◆世界のベストセラー聖書を読む◆ 先の回の重要な続き・・・大事件!
おい!・・・って言うことは何かい、前の回に書いた”いのちのことば社”の「ヨハネの手紙第一」に書かれていた「著者」の記事(前の回後半)からすれば、僕が119回目に書いた、119番号で救急車を呼んでもいいような記事をだな、この”いのちのことば社”の解説者は、認めていることにもなるぜ!(急にヤーサン言葉になってきた)
◆今回から読まれた方は、何を述べているか分からないでしょうから、119回の前当たりから読まれて下さいな。
つまりだ。ヨハネ伝(18:15)「シモン・ペテロともうひとりの弟子とが、イエスについて行った。この弟子は大祭司の知り合いであったので、イエスと一緒に大祭司の中にはいった」とあるもう”ひとりの弟子”とは、やはりこの福音記者ヨハネではないかということも考えられると「著者」の解説の中で述べていることにもなるということ だ。
◆この大祭司は、ご存じのようにイエスを捕縛する側の権威をもったお偉いさんであり、イエスに「大祭司に向かってそんな口の利き方があるか」と下っ端に平手で打たせた者でもある。使徒ヨハネはこのひと(大祭司)の知り合いでもある可能性があるとも述べていることになるのだねぇ。・・・ 些細な事だが大祭司の中庭に入るとかの具体的な記事は他の福音書に記載はないし、みんなと炭火(薪火)をおこしあたっていたとは書いているけれど、この部分も妙に具体的な書き方をしているのだヨハネ伝さんの記事は。この場にいなければ分からないような・・・中庭に入れたのはわたし(ヨハネ)がいたからだと付け足したのか(18:15)、ペテロに耳を切り落とされたのは誰彼であったなどと相手の親族の状況も知ってて書いているなんてねぇ。(18:26)
◆ガリラヤのド田舎のたかが漁師と思うなかれだねぇ。もし、そうだとすれば・・・。
◇お金持ちで、お母さんの気質からもよい意味で権威志向的で、心の余裕もあったし、長生きしたし、第一にその為にイエスの「我に従え」という直截言われた記事は見あたらないけれど、まず第一にイエスの昇天後の動かしがたいその”わざ”の明らかな群れの証人達を抱える大使徒となった訳だ。「イエス」が、『キリスト』(救い主)であるという明らかな実体としての群れを抱え、大いなる動かしがたい証(あかし)をなしたイエスが再び来るまでに、何としても世界のすべての人々に再び永遠の国への帰還を、また、その為にイエスが来られたことを信じるよう述べ伝えなければならないと全身全霊をもって彼(その群れ)が書きつづったのがヨハネ福音書なのである。・・・Ω
おい!・・・って言うことは何かい、前の回に書いた”いのちのことば社”の「ヨハネの手紙第一」に書かれていた「著者」の記事(前の回後半)からすれば、僕が119回目に書いた、119番号で救急車を呼んでもいいような記事をだな、この”いのちのことば社”の解説者は、認めていることにもなるぜ!(急にヤーサン言葉になってきた)
◆今回から読まれた方は、何を述べているか分からないでしょうから、119回の前当たりから読まれて下さいな。
つまりだ。ヨハネ伝(18:15)「シモン・ペテロともうひとりの弟子とが、イエスについて行った。この弟子は大祭司の知り合いであったので、イエスと一緒に大祭司の中にはいった」とあるもう”ひとりの弟子”とは、やはりこの福音記者ヨハネではないかということも考えられると「著者」の解説の中で述べていることにもなるということ だ。
◆この大祭司は、ご存じのようにイエスを捕縛する側の権威をもったお偉いさんであり、イエスに「大祭司に向かってそんな口の利き方があるか」と下っ端に平手で打たせた者でもある。使徒ヨハネはこのひと(大祭司)の知り合いでもある可能性があるとも述べていることになるのだねぇ。・・・ 些細な事だが大祭司の中庭に入るとかの具体的な記事は他の福音書に記載はないし、みんなと炭火(薪火)をおこしあたっていたとは書いているけれど、この部分も妙に具体的な書き方をしているのだヨハネ伝さんの記事は。この場にいなければ分からないような・・・中庭に入れたのはわたし(ヨハネ)がいたからだと付け足したのか(18:15)、ペテロに耳を切り落とされたのは誰彼であったなどと相手の親族の状況も知ってて書いているなんてねぇ。(18:26)
◆ガリラヤのド田舎のたかが漁師と思うなかれだねぇ。もし、そうだとすれば・・・。
◇お金持ちで、お母さんの気質からもよい意味で権威志向的で、心の余裕もあったし、長生きしたし、第一にその為にイエスの「我に従え」という直截言われた記事は見あたらないけれど、まず第一にイエスの昇天後の動かしがたいその”わざ”の明らかな群れの証人達を抱える大使徒となった訳だ。「イエス」が、『キリスト』(救い主)であるという明らかな実体としての群れを抱え、大いなる動かしがたい証(あかし)をなしたイエスが再び来るまでに、何としても世界のすべての人々に再び永遠の国への帰還を、また、その為にイエスが来られたことを信じるよう述べ伝えなければならないと全身全霊をもって彼(その群れ)が書きつづったのがヨハネ福音書なのである。・・・Ω