子供の思いやり

昨日の夜に、子供たちに大人気のインドカレー屋さんから、テイクアウトして食べたんだけど、２人とも違うところに反応してて面白かった。

美鞠は、おかわり３杯！さすが、食べて病気を治す人。
サマータイムの体調不良は、食べて治しているご様子。

みま「ママ、これ、残しておいたから」

と、ちょこっとママの分を残してくれた。
成長期だから、お腹空いているだろうに、ママの分っていつも、ちょこっと残してくれる。
誰が教えたってわけじゃないのに、家の子たちは、必ず最後の一口は自分で食べないんだな。
生まれつきなんだろうねぇ。
こういう優しさに触れると、心が温かくなるね。
いい子だなぁ～　って普通に思う。



一方息子は、全部でいくら？と聞いて来た。
それを３人分で割って、１人分の料金を出して「おおぉ～！安いねぇ～！」と驚いていた。

今まで、そんな事、考えもしない気にもしない、お子ちゃまだった子が、そんな事を聞いて来たものだから、お母さんびっくり！
心が育つって、こういう感じなのかぁ～　と、子供たちを見ながら学ばせてもらってる。

うん○ついたパンツは捨てなさい！

たけ「ママぁ～　多分ねぇ～　たけ、うん○ちゃんと拭いてないと思う。。。」
ママ「ええっ？？？　え？　どういうこと？？？？」
たけ「だからさ、なんか臭いするんだよ」
ママ「ええ？美鞠じゃないの？さっき、うん○してたし」
たけ「ううん、違うと思うよ。どこへ行っても臭いがついて来るから。。。」
ママ「（なんで、あんたは、そこに居る！とっとと尻拭けよ！）あ、あ、ああああ。。。」
たけ「なんか、お尻もちょっと痒いし。。。」
ママ「（だから、尻拭いて来い！ってか、シャワー入って来い！）え、あ、あああ。。」
たけ「パンツにもついてると思うよ」
ママ「パンツ捨てろ！そんなの洗うの嫌だぁ～！」
たけ「多分、だいじょうぶだと思うよ。うん。」
ママ「嫌だ！洗わない！捨ててよ！」
たけ「大丈夫だって～　うん、だいじょうぶだよ～」

たけし、くるっと後ろを向く（裸族だから、パンツの上になにもはいてない）

ママ「ああぁ～！ああああああ～～～！！！！！」
たけ「え？なに？」
ママ「パンツ、お尻にくいこんでるじゃん！！！　ぜんぜん、大丈夫じゃないよぉ～～！！！」
たけ「ん～？あ、そうだねぇ～(^^)　でも、だいじょうぶだよぉ～」

（こしこしと、お尻の穴を掻くたけし）

ママ「！！！！！！！！！！！！！」

あ、あいつ、あのパンツのまま寝たぞ。
絶対、朝にシャワー入ったら、パンツ洗濯物のかごに入れるぞ。

気をつけなくちゃ！

あれと一緒に居ると、ボケる暇無い！
もう、ホント、あの子はお腹に居るときから、いろいろやってくれる。
あたしじゃなかったら、精神的にあの子の親なんてやれないわ。持たないよ。