いやぁ~ねぇ~
もう18歳なんだから、いい加減、手放せって言われそうだけど、やっぱ、心配じゃん。
雪道なんて、ほぼ経験の無い子の運転で、スノボーしに行くんですって。
母が代わりに運転してやろうか?って思いますわ。
ああ、邪魔できないし、行きたいし、ストーカーになろうかしら。
いっその事、こっそり後ろからついて行こうかしら。
ああ、耐雪グッズないよなぁ。。。
チェーン撒くって、横滑りするのになぁ。
あたしでさえ、チェーンで運転した記憶が無い!
北海道だけど、父が心配してラリー用のスパイク打ってくれたから、チェーンとはご縁が無かった。
粉塵の原因でしたよね。すみませんでしたです。
土曜日の朝に出発して、夜に帰って来るって。
帰り大丈夫だろうか。
何があっても、それは私たちを不幸にする出来事ではないから、そう考えると、最悪の事態さえ光に思えてしまう。
だけど、その光を掴むのは本人の息子だし、光を掴む為には命が無くちゃいけないし。
だったら、私が言える事は一つだけ。
「あんた、何があっても死ぬな。手が無くても足が無くても幸せになれるから。」
母が、必ず「生きてて良かった」って言わせてやる。
まったく、病み上がりの母に心労かけてくれるよね。
あたしと息子って、なんだかねぇ~
変なコンビ。