◆世界のベストセラー聖書を読む◆ ヨハネ伝も”その時”の前後から、それ以降。
どの章まで進んだかぼやけて来たが十字架に掛かられる前の最後説教は、ヨハネ伝さんは第17章まで。それにしても他の共観福音書(マタイ、マルコ、ルカ)と違って、何と言ってもM.ルターさんが福音書読むのであればヨハネ伝と言われて、ヨハネさんも筆記当時、すでにだいぶ時間経過の中で、イエスの”わざ”が書ききれないほどだと(イエスがたった3年ほどの短い実働期間であったにもかかわらず)(21:25)。それが、ヨハネ伝さんの何と言っても強みなのでした。どうだ、架空の物語ではありませんぞ! なんと言っても、歴史により辛酸舐められ(自分たちの神から離れた為とのその都度の一応理屈であはあるが)、骨身にたたき込まれた神に選ばれし民のその目的は、このお方一人の為だったといわれても良いくらいの大変な事業の中で、いよいよ多くの弟子達によって、今や世界にイエスの十字架がたっている。(今や・・・の所までが、また人類が自分の言葉としてイエスから託されたというか「天の御心を地にもなさせ給え」という、指をくわえて黙って見ているということではなくて、聖霊を受けた? 真理の霊に教えられた? 啓示を受けた? それぞれの以降の(直截、弟子を名乗らなくても神がその人を通してそうさせるのであるから、他からはどうこう言えない次元の世界からの働きにつき動かされた)人々が人類に自分での言葉を獲得していき、あらゆる学問、芸術を通して、世界に貢献してきたと僕は考えるのだな。まだ、未達の所もあるし、だいぶ変質しているのもあるが)
◆で、話が飛躍し始めたが、つまりだ、人類の歴史を通して(それは今も進められているが)、定理、条件、方法、実験、検証、証明がなされた現実の歴史とそれ以降、託された人類の歴史が、いまも続いているという訳なのである。ダイナミックにね。これからの予測は、資料sampleとなる人類が(まぁ、なんというひどい例え)選択されてくるから、ひとりひとりはもっと自覚的にならないといけないと思う。イエスは、それらを聖別すると話されている。(ここで、カルヴァンさんの予定説やホーリネス、メソジストなどの教派が出てくるな、これはいずれ)
◆イエスを裏切ったと言われるユダさんのことも書きたいが、ヨハネさんも過ぎ去りし闇のことは(当時のグノーシスの影響も多分にあったのだろうけど、光、闇とか コントラストうまいですね)あまり書いていない。僕もミイラ取りがミイラにならにように、ユダさんのことは、詳しく書かないことにする。本だけ紹介(今は、いっぱいユダさんについての本が出てるね。またもや聖書は知識かいなと思われるが、やはり、対抗できるようにヨハネ伝のイエスの霊であり命である言葉にもどってそれを、自分の言葉で読むこと。いつもそこからスタートだ。常に祈れとは、僕はそういうことだと解釈してるんだ。)・・・
どの章まで進んだかぼやけて来たが十字架に掛かられる前の最後説教は、ヨハネ伝さんは第17章まで。それにしても他の共観福音書(マタイ、マルコ、ルカ)と違って、何と言ってもM.ルターさんが福音書読むのであればヨハネ伝と言われて、ヨハネさんも筆記当時、すでにだいぶ時間経過の中で、イエスの”わざ”が書ききれないほどだと(イエスがたった3年ほどの短い実働期間であったにもかかわらず)(21:25)。それが、ヨハネ伝さんの何と言っても強みなのでした。どうだ、架空の物語ではありませんぞ! なんと言っても、歴史により辛酸舐められ(自分たちの神から離れた為とのその都度の一応理屈であはあるが)、骨身にたたき込まれた神に選ばれし民のその目的は、このお方一人の為だったといわれても良いくらいの大変な事業の中で、いよいよ多くの弟子達によって、今や世界にイエスの十字架がたっている。(今や・・・の所までが、また人類が自分の言葉としてイエスから託されたというか「天の御心を地にもなさせ給え」という、指をくわえて黙って見ているということではなくて、聖霊を受けた? 真理の霊に教えられた? 啓示を受けた? それぞれの以降の(直截、弟子を名乗らなくても神がその人を通してそうさせるのであるから、他からはどうこう言えない次元の世界からの働きにつき動かされた)人々が人類に自分での言葉を獲得していき、あらゆる学問、芸術を通して、世界に貢献してきたと僕は考えるのだな。まだ、未達の所もあるし、だいぶ変質しているのもあるが)
◆で、話が飛躍し始めたが、つまりだ、人類の歴史を通して(それは今も進められているが)、定理、条件、方法、実験、検証、証明がなされた現実の歴史とそれ以降、託された人類の歴史が、いまも続いているという訳なのである。ダイナミックにね。これからの予測は、資料sampleとなる人類が(まぁ、なんというひどい例え)選択されてくるから、ひとりひとりはもっと自覚的にならないといけないと思う。イエスは、それらを聖別すると話されている。(ここで、カルヴァンさんの予定説やホーリネス、メソジストなどの教派が出てくるな、これはいずれ)
◆イエスを裏切ったと言われるユダさんのことも書きたいが、ヨハネさんも過ぎ去りし闇のことは(当時のグノーシスの影響も多分にあったのだろうけど、光、闇とか コントラストうまいですね)あまり書いていない。僕もミイラ取りがミイラにならにように、ユダさんのことは、詳しく書かないことにする。本だけ紹介(今は、いっぱいユダさんについての本が出てるね。またもや聖書は知識かいなと思われるが、やはり、対抗できるようにヨハネ伝のイエスの霊であり命である言葉にもどってそれを、自分の言葉で読むこと。いつもそこからスタートだ。常に祈れとは、僕はそういうことだと解釈してるんだ。)・・・