー!モードで、ホリデーです!
インスタとFacebookに写真アップして、幸せモード演じてみるかw w w

お義母さん宅の掃除機が壊れました。
ダイソンのアップライトで、正直、カーペットならこれが一番!って強さのタイプなんですが、回転ブラシが回らなくなったんですよね。
保証期間内なので、無料で修理してもらえますが、無料じゃなくても払えば良いじゃん。
金持ちなんだから。

いちいちうるさい。

ダイソンなんだから、電話して、修理の予約を取って、掃除機持っていけば良いじゃん。
簡単。
それを、ぐちぐち「パワフルだけど、壊れたら面倒臭い」「ああ、持っていかなくちゃいけないなんて」ですと。
あんたが、持って行くんじゃないし、電話するんじゃないんだから、黙ってれば良いのに。

そもそも、今日は、美鞠のセラピーがあるから、行くのは2時頃になるって言ったら、「わかった」って言ってたくせに、すっかり忘れて「いつ来るの!」「まだ、来ないの!」って、お昼ご飯食べてる間に電話してくるし。

家に行ったら、ドアを開けない。
性格悪いんですよね
わかっていたけど、本当にそうだったから、腹立つのを通り越して笑えましたわ。

銀行へ行きたいというのに、郵便局へ行きたいという。
銀行閉まるんじゃないの?って思ったけど、先に、風呂場の掃除をして良いっていうから、掃除をして出てきてみたら、まだ居たw

行ってる間に、ダイソンに電話して、掃除機を持って行くことにして、さて行こう!って思ったら、さらに何かやって出かけない。
嫌がらせで、わざとモタモタして、私たちを待たせてるんだなってわかったんで、いざ出発!ってなった時に、銀行へは行かず、ダイソンへ直行!

ダイソンしまっちゃうし、渋滞あるし。

すると、ダイソンの中で、二人待ってる人がいて、さらに時間が過ぎて行く〜
銀行って5時まで開いてると思ったんだけど、なんと3時半で閉まっちゃうんだそうな。
あれま。

出発した時間がすでに3時半でございました。
嫌がらせが、自分の首締めちゃいましたなぁ。



そんなんだから、おばさんが一緒に住んでいたのに、逃げちゃったし。
義弟も仕事見つけて、働きに出ちゃったし(今までは自宅勤務の会社だった)、義妹に至っては、ご飯をご馳走してもらえる件以外は、電話にも出なくなったし、折り返しかけて来なくなった。

今更変わることはできないんだろうけど、良い加減にしないと、本当に孤独な老後になっちゃうよ。自分で動けなくなった時に、あの兄弟は、きっと老人ホームに入れるんだろうなぁ。
あーあ。

でも、なんだか、孫に媚び売って、面倒見てもらおうとしてるから、うまく行けばいいな。
私と美鞠は武士の子供で手一杯でございます。



武士の子供といえば、最近、武士の彼女が日本語がわかるようになってきて、便利になってきました。日本語で話しかけても返事するから、大したもんだ!
どうやら、銀魂を見て勉強したらしい。あはは!
最近の若い子は、アニメとかドラマとかで言語を学ぶんですなぁ。

私なんて、中国語のドラマ見ても、韓国語のドラマ見ても、さっぱりわからんです。
すごいなぁ。

ってことで、明日から、山へ行ってきます。
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コロナもらったかも??

2023-02-08 18:50:28 | あれこれ、どれそれ
先週の木曜日から、なんか喉が痛いし、鼻水が出るんですが、熱が出ない。
こんな時は、パナドール(日本でいうカロナール)を飲んで寝たら、一晩か二晩で良くなるんだけど、今日は水曜日?まだ良くならない。

コロナもらったか????

焦って検査したけど、ネガティブ。
だからコロナがないってわけじゃないけど、移すほどでもないって感じなんだろうなぁ。
なんだかんだと1週間過ぎてるし、私の周りにコロナを発症した人はいないから、きっと、コロナ以外の何かのウィルスなんだろうなぁと。

発生源は、美鞠だ。
咳をして鼻水垂らしてるから、学校からもらってきたんじゃないかなぁ。
月曜日に学校のバーベキュー行ってきたし。

このまま良くなってもらうことを祈る。



さてさて、武士の結婚式が4月の末なんですが、昨日、武士と彼女がきて、お義母さんや、元旦那が勝手に身内を招待してる事件について話をしていて、本当に来ちゃったら、席がないだけじゃなくて、その敷地内には、120人しか入れないから、ちょっと椅子を持ってきて、座るだけでも良いじゃん?ってのはダメなんですよね。

お義母さんの妹とか、お義父さんのお姉さんとか来たら、席を用意しなくちゃいけませぬ。
もう面倒くさいから「良いよ、ママ、どっかの後ろに座ってるよ」と言ったら、武士とシェリルは、きょとんとした顔をして「だから、敷地内に120人以上入れないのよ」と。

「ああ、そしたら、ママ、ゲートの外で車の中で待ってるよ」って言ったら、二人とも、混乱した顔をして無言w w w

きっと「こいつ、母親のくせに、何言ってんだ?」「他の人は来なくても良いけど、お前はそこにいなくちゃダメな人だろう???」って思ってたんだろうなぁって話をして、二人とも大笑い。

武士「何言ってんだ?って思った」

やっぱり、びっくりしてたんだw w w

まぁ、そんなこんなで、武士が、お義母さんと、父ちゃんに電話をして、一件落着。

ってことで、この件は、終わらせてもらえたら助かる。。。

もう一つ問題が。

美容師さんが見つからない。
シェリルが探してくれて、教えてくれたんだけど、返事がない。
日本人の美容師さんがいたので、問い合わせたら、こちらも一回メールが来ただけで返事がない。

エージェントがあって、そこにメール出しても、その日は土曜日だから、予約がいっぱい!!!

近所の美容室を探しても、土曜日はいっぱい!

あああ、ロックダウンが終わって、みんな結婚式やってるよ。。。ああああ

ストレスマックスになってしまい、シェリルにお願いして、再び探してもらった。
私が探したら、なんと、イギリスとか出てくるから、使いもんにならん。

メッセージも書いてもらって、2箇所に送信。
すると、一人から返事がきて、大丈夫だっていうから、すぐにデポジットを入れて、予約をロック!

これで、一息っす〜

朝の8時半からくるっていうので、頑張ろう!

しかし、今回よく分かったけど、メルボルンには独特のコミュニケーションがあるんですな。
人を探すときは、何箇所も同時に出して、一番最初に返事が来た人か、希望の人から返事を待って、それまで来なかったら、良さそうな人にお願いするってパターンなんですな。

私は、どこかに声をかけたら、そこの人の返事を待って、良いか悪いか知ってから、次へ〜って思ってたんだけど、どうも、それは通じないらしい。

仕事を受ける方も、自分が遅かったら仕事が流れるから、仕事が欲しかったらすぐに返事をしたらいいし、都合が悪かったら返事をしなくてもいい。

ばばばと3人くらいに声をかけて、一番早い返事をしてきた人を雇い、あとは無視ってのが、人を雇う人の態度らしい。
サクラチルは、メルボルンにはないらしい。

できるとかできないとか返事ないわ〜 ストレス! じゃなくて、返事しない人は仕事要らない人ねって理解らしい。

合理的だけど、なんだか、殺伐としてる感じがするのは、私が昭和だからなんでしょうねぇ。



アーモンドクッキーが食べたくて、昨日、作ったんだけど、武士達もとても大好きで、9枚くらい作っておいたんだけど、気づいたら無くなってて、生地はまだあったから、ちゃちゃっと焼いてあげたら、「おおおお、焼きたて〜〜〜!!!!」と目をキラキラさせて、サクサクの焼きたてを二人で、うまうま食べていました。

クッキー焼きたてって食べたことがないらしいw
可愛かったなぁ〜

お土産に大量に持たせようとしたら、シェリルが「ダイエットしてるのに、ダメだよ!」と武士を一蹴。あはは。
武士、泣く泣く2枚抜き、そしたら「もっと!」と言われて、さらに抜き、半分くらいになってしまいました。

武士「ああ、じゃあ、これ食べていい?」と抜いたやつを食べようとしたら、また、怒られて、あはは!!!

二人で、スーツとドレスのために、毎日、近所を走ってるんだそうな。

今度は、小麦粉と、アーモンドプードルを混ぜてみるかな。
膨らみが悪くなるけど、カロリーは減るかな。
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