風の音を聞いてみたい

オーストラリア在住30年。好き勝手に語っています(^^)

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2007年1月26日(金)

2007-02-26 10:13:36 | オーストラリア旅行記2007
さて、夕べ泊まったユニットは、一応、その場所では一番いいユニットで、クーラーもついていたし、シーツもついていたところだけど、プレハブっぽい建物だったのは仕方ない。
これぞ、リッチなオージーホリデーと、一昔前に言われたユニットだった。

ベッドルームが二つ。
一つは、クィーンサイズのベッドが一つ。
もう一つは、二段ベッドで、下のほうがダブルサイズになっている。

リビングダイニングは、10畳くらいの広さで、シャワーブースとトイレ洗面所が一つの部屋に入っている。
典型的な、キャラバンパークのキャビンだ。

オーストラリアの旅行は、車でぶーんと行って、長期滞在するのが普通なのだけど、長期になるから、ホテルだとびっくりする値段を取られる。
キャラバンパークにテントを持参で行くと、シャワーとトイレ使い放題、炊事もできちゃう、電気つきのところで、一泊一人$15くらいが相場。
3人家族で、6泊したら、$270で済んじゃうんですよ。

電気つきだから、小型冷蔵庫を持っていけば、バターや肉、野菜も保存できるし、とっても節約できちゃいます。

ホリデーなんて、ホテルにずっといるわけじゃないし、昼間は、あちこち出て歩くのだから、適当に寝れて食べれたら良いんですよねぇ~
中には、そこに住んじゃっている人もいて、テントが何やら、住居化しているところもあります。

私も、もう少しして、息子が免許取ったら、4WDをゲットして、エアーズロックまで走りたいなぁ~
(ちなみに、メルボルンから7日くらいかかります~)

10時にチェックアウトした私達は、せっかくアトラクションがあるのだから、パットパットゴルフをして出発しました。
ここのパットパットゴルフは仕掛けが面白くて、なかなかはまってしまいます。
大人でも結構、はまっちゃうんですよねぇ~~
去年、馬鹿にしていた人が、おもしろかったぁ~!! と叫んで帰ってきたという、アトラクションです。ぜひ、体験していただかねばっ!!!(独断と偏見だが)

みんな終わって、一休みしたら、ささ、オーストラリアの動物達が居る、動物園へ出発です。
本当は、2時間弱で到着するのですが、それだったら、山道が入るんですよねぇ。
しゅしゅさんのお嬢ちゃんが、吐いちゃった上に、ぬわぁ~んと!あの元気マン武士が、熱を出してしまいましたので、山道は、ちょっと避けて、一度メルボルンの郊外まで戻るコースを取る事にしました。

結局、3時間くらいかかっちゃったけど、無事到着。

しばらくぶりに行ってみたら、料金所のところが、なんだか、洒落ちゃって、びっくり!
料金を支払って、私達はカフェへ直行しました。

カフェでランチをオーダーして、それぞれ食べてから、動物達を見学。
「ワシのショーもあるのだけど、あれは、喋りが多くて、ワシがちょこっと飛ぶだけだから、英語のわからない人は、きついから見なくても良いよ~」と言って、みんなだけで歩いていもらいました。

私は、カフェで、武士と二人でお留守番。
武士、熱が出てて、歩けないんですよねぇ~~~
まったく、ホント、男の子って我慢させたら、これだっ。根性ないのぅ~~!!
これから、ばしばし鍛えねばっ!!!

とりあえず出発時間は、15時ってことで、1時間くらいで、全部回ってきたらしく、携帯に「どこにいるのぉ~?」と電話したら、コアラのところに居ると言う。
思ったよりも早くて驚いたんだけど、みんな、それなりに動物見て、写真を撮ってきたらしい。

ところで、みんなが帰ってきて、言われた台詞。。。
「ワシのショーが見たかったんだけど、時間が足りなくて見れなくって残念だった」

あまりの驚きに、絶句の稚恵子。
こ、こ、こいつら、日本語もわからなくなったのか。。。(^^;)(^^;)(^^;)
しょっぱなのバララットで、炭鉱ツアー40分コースに行きたい!って言うから、行かせてあげたら、英語の話ばっかりでつまんなかったと、文句こいたのは、あんたたちだろうぅ~~~!!!!!!
だから「つまんないよ」って言ったのに、ぬわぁんだぁ~~~????

ぐるぐると、信じられない~~~と、頭の中でまわるまわる~~~
表面は、そのぐるぐるが出せず、硬直していたのだった。
人間、極限まで追い詰められると、人の話は聞けなくなるものです。はい。

ま、後から思ったんだけど、せっかく、楽しいことが目白押しで、珍しいものが山ほどあるのに、そんな残念なことを考えて歩いていたのだろうか。。。
なによりも、そういう時間の使い方が、もったいないと思ったのであった。
世の中、思い通りに行かないことも、残念なこともあるけど、楽しいことや珍しい物の方がたくさんあるんだよねぇ。
一瞬一瞬、どこに目を向けるかで、人生の色が変わるんだよねぇ。

一歩踏み出す時に、過去に目を向けているのか、今に目を向けているのか、はてまた、未来に目を向けているのか、確認しながら歩くのは大変だろうけど、10歩も歩いたら気づくだろう?いや、ぜひ、気づいて「今」を見てもらいたいもんだ。

しかし、今日は、暑い。
いままでが涼しかったから、一段と暑く感じちゃいます。
そこへ来て、息子が熱を出してくれてるし、さらに、暑い~ うぅ~~

入場券についていた無料のシャーベットをもらいに行った。
子供が二人だから、2枚分。
なんと!色が、すごい!!
こんなもの食べたら、体に悪いよねっ!!!ってくらい、まっか、まっきいろ、むらさっき!ってな色。
まぁ、色が薄くても、着色料の分量は、濃い色とさほど変わりないんですが、それにしても、見た目体に悪そうです~

ま、適当なところで、捨てましょうかねぇ。ははは~~~

じゃ、お次へ出発ですよ~~~




ここは、稚恵子の自宅から15分くらいのところにある、ショッピングセンター。
スーパーマーケットへ行きたいとのことなので、所要時間は、約1時間。
スーパーマーケットとお店が少しあったところへ行ってきた。

なんたって、26日はオーストラリアンデーの祝日だから、17時には閉まっちゃうんですよねぇ。スーパーマーケットで、チーズやビスケットを買って、お土産終了。

お次は、チョコレート屋さんですよ~~~(^^)

FineChocolateのお店は、家の近くにあります。
本当は山の方にある工場へ連れて行きたかったのだけど、それだったら、買い物の時間が無くなってしまうし、背に腹は変えられません。
たけちゃん、あと少しの辛抱ですよ~ お付き合いしてくれました~~~ いい子だ~
元気マンだから、熱があっても死にません。ずっと助手席に座らせて、エネルギーワークしていたし、これは、まったくもって知恵熱ですなぁ~ ははは~

みんな、それぞれお気に入りのドリンクをオーダーして、チョコレートを一個ずつもらって、ご機嫌(^^)
毎朝、稚恵子は、ここでぼーっとコーヒー飲んで、新聞読んで、チョコレート食べてます~ と言ったら「いいなぁ~~~」
それで、300円。
朝ごはん食べない稚恵子は、これくらいで、ちょうど良い朝ごはんになるのだ~

いやいや、そうじゃなくて。。。
ここで、新聞読まなかったら、1日中、英語から離れちゃうし(家は日本語のDVDが山ほどあり、本も日本語。ネットも日本語、ウィンドウズも日本語OSなのだ)、電子辞書を出して英字新聞を読むためには、こうやって、美味しいチョコレートで自分を釣らなかったらダメなのだ。
美味しい授業料だよ、うん。

多分、あたしは、普通の人よりも食べる量が少ないんだろうと思う。
摂取カロリーが、かなり少ないような気がする。
タバコも吸わないし、お酒も飲まない。
自分を維持するコストは、かなり低いなぁ~と、自分で思う。
だ、だ、だけどっ!!!
ここのチョコレート代は、ケチりたくないっ!!!
あたしの最後の砦だな。うん。(^^)

なんて話をしながら、美味しいチョコレートに舌づづみ。
お土産に買っていくのかなぁ?と思ってみていたら、そんなに買わないんだね?
あたしなら、自分のために山ほど買うんだけど、みんな、また来れると思っているのかなぁ?
すごく不思議な光景だった。
こんなところに来て、お金、節約する方がもったいないと思うんだが、これが、価値観の違いってやつか。。。
他人の行動を見て、自分と照らし合わせ、違いを見つけると楽しい~
ひどく、不思議だったよ。うん。まぢで。

美味しいチョコレートタイムも終わって、いざ、稚恵子宅へ。
今日は、みほちゃんが、登場するから、6人のお客さんが稚恵子宅へ宿泊する。
下に3人分、リビングに二人分、スペアルームに二人分、武士の部屋に二人分。
これで、稚恵子ファミリー3人プラスの9人が納まった。

マットレスがあったら、後一人はいけるなぁ~
一泊くらいだし、ま、良いだろう~!!

みんな、せっせと荷物整理したり、シャワーに入ったり、洗濯したりして、今日の汚れを落としていた。
武士は、久々の我が家に帰ってきて、自分のベッドでおやすみなさい。
なんだか、安心したのか、ゆっくりしていた。
やっぱり、ディナーは行けないって言うし、家で寝ていることになった。




さて、美穂ちゃんも来たし、待望の北京ダック!!!
RedHillで買ったワインを持って、レストランへ行ってきた!!!
ここのレストランは、結構、お気に入り。
中華のレストランて、すごく雑なんだけど、ここは、オージーが多いから、マナーが良く、とても気持ち良い対応をしてくれるのだ。

メニューを見たら、コースが美味しそうだったので、コースで注文した。
日本の中華レストランじゃ、あまり食べないようなメニューだったから良いよねぇ。
待望の北京ダックが来て、みんなで目の前でカットしてもらって、スプーンとフォークで上手に皮にくるんでもらう様子を見て、その職人技に感激!!
すごく美味しかったねぇ(^^)

それからも、わしゃわしゃと、コースですから、何やら来たのですが、とうとう、最後のチャーハンと、お肉と野菜の炒め物が食べられず、お持ち帰りになりました。
デザートは、アイスクリームのてんぷらか、バナナのてんぷらアイスクリーム添え。
どちらか選んでいただきました。
アイスクリームっててんぷらにすると、溶けないんだよねぇ~
いつ食べても不思議な食べ物だぁ~~~

家に帰ってきても、まだ、お時間は9時くらい。
みんな、寝る感じじゃありません。
かばんの整理をしたり、シャワーに入ったり、ワインを飲んだり、お喋りをしたりしていました。

だけど、みんな、あまりにも元気だったので、それじゃあって事で、稚恵子のクリスタルの箱を開けて、ブレスレットを作ってもらいました。
時間があったらやろうと思っていたのだけど、こんなに元気だったら大丈夫ねっ(^^)

みんなでキャーキャー言いながら、楽しそうに作っていました。

私は、みんなから預かった、デジカメのデーターを、USBメディアにコピー。
CDに焼き付けるのは、時間がかかって、去年、ひどい目にあったので、今年はUSBのメモリースティックを持ってきてもらいました。2000円くらいで買えるし、何度も使い回しができるから便利なんですよねぇ。

おつまみを食べながら、お酒も飲んで、楽しい楽しいと過ごした夜。
結局寝たのは、朝方の3時ころでした。あはは!!!
翌日は、5時半には家を出て、空港へ向かわなくちゃいけません。
車も空港に帰さなくちゃいけないので、みんなで空港へお見送りです。

やっぱり、最終日は、ホテルじゃダメだよねぇ~~~
どうせ、翌日は、飛行機の中で寝るんだから、宴会やっちゃうよねぇ~~~
うん(^^)




大変だったけど、楽しかった5日間が終わりました。
本当に、大変だった。
走行距離が1480キロ。
そのほとんどを、時速100キロで走っていました。これってすごいよねぇ。
ちなみに、メルボルンからシドニーまで1000キロです。
こういう走り方は、すごく日本人ぽいツアーだなぁーって思います。
短期間に、見れるもの全て!って感じですよねぇ~(笑)

なんだか、大昔、添乗員で、北海道から羽田空港乗り継ぎで、九州一周を4泊でやったのを思い出しました。
あれも、朝7時から夜の7時まで、12時間ツアーの毎日でした。

来年は、もちっと楽な方向で考えよう。。。あはは!

だけど、すっごく楽しかった。
日が過ぎるにつれ、面白さが湧き出てきます。
帰るとき、みんな、何か拾ったようで、可愛い顔をしていました。

価値観が違うから、一緒に居ると大変なんだよね。
だけど、一緒に居るから、許さなくちゃいけなかったり、理解しなくちゃいけなかったりするんだね。
それは、実は、他人を許したり理解したりしているようで、自分を許したり理解したりしてる行為なんだ。

みんなが、それぞれのレベルでやった事は、最高のギフトとして、これから、じわじわと毎日の中で受け取っていくんじゃないかなぁ?
それは、全て、幸せになる方向へ流れているんだよね。

また、会おうねっ!(^^)
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2007年1月25日(木)

2007-02-25 10:18:00 | オーストラリア旅行記2007
朝6時半にキッチンに集合した私たちは、おにぎりを作って車に乗りこみ、出発~
朝ごはんは、車内でおにぎりを食べるか、どこかで止まってピクニックしても良いかもねぇ~ なんて言っていたのだけど、なんと、みんな、朝から食欲がおありとな。。。
ってことで、食材も余っている事だし、みんなで朝ごはんを食べていました。

私は、朝ごはんは食べずにコーヒーを一杯飲みながら、おにぎりを握っていた。
結局、このおにぎりは、おやつになってしまった。。。
玄米を家で5分づきに精米して持ってきたんだ。
8合炊いてみたけど、多かったなぁ~~~
残りは、炊飯器に入れたまま、車に積んだ。
これ、お茶漬けになるよねぇ~(^^) 明日食べよう~(^^)

結局、8時前にアポロベイを出発した。
海沿いの道を、えっさほいさと走っていく。
今日は、遊んでいられない。
なんてったって、11時のフェリーに乗らなかったら、ワイナリーが無くなってしまうからだ。
アポロベイの人に聞いたら、フェリー乗り場まで2時間から2時間半かかると言う。
逆算して、11時のフェリーに乗ろうと思ったら、8時半には出発しなくちゃいけない。それも、ノンストップの場合だ。

海沿いの道を、気持ちよく走っていく。
右に左に、うねうねと道は続いている。
左側に山肌や草原、右側にエメラルドグリーンの海が広がっている。
ここ、まっすぐ右に行ったら南極なんだよねぇ~~
ペンギン居るんだよねぇ~~~

メルボルン界隈の水は水温が冷たいのよねぇ。
南極から海流が来ているらしく、ホント、水はつめたい。
海岸は遠浅だから、太陽の熱で水が温まっているのだけど、ちょっと深いところへ行くと、とたんに冷たくなるのだ。

しかし、今日は、天気が良い。
海の色が綺麗だし、水がぴかぴかしてる。
良い朝だぁ~~~

と、ご機嫌の稚恵子。

っっっと。。。う、う、うえぇえええええ~~~~!!!

ええ~!!! えええぇ~~~!!!!!

な、な、なにが起こったんだぁ~~~!!!!!!

おお、一気に、現実に引き戻されましたですよ~~~!!!!

な、な、なんと!!! 後ろの座席に座っていた、しゅしゅさんのお嬢さんが、車に酔って吐いちゃいましたです~~~!!!

こ、こ、これは!!! どーした事か!!!

前に座ってもらうって言っても、自分で、ちゃんとゲロの始末できたら良いけど、今だって、おかーちゃんに、ゲロ袋を持ってもらっている状態だし、これは、やばいぞ。
運転しながら、ゲロの始末するなんて、そんな神業はできないぞ!稚恵子!

時間と距離を見たら、もう少しで、次の町へ到着。
あと、もうちょっとだから、到着したら、一休みしよう。

まぁ、こんだけ走って動いていたら疲れるだろうなぁ。。。
疲れが出ちゃってるのかもねぇ。。。
朝早かったし。。。

ってことで、時間が押しているけど、背に腹は変えられません。
到着した町はLone(ローン)と言って、メルボルンから2時間くらいで来れる町。

ハイスクールの子供達が、卒業旅行で来るところなんですが、毎年、怪我するわ、ときどき誰か死ぬわと、大暴れする子供達が集まるところでもあります。
そーゆーところだから、麻薬や大麻の販売もかなり盛んなところで、砂浜は素足で歩いちゃいけないんですよ。

注射針が落ちていますからっ!!!

毎日、その土地の人が、金属探知機(円盤が棒の先についているやつ)で、針を探して拾っているんですよねぇ。

そんな危ないところでも、昼間は家族づれでいっぱいだという、なんとも不思議な町なのであります。

ささ、大きく息を吸って~~~  吐いてぇ~~~

これから2時間走りますから~
もう、止まれませんから~

頑張ってくださいまし~~~





車にのりこみ、出発。

だいたい、クイーンズクリフってところは、本線から外れてかなり走らなかったら行けない。この船は、ポートフィリップベイという、メルボルンの港がある湾のさきっちょのところを40分で行き来している船で、野生のイルカが、船と一緒に走ってくれるので有名。

ポートフィリップベイは、去年ドルフィンスイミングで来たところなのだけど、水温が極端に低いために、日本人には耐えられないでしょう!ってことで(いや、あたしが吐くし)、今年は止めにしたのでした。

ぶんぶん走っていると、再び、しゅしゅさんのお子さんが具合悪くなってしまった。
うーん、かわいそうだけど、もう止まることはできないし、寝てくれたら良いんだけどなぁ。。。

しかし、ゲロゲロはつづく。。。そして、つづく。。。さらに、つづく。。。

もう、出てるものは、何もないじゃん???
なんだ?それは、止まれって意思表示かぁ???

ああぁ~~ しかぁ~し、それは、無理です、お嬢ちゃま~~~

一発、カツを入れて、しばらくしたら寝てくれた。
うん、子供は、エネルギーワークが良く効く。

カツを入れるときは、二種類のカツがある。
一つ目は、怒りに任せて怒鳴る。大抵、これが主流だろう。
二つ目は、相手を威嚇して隙を作り、そこにエネルギーをぶっこむ。

両方とも、見た目は同じだけど、作用がぜんぜん違う。
しゅしゅさん、びびってただろうな。きくりんも、びびってたし。
んだけど、仕方ない。
お嬢ちゃんのエネルギーより強くなかったら、状態はもっとひどくなって、車を止めることになっちゃうからねぇ。
どうしても、それはできない。
なぜなら、11時の船に乗り遅れたら、ワイナリーは無しになるからだ!
そんな事、2号車が許すわけがありません。
もちろん、お母さんのしゅしゅさんだって、許すわけがありません。
きくりんは、多分、どーでも良いと思っているだろう~ ぴよこだし。

カツの効果があったらしく、無事に、お嬢ちゃんはお休みになりました。
めでたしめでたし。

ほっとしたところで、さらに走る。走ること約1時間で、トーキーという町に到着。
ここで、クィーンズクリフの場所を再確認。
地図をもらって、時間を聞いたら、余裕で11時に間に合うと言われて、はっぴー!

40分ちょっとで、船乗り場に到着。
子供達には、お水を。
大人たちにはコーヒーを買って、一休みしてから、乗船のご案内が来た。
車ごと乗り込むフェリーなんて、何年ぶりかなぁ。。。
ちょっとわくわくしていた(^^)

船に乗り込んだら、みんなでデッキに上がり、一生懸命イルカを探していたそうな。私は、みんなの荷物番をしていた。

ね、ね、ねむい。。。

いや、ねちゃだめだ。。。にもつが。。。

うっ、でも、ねむい。。。

いや、いや、だめだ!だめなんだ!

うぅ。。。うぅ。。。ね、ねむいよ~~~

ん、でも、一人だし、動けないし、寝たら危ないし。。。




そうこうしていたら、子供達が帰ってきてくれたので、トイレに行ったり、ちょっと外に出たりして、気分転換ができた。

デッキで頑張っていたみんなに聞いたら、イルカは見れなかったという。
今日は、イルカはどっか行っていたのかもね?
また、今度、乗りに来よう~

さて、到着した町がソレント。
ここは、メルボルンから2時間くらいで来れるリゾート。
ここ5,6年で開発されちゃって、このあたりの家の価値が10倍くらいに跳ね上がった。ちょっと前まで、このあたりに別荘を持っている人が多かったのだけど、最近の高騰で、売った人も多いらしく、土地バブルが見えるところなのだ。

まぁ、オーストラリア自体、もともと人の手が入ってない場所が多かったから、世界的な開発水準から見たら、まだまだ、おいしい土地でもあります。
私達も、まだまだ楽しませてもらえるかなぁ~~~

そう言えば、ディズニーランド誘致の話がありました。
メルボルンから車で30分のところにってお話でした。
それが実現したら、あたし、年間パス買うよ!!!

ソレントから、車でぶんぶん走ること1時間ちょっと。
山を登って、展望台へ。
ポートフィリップベイが良く見えて、天気が良かったらメルボルンの町まで見えます。
ここからワイナリーまでは、そんなに遠くない。
20分くらい。

そして、私達は、RedHillのMaxレストランへ行ったのでした~

みんなご機嫌で、ワインの試飲をして、買っていました。
北京ダックを食べるときに持っていくワインだからって、3本購入。
稚恵子は、夕べのディナーがしょぼかったので、$50カンパ。

これで、好きな物を買ってくれ。。。

ちょっとカッコ良いじゃん(笑)

Maxのランチは、不思議な創作メニュー。
相変わらず、すごくおいしかった。
私達、汚い格好していてごめんなさい。
ここ、ファイブスターのレストランなんですよねぇ~(^^;)

その上、あれこれ、いろいろ注文して、みんなで取り分けて食べたのだけど、ヨーロッパにはそういう習慣が無いため、異様な目で見られた私達。
ま、いいじゃん。楽しければ。。。昼間だし。。。許して~(^^;)
横で、ステーキをガツガツかき込む、わが息子は、みんなと分け合うなんて、まず、できません。彼は、みんなが残したあれこも、平らげてくれました。
あはは、人間バキュームだっ!!!

食後のデザートは、ケーキやアイスクリームが5種類乗っかった、デザートプレート。2つ頼んで、みんなで突付いて食べました。うまうま~~~

食事が終わったら、レストランの外で記念撮影。

パチパチと、綺麗な景色を背景に写真を撮る私達。
ハッピー(^^)

ささ、これからフィリップアイランドまで、2時間くらい走りますよ。




1号車は、運転手交代で、きくりん。
稚恵子は、助手席で寝せてもらおうと思ったのだけど、これが、甘かった。。。

途中、風力発電の風車が見えた。
綺麗だねぇ~なんて言って通り過ぎたと思ったら、なぜか、同じ景色が再び???
きつねにツツマレタってこういう事ですかね?
どっかで道を間違えて、どうも一回りして戻ってきたらしい~~~
うぎゃぁああああ~~~~!!!

と、ちょっとホラーな気分で、おいしかった(笑)

フィリップアイランドは、夜にペンギン見るだけだし、時間はあるから良いですたい!

ぶんぶん走るも、道がどうも良くわからない。

地図とくびっぴきで、なんとか本線に出てきて、ほっとしたのもつかの間。。。

おまわりさんが、左行け、左行け、と言うじゃないの???

そうか左か。。。って、あんた!

迂回路なんて簡単に言うけど、30分はロスするよ。
迂回じゃなくて、別の町経由じゃん!!!

前の車にくっついて、砂利道を走っていたのに、いつの間にか、前の車は居なくなり、私達は、そのまんま、馬鹿正直に山の上に登ってしまったのだった。

実は、この道、大きく間違っている道なのだけど、この山は、いつも下から見ていた山で、稚恵子も、今回、初めて登ったので、どんな風になっているのか見てみたくなった。
丘から丘へなだらかに斜面が上り下りして、富良野の景色みたいだった。
懐かしいなぁ~~~
道に迷って良かったねぇ~~~
(いや、そう思っているのは、あんただけだし)

道も行き止まりになりつつあるし、島から遠く離れてしまったし、Uターンして本線に戻った。
結構、景色が良くて、2号車も楽しんでいたらしい~ ホッと一息~





今日、宿泊するところは、パットパットゴルフなどのアトラクションがついている所で、到着してから時間があったら遊べるはずだったのだけど、みんな疲れきっちゃって、それどころじゃ無くなってしまった。

一休みして、イタリアンレストランでディナーを食べて、ペンギンパレードの会場へ行った。

いつもなら、日帰りでメルボルンに帰るために、ゆっくりしていられなかったのだけど、今日は、島に泊まるし、ゆっくりペンギンを眺められた。

そしたら、海から上がってきたペンギンが、陸で待っていたペンギンに魚をあげるところを見ることができた!!!

在豪18年! 初めて、ご対面シーンが見れましたっ!!!!

フィリップアイランドは、泊まらなかったらダメなんだな。
今度からは、泊まりに来てゆっくりしようと、心に固く誓ったのであった。

ペンギンを見て、大満足したみんなは、お土産を購入。
メルボルンのアトラクションは、だいたい行ったし、お土産やさんもあちこち歩いたけど、私の一番のお気に入りがここのお店。
ペンギングッズが山ほど売っている。きっと、普通のお店じゃ売れないような、ペンギンアイテムが、ごっちゃり!!!

はっ!と目に留まった、毛糸の帽子。
ペンギンが編みこまれていた。
思わず、ペンギンファンのお友達の息子さんのためにゲット。
もう、買わずに居られないくらい、かわいかったぁ~~~




ホリデーアパートに戻った私達は、そのまま寝るはずだった。
しかし、稚恵子は、疲労マックスに来ているらしく、どうも寝れない。
こんな事、無いんだけどなぁ。。。
きくりんに言って、ワインを開けてもらった。
あたしは、グラス一杯が限度だから、ざるのきくりんに残りを始末してもらおうという魂胆だったのだ。へっへっへ。

あーだうーだ、話をしながら、ワイングラス一杯飲んだら、いい加減、宇宙が回ってきたので、お布団へ~
今日は、美鞠と一緒のベッドだぁ。。。ぐぅ~~~~~~~

我ながら早かったと思う。(^^;)

しかし、私が寝ている間に、こきまちゃんとまさこちゃんの襲撃にあっていたもよう。寝る前にお互いにレイキをしていたら、余計に興奮してきちゃって、助けてくれ~~!!と、来たらしい。

きくりん、何度か、稚恵子を起こそうとしたのだけど、二人は「いいよ!」と止めたため、稚恵子は、何にも知らず、幸せな朝を迎えることができたのだった。
うん、彼女達の判断は賢明だった。
寝てる稚恵子を起こすなんて、子供達だって怖くて、余程じゃなかったらしないのだ。

結局、彼女達は、きくりんと3人で話をした後、やっぱり眠れなくて、しばらく車の中で、興奮を冷ましていたらしい。
彼女達は、しゅしゅさん親子と同じユニット(別の部屋)だったので、ごそごそしたら、うるさいだろうと気を使って、私のユニットに来たらしいけど、きくりんに、変な話を吹き込まれ、さらに興奮してしまったという、踏んだり蹴ったりの状態だったそうな。

あはは!

まったく、何も無くても、面白いことをやってくれるし。

ホント、飽きないよねぇ~ 君達は~(^^)





明日もきっと楽しいよ(^^)
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2007年1月24日(水) 2

2007-02-03 15:56:23 | オーストラリア旅行記2007
12使徒の岩へ行こうと思ったら、なんと、するっと通り過ぎてしまった。
5,6年前は、こんなに綺麗に整備されてなかったので、なんだかわからずに、するっと通り過ぎちゃったのだった。1号車、運転手はこきまちゃん。

「あ、戻りますか?」
「当然!ウインカー出して左に寄せて!」
「はい」
「右にウインカー出して、ユーターン」
「はい」
(こきま、2号車にごめんのポーズをする)
「謝る必要なし!とっとと動く!」
「はい」
「右にウインカー出して、そこ、入る」
「はい」

「稚恵子さん、教習所へ行った気分ですよ。。。(はぁはぁはぁ)」

こきま、ご苦労であった(笑)

焦るこきまが、すごく面白かった。
(^^;)(^^;)って、漫画に出てくるみたいに、目をくりくりさせて、かわいかったぁ~!
あ、これは、ここで始めて告白。
このブログを読んで、きっと、こきまから、抗議のスカイプが来るだろう~
へへへ~~~

グレートオーシャンロードは、一言、綺麗だ。
この世の「美」を全て凝縮されているかのような美しさ。
太陽の傾き加減で、岩場に影が出来たり、光ができたり、岩と波のしぶきがキラキラ輝き、とても美しい。
写真の撮影スポットへ歩いていき、みんなでパチパチと写真撮影。
とっても綺麗だったね(^^)

しかし、ここはハエが多い。
ぶんぶん、ハエがまとわり付いてくる。
ふと隣の土地を見たら、牛が居た。
ああ、ここのハエは、牛と人間を餌にして繁殖してるんだなぁ。。。と思った。
人間も自然の一部って事でしょうなぁ~~~

お次は、スカイウォークだ。
地上25メートルの高さにつり橋を作り、展望台から展望台へ歩くアトラクション。
ここ何年かにできたんだよねぇ。
展望台がなんと40メートルの高さがあるらしい。
ここにはカフェもあって、高いところがあまり得意じゃない稚恵子は、みんなが遊んでいる間にカフェで居眠りをしようと企んでいたのであった。

スカイウォークまでは一本道で、分岐路も簡単なので、気が抜けちゃった稚恵子は、運転をこきまちゃんにまかせ、道案内を武士に任せて、うつうつと夢の中へ。。。
思えば、これがまずかった。

約1時間ちょっと走り、スカイウォークの駐車場へ到着。カフェの方へ行ったら、なんと料金所がある。
ネットとパンフレットで調べたら、入場料の事など一言も書かれてない。
その上、入場料が大人1人、日本円で2000円もする。
これは、なんと、ひどい。

まぁ、お金なんて、この際、どうでもいい。
お金は経験を買うためにあるのだから。
しかし、腹立ったのは、一周一時間かかると言われ、一回りするコースになっているから、今からでは15分くらい遅れてしまっているために入れないと言われたことだった。
ネットとパンフレットには、入場料の事も、閉館時間のことも、一回り1時間かかることも、一切書かれてなかったので、明るいうちは入れるのだろうと単純に思っていた。日が暮れるのが、20時30分頃だからねぇ。
結局、まだ、16時15分なのに、私たちは追い返されてしまったのだった。
なんだよ、だったら、駐車場のゲートを閉じて置けよ。
まったく、アバウトなオーストラリア商法だよ、まったく。

とりあえず、1時間以上運転してきたので、トイレに行ってカフェに入って一休み。カフェは開いていたんだよねぇ。
コーヒーを飲んだり、アイスクリームを食べたり、ちょっとぼーっとしていた。
コースに入っているのに行けないってのは、きっとご縁が無かったんだろうな。これは、またおいで♪って言う、メッセージなんだろうな。
来年は、アポロベイに連泊して、この辺りの国立公園を歩いてみようかな。。。

一休みした後は、運転手交代。
1号車は稚恵子。2号車はきくりん。
きくりん、面白いんだ。
絶対に自分のペースを崩さない。
山道になると、稚恵子は「カーブでアクセルを踏むのよ!雪上運転はこれよ!」などとほざいて、ぶんぶん走る。
カーブに入る前に「このカーブは、時速65キロで回りなさい」なんて意味のサインが出る。稚恵子は、そんなの無視だから、65キロなのに、85キロでカーブに突入。横に居るこきまちゃん、声にならない叫びを上げまくり、ドキドキ冷や汗もんで、スリル満点だったらしい。子供たちも大喜びだった。
あたし、速いんだよねぇ。そうじゃないと、眠くなってダメなんですよねぇ。

こきまちゃんは、もともとがペーパードライバーだったし、車の感覚も良くわからないだろうから、この指示を守るようにと言いつけて、稚恵子は寝てしまったんだった。
スカイウォークに来る前に、私が運転していたら、15分くらい早く着いただろうな。。。と、反省。
いや、無理していたら、居眠り運転で、みんな天国へ行ってただろうし、それはそれでご縁だったのだと、この結果から何かを学ぼうと思った。

さて、きくりんだけど、彼女は、絶対に無理をしない。
稚恵子がびゅんびゅん走っても、制限速度を越えてまで追いかけて来ようとしない。
時速100キロで何時間も走るのは、正直退屈してしまう。
ちょっとスピードを落として、きくりんが近づくのを待つ。近くなったら、また、びゅーっと走る。2号車は、きっと置いていかれるよ~!って焦ってるかなぁ~??なんて、勝手に想像して、1号車は盛り上がっていた(笑) 
ああぁ~~ おもしろかったぁ~~~

アポロベイ到着。

本当は、ここでもホリデーハウスを探していたのだけど、一泊だけで泊めてくれるところが見つからず、新築と噂のユースホステルを予約した。
モーテルもあったのだけど、オーストラリアのモーテルは、値段だけ高くて部屋がかび臭かったり、ベッドが臭かったりするので要注意なのだ。アポロベイのモーテルはどれも古いので、値段につりあうかどうか疑問だったので、止めたのだった。
しかし、ここのユースが大正解だった。
新築だけあって、キッチンもリビングルームも綺麗だった。

ディナーは、どこか食べに行こうかと思ったけど、翌日、出発が朝の7時ってのが気になって、とっとと食べて、シャワーに入って、寝る事を優先。
近場のテイクアウトでフィッシュアンドチップスをオーダー。
これぞ、オーストラリアスタイルのディナーだってくらい、チキンやシーフードなど、適当にお店のテイクアウトを購入して、テーブルに並べた。

稚恵子は、密かに、激・疲れていた(笑)
きっと、前日の山登りの後遺症だろう。
筋肉痛は、不思議と無かったのだけど、身体がすごく重かった。

だけど、それを言うと、みんなのエネルギーが下がるから、知らんぷりしていた。
みんなが疲れている時に、「疲れた」と口にするのは、他人のエネルギーを見事に奪う。
みんなが不安の時に「不安だ」「怖い」などと口にするのも、他人のエネルギーを奪う行為だ。
それが自分の正直な気持ちで、どうしても言いたいのなら、笑いにして言ってしまうか、ふーっと流すように言えば良い。
まぢ顔で「だいじょうぶ?」と言ってもらえるような言い方をしたら、全てが壊れてしまうんだよねぇ。

キッチンの外のテーブルで、風に吹かれながら、ビールを飲むメンバー。
ビールって苦いから好きじゃない。
だけど、美味しそうに飲んでたなぁ。
好きな人は、美味しいって感じるんだなぁ。
あたしは、ラビーナ(ブラックキャラントジュース)が旨かったよ。
今日の、フィッシュアンドチップスは、なんだか、とっても美味しかったなぁ。

その夜、それぞれシャワーに入って、リビングルームで落ち合う約束をして、部屋へ戻っていった。
キッチンは24時間使っても良い。
リビングも24時間使っても良い。
コーヒーと紅茶は飲み放題。
どうせ漫画を読むなら、無料のコーヒーを飲みながら、リビングでゆっくり読んだ方が良いじゃないかぁ~~~
と、思ってリビングへ行ったが、誰も居ない。
もしかしたら、みんな、近くのバーへ行ったのかもね?
ま、いいや、マンガ、おもしろいし。
一人で、花より男子を読んでいたら、誰かがドアをノック。
ふと見てみると、メンバー3人が、10時の消灯前なのに締め出されていた。
あはは!あたしが居て良かったね!!!
暗証番号を教えて、無事に入館。
それから、みんなシャワーに入って、リビングルームに来て、ノートになにやら記帳していた。

明日は、6時半にキッチン集合。お米もといだし、朝おにぎり作って出発だぁ。
7時半には出発したいな。

今日は、本当に距離が長くて疲れた。
今度は、どこかで一泊して移動しよう。

明日は、もっとおもしろい日になるね。
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2007年1月24日(水) 1

2007-02-03 15:46:26 | オーストラリア旅行記2007
この日、私たちは、私も走ったことが無い道を、延々400キロくらい走る。
朝の9時ちょっとに素敵なコテージを出発し、次の目的地、ワーナンブールまでの道をインフォーメーションセンターで確認。
グランピアンを出発した。

大量の食料が消えたので、トランクの中はちょっと空きができて良い感じ。
8人、2日分の食料が消えても、まだおやつと炊飯器、お米、佃煮なんかが残っているし。
なんせ、食べ物だけで、車のトランクスペースが半分なくなっちゃいます。はい。

山と山の間を1時間くらい走ったら、家が見えてきた。
地図と違う道だけど、道路の案内標識が「こっち!」と言うので、そちらを信じて進んでいった。

ワーナンブールには、フライングフォックスがある。
ワイヤーに滑車がついていて、それにつかまって、高いところから、すぃーっと滑る。
ただ、それだけのものなんだけど、これが面白い。
普通、公園にはどこにでもあるのだけど、ワーナンブールのフライングフォックスは、長くて大きいので有名なのだ。また、この公園は、日本円で約3000万円を投入して作られたというビクトリア州でも有名な公園で、観光名所になっている。
湖あり、海あり、バーベキューができる、総合公園なのだ。

メンバーは、はじめ、怖い~!って言っていた人も、すべっちゃうと爽快なので、みんな、最後にはきゃーきゃー言って、滑って遊んでいた。
稚恵子わぁ~~~
怖いから、日陰でみんなを見て、笑っていました(^^)
結構、高いところから、ずるっと滑るんですよねぇ。。。
あれは、怖い。

しかぁ~しっ!!!

全て、上手く行くだけが人生じゃないっ!!!

なんと、グランピアンから出てすぐの道中、しゅしゅさんのお子さんが、車酔いしたらしく、2号車から1号車に電話をしたのだけど、電波が届かないところを走っていたため、稚恵子運転の1号車は、そんな緊急事態も知らず、ぶんぶん走っていたのだった。

そして、ワーナンブールの町並みが見えてきた後、目的の公園もインフォーメーションセンターも見つからず、同じところをグルグルと。。。
ここで、やっとこさ電波が届く所に来たので、さっそく2号車から電話が。
「トイレに行きたい」

よし、トイレ、トイレ、トイレはあったが、2台車を停める駐車場はどこだ???
とりあえず、オーストラリアにはよくある、ショッピングセンターの青空駐車場へ入ってみたら、あら、なんと、トイレもあるじゃない?(^^)

緊急事態のお2人だけ、トイレに行ってもらい、待つ待つ待つ待つ待つ。。。

場所もわからないこの状況で、こういう時間のロスは、正直きつい。
が、しかし、生理現象には勝てないし。
ただ、ジリジリと照りつける太陽を受けながら、時を止めるように待っていた。

それにしても、なんでこの駐車場は、こんなに混んでるんだ???
シティーの中心街で平日なのにこの混みよう。
なんで、駐車スペースが、恐ろしく少ないんだ?この街は???
最悪だなぁ。。。
とにかく、駐車場内を何周か回ったところで、やっとこさ、お2人が出てきた。
さて、次は、道を探さねば。。。

あっちだろうか、こっちだろうかと、うろうろ探したところに見つけたものは「JAPAN Street」
あ、あ、あらっ!!! 思わず、写真をパチリ。
きっと、日本人が、その辺りの開発に関わったんじゃないかしらぁ?なんて、勝手に想像を膨らます。

しかし、まだ、わからん。
とりあえず、ワーナンブールの町の中心に戻って、地図を購入しようと思った。
運良く、カフェのある通りに路上駐車ができたので、1号車2号車は車を停めて、ニュースエージェンシー(新聞、文房具、雑誌を売っているお店)に向かって歩き出した。

信号を渡ったら、左前に公衆トイレがあった。
背に腹は変えられん!と、みんなでかけこんだら、あら!あらら!! なんとハイテクぅ~~~!
ドアはボタン一つで開き、トイレットペーパーもボタンを押したら、1回分が出てくる。水もセンサーでフラッシュ~
二つのブースがあって、そこから出てきた、わたしとこきまちゃんは、思わず興奮して、鼻息荒くトイレの話しをしてしまった(笑)
嬉しくなったメンバーは、代わる代わるトイレに入り、感動を分かち合い。
あはは、あたしたちって、どこに居ても楽しめるよ(笑)

稚恵子は、その間、ニュースエージェンシーで地図を買おうと思い行ってみた。とりあえずお店の人に、インフォーメーションセンターはどこか聞いたら、なんと、すぐ近くにあるという。

ああ、さっきのだだ混みの駐車場でイラついちゃったから、カンが鈍ったらしい。ニアミスで、道を一本外れたので、インフォーメーションセンターに行けなかったらしい。こんなミスは、滅多にしないんだけどなぁ。野生のカンだけは、昔から良いからなぁ。あ~あ。
稚恵子!修行が足らないぜっ!

ま、お昼だし、車を停めたところの近くのカフェでランチ。
オーストラリアの人が普通にカフェで食べるランチが良いよねぇ~
オーストラリアの定番ランチは、サンドイッチ、フォカッチア、パイ、キッシュ、ロースト、そして、スープ。
こちらのスープは、丼クラスの器に、具沢山で出てくる。
一杯飲んだら(食べたら)本当にお腹いっぱいになる。
あれこれ頼んで、いろんな味をつまんでいた。

午後、インフォーメーションセンターへ行ったら、なんと、2号車が、でかい看板も旗も、全部素通りして、迷子になってしまっていた。
あはは!!! だから、左にあるって言われても信じちゃいけないって言ったのに。
2号車の4人は、左を探していたらしく、誰も右を見なかったらしい。
オーストラリアの右と左は、あてになりません。絶対に信じちゃいけません。教訓だなぁ(笑)

なんだか、日本人を連れて歩いていると、いかにオーストラリアがアバウトなのか良くわかる。
私なんて在豪17年のせいか、あまり気にならないことでも、うだうだ言われると、ぎょっとする時がある。
ああ、あたしって、日本人じゃなくなったのかなぁ。。。と、ふと寂しくなったりする(笑)
うだうだ言ってみたいなぁ~ なんて思うけど、反射的に笑いのほうが先に出ちゃうから、やっぱり、もう日本人にはなれないんだろうか。
これは、ずっとのテーマだな(笑)

ささ、場所も何もかもわかりましたし、メンバーそろってフライングフォックスへ!
コーヒーが欲しい人は、さっきのお店で買えなかったので(人が山ほど来たんだよ。いつもそうだ。私が入るとお店が混むんだよねぇ。ゆっくりできやしない!)、近場のキオスクで購入。
子供たちは、一足先にフライングフォックスへ。
びゅんびゅんと滑りながら、午前中の不安を吹き消し、私たちはたくさん笑った。

そして、グレートオーシャンロードだぁ~~~!!!

→つづく
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2007年1月23日(火)

2007-01-29 10:17:55 | オーストラリア旅行記2007
今日は、朝から山登り。
往復で2時間半。6.6キロメートルのコースです。
コースのグレードは、ミディアム。中級ですって。
別に特別、登山の用意もいらないし、ランチもおやつもいらない、たった2時間半のコース。
楽勝じゃんねぇ~~~(はあと)と、思って決めたのが甘かった。。。

オーストラリア人て、すごいんだよねぇ。
忘れもしない、16年前。
息子を出産の時に相部屋だったオージーの女性は、3人目のお子さんを出産していた。
初産の私は、家族からも病院からも厳戒態勢っぽく扱われていたのに、彼女は、出産した翌日から、裸足で病院内を歩き、パンツ、ブラがすけすけの、ミニのノースリーブ、ひらひらネグリジェを着て(誰を挑発してんだ?)いたのだった。

あ、あ、あれは、家族の誰もが仰天した。
「オーストラリア人って、牛だ(おばあちゃん談)」
みんなが、深くうなずいた。

話はそれたが、つまり、オーストラリア人は牛なみに元気だし、体力あるし、力もあるんだよねぇ。
そんなオーストラリア人が決めた「ミディアム」というグレードを、そのまんま、信じちゃいけなかったんだぁ~~~~~~~~!!!!

確かに、6.6キロメートル、長くない。
高さも200メートルくらいしか登らない。
しかし、岩場があったり、ずるっとすべったり、急に登って、下り坂になったりと、私たちは、時には、ひーひー、時には、ふーふー、最後には、へらへらしながら、頂上へと登っていった。

休みながら、水を飲みながら、せっせと登ったら、なんとなく頂上が見えてきた。うわっ!ここが頂上???と思ったら、なんだか、道が続いている。。。
それも、山の裏側に続いている。。。
さらに、下っている。。。

あれ?確か、一周のコースだったのに、もしかしたら、この道を下って、山の向こう側に行っちゃうのかなぁ???

一抹の不安がよぎったが、とにかく、せっかくここまで来たのだから、何があるのか見てみようじゃないか!!!
ここまで苦労して登ったんだから、これ以上の苦労は無いよ、きっと!(甘い)
好奇心の方が勝ってしまい、私たちは。。。いや、正確には、私は。。。だな。(笑)
嫌がるメンバーを引きずって、さらに先に進むことにしたのだった。あはは!

くだりっぽく見えた道は、途中から、ぎゅぅいぃぃぃんと登りに変わり、ひえぇ~~~!!! と声にならない叫びを聞いた気がしたが、気にしない気にしない。
道は一本しかないんだから。へっへっへ。

どろどろになり、げろげろになり、吐く息も荒く、私たちは、それでも一歩ずつ歩いていった。
先に何があるんだろうか?せっかくここまで来たんだから見て見たいじゃないか?

ふと前を見たら武士が帰ってきていた「ママ、ここから先、すごい登りだよ。危ないよ」「あっそ(もくもくと歩く)」「ええ?また行くのぉ?終点だよ~」

ええぇ~~~~~!!!
終点なら、行かなくちゃいけないだろうがぁ~~~!!!
「あんたは、ここで待ってなさい!」
「ああぁ~ じゃ、たけも行くぅ~~~」
うるさいやつだ。行くなら黙って歩け!こっちは、疲労MAXなんだよ!!!

岩に手をかけ、ぐいっと身体を引き上げる。足場を探して、足を乗せ、また岩に手をかけ、ぐいっと身体を引き上げる。
こんな作業を何回繰り返しただろうか。
なんとか、頂上の岩場に到着した。
みんなは、元気だから、もっと上に登り、綺麗な景色と風を堪能していた。

私も、下で、ちょっと元気を取り戻し、みんなのところへ合流。
あ、ここから見える景色は、こんなに綺麗だったんだ。。。
周りを見渡したら、写真で見た頂上の風景だった。
こんなに苦労して登ったかいがあったなぁ~~~~

さっそく、みなさん、それぞれのブレスレットを取り出し、頂上でチャージ。
ああ、怪しい。。。(^^;)(^^;)(^^;)
しかし、地場が良いからか、目に見えるように、ブレスたちはピカピカになっていく。
うぅぅ。。。ありえない。。。

光にすかしたり、岩の上に置いたりしながら、ブレスをチャージしていた。
この時の写真が、↑これ。
あまりにも、怪しかったから、一枚パチリ。
いや、本当は、もっと撮られていたのだった。
名づけて、頂上撮影会。
どんな苦境でも、遊び心を忘れないマナワールド。
あいあい、餌にでもなんにでもなりますからねぇ~~ へっへっへ。

頂上でいねむりしたり、瞑想したり、ぼーっとしたり、リラックスのひとときを体験していたら、後ろから「えぇ~~~~!!」「おぉ~~~~!!」「たけぇ~~~~!!」と、美鞠の驚きの声が。。。

ふと見たら、サル男武士が、向こう側の山に登ろうとしているじゃないですか!
ほとんど、足場の無いような、90度くらいの岩場に、足をかけ、手をかけ、登るところですよ!!!

確かに誰かが登っているのだけど、だからって、息子が登って良いはずがない。
「たけしぃ~~~!!こらぁ~~~!!!なにやってんだぁ~~~!!! 降りてきなさい~~~~!!!」
こんな頂上なら、走って引き摺り下ろして殴ることも出来ず、ありったけの声で怒鳴る母。
あれ、山の頂上だったんだよね。。。
まさか、地上までに聞こえてなかったよねぇ。。。(^^;)
ま、いいや、そんなこと、どーでもいい。
こんな山の上に、救助隊を呼ぶにしても、来てくれるにしても、その間、何時間、痛い思いで待たなくちゃいけないのかと想像したら、それと引き換えにするほどの景色じゃないねって感じ。

かくて、武士は、好奇心を満たす事ができず、降りる羽目になった。

当たり前だ!




頂上で、楽しいひと時を過ごした私たちは、地上に降りて、アイスクリームを食べてお昼ご飯にした。

お昼ごはんは、サンドイッチ。
バイオダイナミック飼料で育った豚肉のハム、各種野菜、なんかを思い思いのままトーストの上に乗っけて食べる。
トーストは、オーガニックの自然酵母のパン。
とっても美味しかったらしい~~~(^^)

ランチが終わったら、午後のトラッキングだぁ~~~~~

午後一番は、展望台。
マナワールドのチャームのケースの裏にある写真、それがこの場所。
かなり高いところから、地平線が見渡せる。
地球は丸かった。(当たり前だ)

(チャームを見たことがない方は、次回は、3月11日福岡、3月21日横浜で見れます~)

お次は、滝。
マッケンジーフォール。

ここの滝、すごく地場が良くて、なんだか異次元の感じがして、すごく好き。
ずーっと崖を下って降りていくと滝があるのだけど、こぽっと山の中にある滝の前に座って、滝を見ていると、なんとも言えない気持ち良い気分になる。
なんの波動だろう?と思って、波動探知してみると、妖精たちの溜まり場だった。
自然霊が普通に遊んでいる場所だった。
どうりで、何の変哲も無い場所なのに、うきうきした気持ちになるはずだぁ~(^^)

しかし、この静寂を邪魔する、3人娘。
ぴーちく、ぱーちくと、喋りまくり、笑いまくり、私たちの静寂を壊しやがる。
ええ、うちのメンバーですわっ!
思わず「あんたたち、ちょっと黙りなさい」と説教。
もう、こんなところまで来て、世間話とはもったいない。
もっとやる事があるでしょぉおおおおおお~~~!!!

静かになったところで、はい、お休みの続き。ぽわん。。。

子供たちは、水で遊んだり、はっぱを流したりして、とても愉しそうだった。

さてさて、帰りの急な勾配を登り、車へ戻る。
午前中の山歩きがあったから、かなり急な勾配でも耐えられるわ、あたし。
去年、来た時に、二度と登るか!と思ったけど、人間てもっとひどい事を体験したら、耐えられるもんなのねぇ~~~~

ご機嫌で車へ戻り、ホリデーハウスへ~

今日のディナーは、ラムステーキと、ヨーグルトソース。
赤ワインとオレガノにつけておいたから、臭みが無くて、みんな美味しく食べてくれました。
ステーキナイフが無かったから、みんな、大変だったなぁ。。。
今度からは、ステーキナイフを持って行かなくちゃ。

しかし、みんな、今回はワークはしないって事で、山ほど、歩き回り、お金も使うツアーにしたのに、ワークをしたいと言う。
ええ!!! その分、代金、もらってません!!! じゃ、身体で返してよね!!!

ワークは、バシャール2006を使って、瞑想と説明。
人の現実は、観念(思い込み)→感情(エネルギー源)→行動→結果 のように作られていく。
始めの観念が、それを現象化するのに必要なエネルギーとして、感情を引き出し、身体を動かす。これが行動となる。自ら動いた結果による、自分以外の反応を体験する事により、その行動が、自分にとって心地良いのか悪いのかを学習する。
この一連の学習が、幸せになるための道なんだなぁ~~~

「わかっているけど、できないのよねぇ~~~」

なんて問題ではなく、できなかったら、この一連の流れのどこがまずかったのか、自分で分析して、訂正したら良い。ただ、それだけの事なんだよ。
良いだの、悪いだの、そんな判断しているから、先に進まない。
みんな、同じように、守られているし、学べるんです。
誰ができて、誰ができないなんて事は無い。
もし、自分はダメだと思ったとしたら、それは、自分で決めている観念がそう言っているに過ぎないのだ。

ワークの後、それぞれ、稚恵子から代金の支払いを命じられたのであった。
ふっふっふ。身体で返してくれ(笑)

きくりんは、マッサージ。
こきまちゃんは、お掃除。
まさこちゃんは、今度、また、オーストラリアへ遊びに来る事。
そして、しゅしゅさんは、ネガティブな考えを正当化しない事。

みんな、きっちり支払ってもらいます(^^)

ああ、今日も、疲れたね。
明日は、筋肉痛で動けないのかなぁ。。。
うぅうぅ。。。

だけど、明日もきっと良い日になるよ(^^)

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