子供は成長するんだな

息子が、家の生活費について聞いてきた。
母が、ＰＣを使って何をやっているのか興味が出てきたらしい。
どうも、最近、オークションサイトのＥ－ｂａｙで、ＣＤやゲームを売っているので、仕事の割には利益が少ないのに気づいたらしい。

本当は、もっと効率の良いお金のもうけ方もあるのだろうけど、母は、バカみたく職人気質を出して材料にこだわる上に、すぐ、おまけしちゃうから、仕事の割には、利益はとっても少ないんだよん。なんて、話しをしていたら、一言。

「ああ、ママ、ごめんねぇ～　たけ、億万長者になるから～」

別に、息子のせいじゃないのにねぇ（笑）
最近、毎月、毎月、なにやら驚かせてくれるから、びっくり。
やっとこさ、心が育って、回りが見えるようになってきたんだねぇ。

子供の頃から欲しくて、でも、手に入らなかったモノが、やっと、息子の手から与えられてるような、そんな、今日この頃ですなぁ。

キャンベラツアー４

☆ユースのレストランで朝ごはんを待つ子達


☆二段ベッドなのだ。美鞠の足。


☆でっかい噴水の前で。キャンベラの友達のお嬢さんも一緒にっ


☆電車の窓から。。。上手に撮れないもんですなぁ。こんなのが９時間続くのだ。

キャンベラツアー３

☆これは、戦争慰霊碑？らしい


☆屋上にたくさん植えられていたお花。オーストラリア原生種らしい。蜂がたくさんいた。


☆ここが国会が行われるところ。日本よりも小さいね。

キャンベラツアー２

☆国会議事堂ってやつ？




☆建物の中。これ、大理石の階段っ！！！


☆年代物の時計

キャンベラツアー １

☆バックパッカー必需品

オーストラリアは広いから、飛行機をバスの代わりに使って移動しています。
時間の無い人は、それしか無いんですけど、時間があるなら、ゆっくり大地を眺めながら移動するのも良いですよねぇ～

ってことで、バックパッカーがたくさん居ます。

彼らは、ＹＨＡのメンバーになり、各地のバックパッカーホステルを泊まりながら旅をします。本格的な人は、働きながら日銭を稼ぎ、土地から土地へと移動するんですね。
長距離バスを使ったり、電車に乗ったりします。

料金は、長距離バスで　メルボルン→シドニー（片道）＄６０くらいです。
距離は１０００ｋｍ、１２時間かかります。
夜行なんで、大変なんですわねぇ。。。
なので、電車がお勧めです。

電車は、海外在住者ならレイルパスが使えます。

半年以内に、１５日電車に乗るプラン（＄９５０）　２２日電車に乗るプラン（＄１３３０）
他にも、東側海岸をケアンズからメルボルンまで、うろつくパスなど、いろいろあるみたいです（いつも変更がありますのでチェックしてくださいねぇ）



ってことで、移動とホステルはこんな感じ。
それじゃ、その移動と宿泊に、絶対あった方が良い物をお知らせします～

１．薄手のブランケット（ストールでも良いです）
　　エアコン、きついんですよねぇ。体を覆う物があった方が快適です。

２．ビーチサンダル
　　ホステルのシャワーや、部屋で履くように、必ず持って行きましょう。
　　シャワーでビーチサンダル？って日本人なら思うんですが、まぢ、必要です。
　　シャワーから部屋までは、サンダルが濡れたままで戻ってオッケー。

３．ドライヤー＋ブラシ
　　あまりついているところはありません。

４．首枕
　　バスや電車で大活躍です。

５．小さい枕
　　赤ちゃん用の枕（３０ｃｍｘ２０ｃｍくらい）で良いです。
　　腰に当てます。意外と気持ちよく寝れます。

６．予備の歯磨き粉
　　トイレに忘れたら最後、一瞬で消えますっ！



以上、初めてまともにバックパッカーを体験した時に、必要だなぁ～と、心のそこから思った物でした