風の音を聞いてみたい

オーストラリア在住30年。好き勝手に語っています(^^)

MariaBlueのクリームはメールでご注文を!

アロマコスメはメールで承っております。

送料が速達のみになります。600g(クリーム一個、ローズウォーター一本、ローズヒップオイル 一本くらい)で3500円程度です。


お問い合わせ;chieko@manaworld.net

Deva Premalのコンサートへ行ってきました

2006-01-31 22:48:54 | 音楽
Dakshina
Deva Premal
White Swan

このアイテムの詳細を見る



↑これが最新版ね(^^)  もう、気持ちよくって、即購入!!!

今日、彼女のコンサートへ行ってきました。
さすが、Deva Premal はじまりは「オーム」のマントラを、3回唱えました。
一曲終わるごとに、拍手じゃなくて、静かに目を閉じて曲のエネルギーに浸っていたんですよねぇ。それが、とっても気持ちよかったです~~

しかし、カラオケみたいに、同じフレーズをみんなで繰り返し歌っていると、なんだか、瞑想に入っちゃいますよねぇ~~~!!!

「今日は、私は、なんだかきれいに浄化される気がする!」なんてコンサートの前に思っていたのですが、最後の方の曲で、飛んでしまいましたです(笑)
歌っている間に、別の世界にいっちまって、すっかり殻を落としてしまいました~
ああぁ~~~ らぶりぃ~~~ すっきりぃ~~~

こういう効果って、毎日出てくるから、明日からすっごく楽しみ!
私が持ってきたメッセージは「誰もあなたを傷つけることはできない」でした。

人は、苦しむ事も、痛みを感じる事も、本来できないものなんですねぇ。
痛みに苦しんでいると思っていた自分を、上から見ていて驚いた。
私が「わたし」だと思っていたものは、実は、人形みたいなものだったから。
私は、痛みや苦しみとは無縁な存在だったのだよ~

コンサートの終わりは、やっぱり「オーム」を3回唱えて、拍手もしないで静かに会場を出るように指示されたので、みんな、素敵なエネルギーに包まれ、幸せに浸りながら帰って行きました。アンコールなし。

500人くらいで、一斉に「オーム」ってやるとすごいのね!
体中鳥肌が立って、そのあと、電気が通ったみたいに、ビリビリ来ていました。
素晴らしい~~~  人のエネルギーって素晴らしいなぁ~~~
誰か、風邪が治ったり、痛みが取れた人が居たら良いなぁ~~~ 居てもおかしくないと思うんだよねぇ。
コメント (5)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

海に行ってきた

2006-01-25 19:32:26 | オーストラリア
子供達の学校が始まるのが来週の火曜日。
長かった夏休みも、もうお終い~!
ちゃんと朝からテレビの音が聞こえない、静かな日々がやってくるのだぁ~
もう少し!もう少しよ!稚恵子~!!!

海は、この間行ったRYEから30分くらい手前のフランクストンというところ。
メルボルンの市内にもビーチはあるけど、工場が近いし、大きい船が近くに見えるし、あまり好ましいビーチではないので、1時間半くらい走ってここまできます。

何年も海に入っていなくて、いつも陸で待っていたのは、子供達が寒いとかなんとかって言い出して困ったときに、私が濡れていたらすぐに何もできないから。
すっかり癖になっていました。
久々に海に入って(あ、ドルフィンスイミングでは泳がなかったんですのよ。ほほほ)びっくりした。
こんな海は入ったことがなかった。
海がわたし?わたしが海?
私の動きが波?
水を通して、私は地球になった気分だった。
やっぱりさ、野生のドルフィンが住んでいるところは違いますよねぇ。
あ、南極直球のところですから、水はひじょーに冷たかったです。
水の中で鳥肌が立っていました。
沖に出たら、どんだけ冷たいんだろう???  ぶるぶる~~~~

夕方レストランへ行った。
ローストダックヌードルが食べたかったから。
メニューとお茶をもらって、ウェイトレスを待つ、待つ。
私と目が合ってもだれも来ない。呼んでも来ない。
3回目、目が合っても無視されたので、黙ってそのお店を出た。

次へ行ったお店は、美味しいんだけど、量が半端じゃない。
大学生の男の子を対象にしている中華レストランだから、中華レストランの必須条件をしっかり備えている。
・うまい
・早い
・安い

本当はこれに「サービスが悪い」というのも加わるのだけど、そこのお店は、サービスが良くて立派な中華レストランとしては、認められないのだ。

残念ながら、お目当てのダックは無かったので、日本で出てくる量の二倍のビーフ炒めを乗せたヌードルを2皿、チキンライスを一つ。
子供達は平らげてしまった。

それでも安いから、息子は大喜び!
今度は、ダックを食べに行こう!
コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

聖母マリアから恋する乙女へ

2006-01-18 22:38:20 | 天使・マスター
何を迷っているのでしょう
何をためらっているのでしょう

愛していることを伝える術を知らない子供などこの世にはいない

あなたも子供だった頃があったし、本質は今も変わってはいない

あなたは多くの人の心を見すぎました
あなたは多くの物質を見すぎました

そして、それが真実だと教えられてきました

あなたは、多くの物質を大事にするように教育されてきました
あなたは、多くの物質を生み出すように教育されてきました

でも、本当は違います

物質の元になる、人の心、すなわち神のエネルギーを知るべきでした

神のエネルギーは、ただのエネルギー
正も邪もなく、善も悪もない
電線を流れている電気や、パイプを流れているガスのよう

それをどのように形をつくり、どのように表現するかは、使う人次第

愛しているのなら、それを愛で表現したら良いのです
ネガティブな思いに集中し、恐れを増幅し、本来の自分から離れてしまう言動を取るのなら、神のエネルギーは、それを現実にしてしまいます

あなたの思った現実を作り出すのが、神のエネルギー
信じようと信じまいと、これが宇宙の法則

現実になってもらいたくない「思い」に意識を集中しないように

辛いときこそ、こうあって欲しいと望む現実に意識を集中するように

泣いても良い、叫んでも良い、不安と恐怖のはざまで苦しみもだえても良い
でも、幸せな未来をイメージし、それを我が物にしたかのように受け取るように

あなたの欲しいものは、思い通りに動くパートナーではなく、そのパートナーを愛し信頼できる自分の姿なのだろうから

常に、愛あふれ、パートナーを愛し、信頼できる自分をイメージし、胸のところに置いておくように

そうすれば、あなたは常に愛であり、あなたの言葉は愛の言葉、あなたの行動は愛の行動、あなたの視線は愛のまなざしとして表現されるでしょう

忘れてはいけない

あなたは、愛、そのもの

今、すぐに、あなたは愛を表現できるのです
コメント (8)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

ジェームス・トワイマン

2006-01-18 12:48:24 | 波動使い教本
光の使者―愛と平和の軌跡

中央アート出版社

このアイテムの詳細を見る


シフト―続・光の使者

中央アート出版社

このアイテムの詳細を見る


平和のためのスプーン曲げコース―スピリチュアル・ピースメーカー

ナチュラルスピリット

このアイテムの詳細を見る


映画「インディゴ」の作者でもあるジェームストワイマンは、マナの世界でも紹介されているヒマラヤ聖者のような「先生」から教えを受けて、現在の人類に真の平和を伝えるべく、世界中を歩き回っています。

正直、障害児の親として「インディゴ」の映画は手放しで歓迎できるものではありませんでした。なぜなら、障害児。。。それも自閉症児を持っているだけで、うらやましいなどと勘違いをされ、返答に困るコメントを聞かなくてはいけない回数が増えるからです。

日本でも、地域によって差別はありますし、経済格差によっても差別はあります。障害ならば世界規模でなおさら差別があり、それによって、障害児を生み出した親にも責任が問われ、健常児の親ならば体験しなくても良いであろう、差別体験を山ほどしてきました。

普通に生きているだけで苦労が耐えないのに、これ以上、私たちに何をさせるのか?天を恨んだ事もあります。

でも、ジェームスのメッセージをちゃんと理解するなら、障害児の親たちを困らせるような心無いコメントや、無関心、変な憧れはなくなるでしょう。
障害は、人々が受け入れられないから「障害」なのであって、もし「個性」として受け入れられるのならば、もはやこの世から「障害」の名すら無くなるのでしょう。

ジェームスが「人々の心から分離が無くなり恐怖が無くなったら、戦争もなくなるであろう。そして、戦争の現実も無くなっていくであろう。」と、教えられたように、私たちは、愛や平和にフォーカスすべきです。

「愛は、与えることによって体験できる」

その通りです。
稚恵子の言葉で言うと、けっちぃ状態は愛から離れているんですね。
私たちには分離はありえません。
そう思い込み、そう生きる自由はあります。
でも、本当の分離はありません。
私たちは、愛そのものです。
コメント (4)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする