風の音を聞いてみたい

オーストラリア在住30年。好き勝手に語っています(^^)

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バシャール2006

2007-01-30 07:03:36 | 波動使い教本
BASHAR(バシャール) 2006 バシャールが語る魂のブループリント

ヴォイス

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新しい屁理屈本。
具体的な例をあげながら、わかりやすく精神世界を説いています。
瞑想ワークも盛りだくさんで、ワークショップやグループセッションでも活用できるでしょう。
とても使える本です。
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2007年1月23日(火)

2007-01-29 10:17:55 | オーストラリア旅行記2007
今日は、朝から山登り。
往復で2時間半。6.6キロメートルのコースです。
コースのグレードは、ミディアム。中級ですって。
別に特別、登山の用意もいらないし、ランチもおやつもいらない、たった2時間半のコース。
楽勝じゃんねぇ~~~(はあと)と、思って決めたのが甘かった。。。

オーストラリア人て、すごいんだよねぇ。
忘れもしない、16年前。
息子を出産の時に相部屋だったオージーの女性は、3人目のお子さんを出産していた。
初産の私は、家族からも病院からも厳戒態勢っぽく扱われていたのに、彼女は、出産した翌日から、裸足で病院内を歩き、パンツ、ブラがすけすけの、ミニのノースリーブ、ひらひらネグリジェを着て(誰を挑発してんだ?)いたのだった。

あ、あ、あれは、家族の誰もが仰天した。
「オーストラリア人って、牛だ(おばあちゃん談)」
みんなが、深くうなずいた。

話はそれたが、つまり、オーストラリア人は牛なみに元気だし、体力あるし、力もあるんだよねぇ。
そんなオーストラリア人が決めた「ミディアム」というグレードを、そのまんま、信じちゃいけなかったんだぁ~~~~~~~~!!!!

確かに、6.6キロメートル、長くない。
高さも200メートルくらいしか登らない。
しかし、岩場があったり、ずるっとすべったり、急に登って、下り坂になったりと、私たちは、時には、ひーひー、時には、ふーふー、最後には、へらへらしながら、頂上へと登っていった。

休みながら、水を飲みながら、せっせと登ったら、なんとなく頂上が見えてきた。うわっ!ここが頂上???と思ったら、なんだか、道が続いている。。。
それも、山の裏側に続いている。。。
さらに、下っている。。。

あれ?確か、一周のコースだったのに、もしかしたら、この道を下って、山の向こう側に行っちゃうのかなぁ???

一抹の不安がよぎったが、とにかく、せっかくここまで来たのだから、何があるのか見てみようじゃないか!!!
ここまで苦労して登ったんだから、これ以上の苦労は無いよ、きっと!(甘い)
好奇心の方が勝ってしまい、私たちは。。。いや、正確には、私は。。。だな。(笑)
嫌がるメンバーを引きずって、さらに先に進むことにしたのだった。あはは!

くだりっぽく見えた道は、途中から、ぎゅぅいぃぃぃんと登りに変わり、ひえぇ~~~!!! と声にならない叫びを聞いた気がしたが、気にしない気にしない。
道は一本しかないんだから。へっへっへ。

どろどろになり、げろげろになり、吐く息も荒く、私たちは、それでも一歩ずつ歩いていった。
先に何があるんだろうか?せっかくここまで来たんだから見て見たいじゃないか?

ふと前を見たら武士が帰ってきていた「ママ、ここから先、すごい登りだよ。危ないよ」「あっそ(もくもくと歩く)」「ええ?また行くのぉ?終点だよ~」

ええぇ~~~~~!!!
終点なら、行かなくちゃいけないだろうがぁ~~~!!!
「あんたは、ここで待ってなさい!」
「ああぁ~ じゃ、たけも行くぅ~~~」
うるさいやつだ。行くなら黙って歩け!こっちは、疲労MAXなんだよ!!!

岩に手をかけ、ぐいっと身体を引き上げる。足場を探して、足を乗せ、また岩に手をかけ、ぐいっと身体を引き上げる。
こんな作業を何回繰り返しただろうか。
なんとか、頂上の岩場に到着した。
みんなは、元気だから、もっと上に登り、綺麗な景色と風を堪能していた。

私も、下で、ちょっと元気を取り戻し、みんなのところへ合流。
あ、ここから見える景色は、こんなに綺麗だったんだ。。。
周りを見渡したら、写真で見た頂上の風景だった。
こんなに苦労して登ったかいがあったなぁ~~~~

さっそく、みなさん、それぞれのブレスレットを取り出し、頂上でチャージ。
ああ、怪しい。。。(^^;)(^^;)(^^;)
しかし、地場が良いからか、目に見えるように、ブレスたちはピカピカになっていく。
うぅぅ。。。ありえない。。。

光にすかしたり、岩の上に置いたりしながら、ブレスをチャージしていた。
この時の写真が、↑これ。
あまりにも、怪しかったから、一枚パチリ。
いや、本当は、もっと撮られていたのだった。
名づけて、頂上撮影会。
どんな苦境でも、遊び心を忘れないマナワールド。
あいあい、餌にでもなんにでもなりますからねぇ~~ へっへっへ。

頂上でいねむりしたり、瞑想したり、ぼーっとしたり、リラックスのひとときを体験していたら、後ろから「えぇ~~~~!!」「おぉ~~~~!!」「たけぇ~~~~!!」と、美鞠の驚きの声が。。。

ふと見たら、サル男武士が、向こう側の山に登ろうとしているじゃないですか!
ほとんど、足場の無いような、90度くらいの岩場に、足をかけ、手をかけ、登るところですよ!!!

確かに誰かが登っているのだけど、だからって、息子が登って良いはずがない。
「たけしぃ~~~!!こらぁ~~~!!!なにやってんだぁ~~~!!! 降りてきなさい~~~~!!!」
こんな頂上なら、走って引き摺り下ろして殴ることも出来ず、ありったけの声で怒鳴る母。
あれ、山の頂上だったんだよね。。。
まさか、地上までに聞こえてなかったよねぇ。。。(^^;)
ま、いいや、そんなこと、どーでもいい。
こんな山の上に、救助隊を呼ぶにしても、来てくれるにしても、その間、何時間、痛い思いで待たなくちゃいけないのかと想像したら、それと引き換えにするほどの景色じゃないねって感じ。

かくて、武士は、好奇心を満たす事ができず、降りる羽目になった。

当たり前だ!




頂上で、楽しいひと時を過ごした私たちは、地上に降りて、アイスクリームを食べてお昼ご飯にした。

お昼ごはんは、サンドイッチ。
バイオダイナミック飼料で育った豚肉のハム、各種野菜、なんかを思い思いのままトーストの上に乗っけて食べる。
トーストは、オーガニックの自然酵母のパン。
とっても美味しかったらしい~~~(^^)

ランチが終わったら、午後のトラッキングだぁ~~~~~

午後一番は、展望台。
マナワールドのチャームのケースの裏にある写真、それがこの場所。
かなり高いところから、地平線が見渡せる。
地球は丸かった。(当たり前だ)

(チャームを見たことがない方は、次回は、3月11日福岡、3月21日横浜で見れます~)

お次は、滝。
マッケンジーフォール。

ここの滝、すごく地場が良くて、なんだか異次元の感じがして、すごく好き。
ずーっと崖を下って降りていくと滝があるのだけど、こぽっと山の中にある滝の前に座って、滝を見ていると、なんとも言えない気持ち良い気分になる。
なんの波動だろう?と思って、波動探知してみると、妖精たちの溜まり場だった。
自然霊が普通に遊んでいる場所だった。
どうりで、何の変哲も無い場所なのに、うきうきした気持ちになるはずだぁ~(^^)

しかし、この静寂を邪魔する、3人娘。
ぴーちく、ぱーちくと、喋りまくり、笑いまくり、私たちの静寂を壊しやがる。
ええ、うちのメンバーですわっ!
思わず「あんたたち、ちょっと黙りなさい」と説教。
もう、こんなところまで来て、世間話とはもったいない。
もっとやる事があるでしょぉおおおおおお~~~!!!

静かになったところで、はい、お休みの続き。ぽわん。。。

子供たちは、水で遊んだり、はっぱを流したりして、とても愉しそうだった。

さてさて、帰りの急な勾配を登り、車へ戻る。
午前中の山歩きがあったから、かなり急な勾配でも耐えられるわ、あたし。
去年、来た時に、二度と登るか!と思ったけど、人間てもっとひどい事を体験したら、耐えられるもんなのねぇ~~~~

ご機嫌で車へ戻り、ホリデーハウスへ~

今日のディナーは、ラムステーキと、ヨーグルトソース。
赤ワインとオレガノにつけておいたから、臭みが無くて、みんな美味しく食べてくれました。
ステーキナイフが無かったから、みんな、大変だったなぁ。。。
今度からは、ステーキナイフを持って行かなくちゃ。

しかし、みんな、今回はワークはしないって事で、山ほど、歩き回り、お金も使うツアーにしたのに、ワークをしたいと言う。
ええ!!! その分、代金、もらってません!!! じゃ、身体で返してよね!!!

ワークは、バシャール2006を使って、瞑想と説明。
人の現実は、観念(思い込み)→感情(エネルギー源)→行動→結果 のように作られていく。
始めの観念が、それを現象化するのに必要なエネルギーとして、感情を引き出し、身体を動かす。これが行動となる。自ら動いた結果による、自分以外の反応を体験する事により、その行動が、自分にとって心地良いのか悪いのかを学習する。
この一連の学習が、幸せになるための道なんだなぁ~~~

「わかっているけど、できないのよねぇ~~~」

なんて問題ではなく、できなかったら、この一連の流れのどこがまずかったのか、自分で分析して、訂正したら良い。ただ、それだけの事なんだよ。
良いだの、悪いだの、そんな判断しているから、先に進まない。
みんな、同じように、守られているし、学べるんです。
誰ができて、誰ができないなんて事は無い。
もし、自分はダメだと思ったとしたら、それは、自分で決めている観念がそう言っているに過ぎないのだ。

ワークの後、それぞれ、稚恵子から代金の支払いを命じられたのであった。
ふっふっふ。身体で返してくれ(笑)

きくりんは、マッサージ。
こきまちゃんは、お掃除。
まさこちゃんは、今度、また、オーストラリアへ遊びに来る事。
そして、しゅしゅさんは、ネガティブな考えを正当化しない事。

みんな、きっちり支払ってもらいます(^^)

ああ、今日も、疲れたね。
明日は、筋肉痛で動けないのかなぁ。。。
うぅうぅ。。。

だけど、明日もきっと良い日になるよ(^^)

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2007年1月22日(月)

2007-01-28 20:03:44 | オーストラリア旅行記2007
朝の10時頃にメルボルンの空港に出発。
車2台で、バララットへ1時間半ほど走った。
途中、まっすぐに行ったら、もうちょっと早かったのだけど、この日を逃したらメルボルンの街を見ることはできなかったので、ちょっと遠回りしてシティーを眺めながら走った。

バララットでは、ソブリンヒルという、19世紀のゴールドラッシュがあった街を、その当時のまま再現しているアトラクションがある。
ここで、街を楽しんだり、炭鉱へ降りてみたり、当時の生活を見たり、食事をしたり、金を探したりするのだ。

だけどねぇ。

TDRや、TDS、URJをご存知の日本人には、なんともおそまつな作り。
トロッコがあるってパンフレットに書かれていて、40分のツアーだと書かれていて(日本語パンフレットなのだ)、みんなでノリノリで言ってみたら、英語の説明ばっかりで、なぁ~んもわからん。
その上、希望のトロッコは、なんと、1分程度だったという。
あはは~~!

あたしは、その間、子供たちを連れて、ロウソクの色つけに行ってきたり、ボーリングを見に行ったり、教会に行ったりして、遊んでいた。

さて、バララットを出発したら、グランピアンだぁ~

ここから車で約二時間。
ちゃちゃっと夕飯を作って、夕日のバルコニーへ行かなくちゃ!

宿泊先は、一戸建てのコテージ。
2階建てで、8人寝れるだけのベッドがあります~
キッチンも広くて、その他、リビング+ダイニング。
朝は、家の外に野生のカンガルーが遊びに来ます。

みんなで家に入って、さっそくディナーの支度!
稚恵子は、マンガに突入。
漫画を読みたい一心で、がんばって運転してきましたです~ うふふ~
「花より男子」ですよ~ん。

今日のメニューは、オーストラリアのバイオダイナミック飼料で育った、Tボーンステーキです~
一人400gくらいはあったでよぉ~ でかいでかい!(^^)
あまりのでかさに、メンバーは、ちっと混乱。

「あ、あれ?もしかして、これ、一人一枚???」

うはは☆

食べられなくても、この量が嬉しいよねぇ~(^^)
と、みなさん、残すだろうと予測して出したのに、なんと!全部消えてしまった!!!
去年もそうだったけど、日本から来ると、初日と二日目は、大量に食べますなぁ~ みなさん。
なんだか、オーストラリアの大地のエネルギーを、口からガバガバかっこんでる感じがします。
ホント、この土地は地場が強いから、浄化力もすごいものねぇ。
がっと食べて、出すもの出して、心も身体も綺麗になっちゃうんだろうねぇ~

ディナーの後は、バルコニーへの散策。
駐車場から1キロ歩きます。
オーストラリアの夏は日が長く、夜の9時頃にならなかったら日が沈みません。
8時すぎから、とぼとぼ歩いて、30分くらいバルコニーの展望台で遊んでいました。

夕日の中のバルコニーは、とっても綺麗で、西の山に日が沈むまで、みんなで見ていました。

今日は1日、疲れたね。
明日は、山登りだよ~(^^)
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オーストラリア旅行記

2007-01-28 09:37:54 | オーストラリア旅行記2007
27日朝5時
2人がメルボルンの空港から帰っていきましたです。
22日に全員そろってから、27日の空港まで、私たちは、1480キロも走りました。
2時間、3時間、100km/hで止まらずに走るのって、普通じゃなかったんだなぁ~と知りました。
オーストラリアじゃ普通だよねぇ~ あはは~~~

27日、2人が帰ってからの私たちは、DVDをつけっぱなしで、寝たり起きたり食べたりしてすごしていました。前の夜は、ほとんど貫徹だったので、ゆっくり休めるこの日は、とっても有意義でした。

きくりんに頼んで「花より男子 20巻」を持ってきてもらいました。
ツアー中、本も一緒に持って歩き、みんなで読んでいました。
今、花より男子2がやっているけど、誰が松潤以外に道明寺を演じられるかね?
別に、彼がはまり役って言っているわけじゃないけど、あの半眼でさーっと冷たい顔ができる、美形、長身が居たら教えてください~(^^)

ってなわけで、私たちは、道明寺に恋しながら(え?あたしだけ?)、5日間を過ごしたのでありました。
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驚いた!!!

2007-01-18 22:34:20 | アロマ・フラワーエッセンス
人って、本当に変わります!!!
絶対に、変わるんですよ!!!

いやいや、おったまげました。
たかがフラワーエッセンス、されど、フラワーエッセンス。
まさか、こんなに変わるとは思いませんでした。

当のご本人は、相変わらず、自分は進歩がないと思っているご様子でしたが、ところがどっこい!
短期間に、びっくりするほど変わっています。

何が変わったかって言うと、自分を正当化しなくなりました。
自分がなにをやっているのか、客観的に見れるようになったんですよねぇ。
そして、自分でどこを改善したら良いのか、見れるようになったんですよねぇ。



私はオーストラリアブッシュを使っていますが、フミちゃんのバッチとFESも良いです。家にも来てくれました(^^)
確実に、ハッピーになれます。不思議です。

みなさんも、フラワーエッセンスを活用して、抵抗をそぎ落としてつるつるになろう~

花音」http://www.rafaela.join-us.jp/
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