バブル期の朝まで生テレビ
https://www.youtube.com/watch?v=EuyhUDa5C2E
偶然見つけたので、興味本位で見て見たんですけど、ああ、そうなんですよ。
これなんですよ。
これで、私は、日本が窮屈で窮屈で。
今の常識では、ありえない、テレビで放映できない、そんなことが流れてるって、凄いなぁって思うけど、それ以上に、自分の意見を通すために、いちいち、怒らないといけないって風潮がいやだった。
普通に話せばいいじゃないか。
ちょうど、この討論があった1989年にオーストラリアに来たんだけど、その時に、「どうなんだ?言え!」と言われまくり、言えるチャンスを与えられても、なぜか、言葉が出てこなかった。
その理由がわからなかった。
でも、今、この討論を見ていると、こんな風に、頭からガーガー言われ、人格を否定されることまで言われ、自分の意見を言わないように教育されて来た弊害だったのかと、わかった。
そして、1989年のバブル時代で浮かれていた時の日本って、すごく閉鎖的で、民族が違うと意見が違う、話し方も違う、考え方も違う、そんなことすらわかってなかったんだ!と驚いた。
日本にいた時は、気づかなかったなぁ。。。
お時間がある人は、ユーチューブを見てみてくださいね。