持続的燃焼

くすぶっていれば、やがてメラメラ

ごろなわせ

2020年11月25日 | 2つの輪

コロナないよ


コロナなしや!


コロナはイヤ

くだらねーと思いつつ、止まっては撮りを繰り返してしまった。
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旧車パーツ

2020年11月25日 | 2つの輪
信号待ちで前のバイクを見ると、テールランプのレンズ割れが目についた。車種特有部品はディスコンになると困るだろうな。
真ん中はテープ補修してあるが、左側の穴も赤いプラ板を接着して隙間を埋めればとりあえず良さそうに思う。車検は無理かもしれないが250なら良いだろうし、汎用品に付け替え・・・はフルカウルバイクじゃなかなか合わないかなあ。
それにしてもイージス着てる人の多いこと。
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NF20その後

2020年11月24日 | 2つの輪
大粒の石畳で、2速キープで何十分もずっと続く林道を上がってきた。上がるのはともかく、同じ道をピストンで下りが問題だ。
と思っていたが、NF20の硬い感じで非常に具合が良かった。F11とかF18のような腰砕け感が無い。スタンダードタイヤだとダンロップより井上ゴムの方が断然良いなというのが感想。
しかしそんな道では燃費は期待することも能わず。しかもこの寒風の中でもアツアツに油温は80℃越えまで上がった。
下山後、さくっとオイル交換。後の予定が詰まっていたので、15分で交換、出発だ。
今回は久しぶりにドレンボルトのパッキンを新調した。新しいのは柔らかいんだな、締め込みですっと潰れていく余裕を手に感じた。

またオイル交換間隔が4千キロ超になってしまった。今回は異常減少はなし。さほど高負荷の走りにはならない事が多かったからかな。それでも段々で燃費が右肩下がりに連続したので、交換を急いだ。
ふと気付いたが、「交換を奨めします。」って、なんか違和感あるな。交換をお奨めします。か、交換を奨めます。のどっちかじゃなかろうか。
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そうだ整備しよう

2020年11月22日 | 2つの輪
前回までのあらすじ
お高いイリジウムへとプラグを交換したものの、さほど性能向上を体感できなかったYBR125新天嶮であったが、プラグコード&プラグキャップを交換したところ、劇的に性能向上を感じた。
そこでさっそく、1000kmほど走ってみた。プラグ交換前1000kmの内訳は、プラグコードは純正品、プラグキャップはNGKのLB05F-Rの組み合わせに1万9千キロ使ったノーマルプラグCR6HSAのラスト500kmと、イリジウムプラグCR7HIXでの500km、交換後はシリコンコードとキャップ作り付けのNGK製XY-11でケーブル長を半分使用に、プラグは引き続きCR7HIXの組み合わせでの1000km。
パワーがあってウキウキで走っていたものの、回転を抑えてもなお走るからか、それぞれ複数回給油総計での燃費比較で9%改善という結果だった。1割近く燃費が良くなるなんてのは、機械的な部分ならクラッチくらい、ケミカルでの向上はたぶん経験したことが無いと思う。すなわち電気的な改善の余地があったかという納得をしている。うち2%はこの前計算したようにプラグ交換のおかげかな。にしても5%以上は大きい気がする。

さてそんなお出かけの仕方をしていたところ、どうにもチェーンの伸びが耐えられなくなってきた。部分伸びでなく、全体的に均一に伸びてきて、調整サイクルが短くなってきたこと、そろそろ調整限界が近いことに加えて、張っても横にたわむので、足下からのケタケタ笑い声が絶えないのであった。こんな横たわみになるまで使った事もない気がする。たいてい部分伸びで緩むきついの差が激しくなって、全長としてさほど伸びない内に交換してしまうからだな。
というわけで、ポチったのはまたもDIDののんのんシールHDタイプでにゃんぱす。3回目交換となるが最初の純正チェーンが一番もったというのがなんでだったか、慣らしでおとなしく走っていたせいだろうか、今回1万6千キロくらいで寿命と判断した。半年もたなかった。

チェーンもきれいになったところで今後の課題を考えると、ドリブンもなんだかトキトキになってきた。43Tはノーマルに比べて45/43倍は早く減るだろうからな。今回通販でリヤのブレーキシューも買ったのだが、スプロケを手配して、それが届いたら一緒に作業しよう。


ちぎれて下に敷くのを一々つま先でやらねばいけなくなっていたサイドスタンド用ベトコンサンダルのゴム部に新たなネジ用穴をあけて、ちゃんと固定。たぶん快適性が向上と言うか回復するはず。今日の二輪整備はこんなもんにしておこう。
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落ち葉の道

2020年11月19日 | 2つの輪
倒木で、バイクじゃないと入れない道には、軽トラの轍さえなく、表面を枯れ葉が敷き詰めている。
やけに暖かい毎日で、一旦付けたハンカバを外してしまったよ。
シリコンコードのおかげか、3箱体制で走ってるのになんだか登りもグイグイといった感じで長距離の平均スピードが上がってるように思う(未計)。
マキノの登坂車線で軽々とトラック追い越せたところで、おっと違いを感じたわ。
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シリコンパワー

2020年11月13日 | 2つの輪
イリジウムプラグ新品にしたものの、さほど交換効果を感じられなかった新天剣、お次のカスタムはプラグキャップとコードの交換をおこなった。
プラグキャップは2万キロ過ぎの時にNGK製LB05F-Rというフェノール樹脂のものに交換していた。これは無印で純正から交換して以来非常に高く信頼しているので、新天剣でも早々に使ったのだ。中華激安謎キャップを使った時なんざ、手を近づけるだけでビリビリ来るリークがあってびっくらこいたもんだ。今回はケーブルとキャップが隙間無く作り付けになっているXY-11という品番。コイルから出ている純正の黒ケーブル部分がノーマルなのに、そこにジョイントを噛ませての接続なんて、抵抗と不安材料を増やすだけなんじゃないかと思ったりもしたが、無印でもKでも交換したが問題は起きなかった。それより効果の方が断然大きかったのだ。
てなわけで、ニッパーでバチッと切断。この純正部品をブチ切る瞬間は何度やってもドキドキするもんだ。もう後戻りはできぬ。
これで半分残った黄色い新品ケーブルと3万キロしか使っていないプラグキャップが余ったので、無印に使ってやろうか。無印ではシリコンコードはもう10万キロ近く、プラグキャップに至っては15万キロくらい使ってるから、置き換えても良かろう。ただ、燃費・パワーとも悪くなっているわけでは無いんだけどな。

そしてエンジンをかける。うお、魚、ギョギョギョ、エンジン音が変わった。走り出す。何コレ低回転からパワーもりもりだ。新天剣のパワー無さ感、ここに原因があったか!という感じだ。これは体感で大きく変化したパーツ交換だ。
これでNGKのアフターパーツで最下層ってんだから、最高性能のパワーケーブルにしたらどうなることやら。
そのまま試走がてら走り出し、一回燃料を満タンにした。ここまでプラグ交換単体の変化を交換前後500km比較したところ、燃費は2%向上という結果だった。次はプラグ&キャップ&コード交換の結果ということで、ある程度走ってからビフォーアフターの比較をするとしよう。
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プラグ交換とシリンダコンプレッション

2020年11月13日 | 2つの輪
昨年秋に交換してから1年以上使用し、1万9千キロを超えた新天剣のプラグを交換した。
今まではたいてい高速巡航している時に失火感が現れて、こりゃもう寿命だなと思ったときに交換していたものだが、今回は特にそういう顕著な自覚症状はなかったものの、さすがに2万キロは使いすぎだろとか、なんとなくパワーが無くなってるような感じがしていたので、パーツ箱の中にあった1年以上前に購入してあったイリジウムプラグに交換してみた。
外してみたが、今までのように寿命まで使い切った後のような電極減りまくりとかには見えず、もしかしたらギャップ調整したらまだ使えるんじゃないかという感じ。ただ、右側で雨が溜まりやすいので、どうしても外側は錆び錆びだ。とは言えプラグキャップの中にある端子は錆とは無縁なので問題ないだろうけど。


プラグを外したついでにシリンダコンプレッションを測定してみた。5回平均値が11.44kgf/cm2と問題なし。まあ無印にしても20万キロ過ぎたところで圧縮抜けとは無鉛ガソリンなので、5万キロ程度ではまだまだ問題の起きようが無いだろうなとは予想していた。本当に頑丈なエンジンだ。


新プラグはCR7HIXで、本当は無印用に用意していたプラグだ。経験的にはイリジウムの利点をあまり感じられないので、ノーマルプラグを3倍の頻度で新品にする方が良いのではないかと思っているが、安かったか送料無料にするために買ってみたかだったかな。熱価についてなんとなく無印には7が、BSキャブになってからは6が一年を通じて使うのに良いように思っているので、これから冬なのにどうかなと思うところはある。

で、走ってみて、劇的に変化があったかというと、無かった。500kmくらい走ってみて早さもパワー感も相変わらずといった感じか。燃費は気持ち向上した程度だが、劣化からの回復程度かな。
というわけで、次の改善に向かうことにする。
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濃霧強風

2020年11月10日 | 2つの輪
毎日毎日雨に降られて、カッパ2着を交互に乾かしながら使っているが、どうもラフ&ロードの小さくなるやつが、ついに防水性が失われてきた気がする。股が染みてくるようになったので見てみたが、シームテープはちゃんと張り付いているようなので、生地自体が薄れてきたかな。
雨が冷たくて、昨夜なんて下手したら雪になってもおかしくないかと思うくらいだった。明け方には山の上はそうだったかもね。
さて、今日もそろそろ出動だ。
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フロントタイヤ交換

2020年11月09日 | 2つの輪
先週のこと。
山から下りてもうすぐ街というところで、ふとフロントタイヤを見てみたら、中央溝はうっすらあるものの、スリップサインが全部つながって、その他の部分でなにやら白い筋が・・・。
溝底に見えるものが、昔見たカーカスっぽいもののようにも感じられて、ビビってタイヤショップへ電話した。27.5-18なんてサイズの在庫なんてあるわけないだろうけど、平日注文なら週明けには入荷するかと思ってフロントに使える3.00-18でも良いよと見てもらったら、たまたまIRCのNF-20というののの店内在庫があった。
IRCなんて自転車タイヤだよなあと思いながら、前にもこんなことあったなと思ったら、無印でやっぱり履ければ何でも良いとリヤの在庫を見てもらった時に、これと対のNR-21を使った事があった。
そんなわけで、溝さえあれば夏タイヤである説に基づき、帰る前にちょっと大回りだがショップへ飛び込んで交換してもらった。
まだ油断していたのは、フロントは今年春に交換したばかりで、だいたい2年、2万キロ目安だと思っていたからで、フロントタイヤを1年に2回交換するなんて今までやったことないと思うのだ(ちゃんと調べてない)。で、今回作業してもらったら、チューブもボロボロだったというので、今年そんなに酷使したかなあ?2年に1回くらいしか交換しないので、フロントチューブは毎回交換することにしているが、半年しかもたなかったということになる。最近はメチャクチャな場所へは行ってないので、空気圧を落として突入したりという事もしておらず、これまた原因が分からぬ。フロントに負担がかかる走りって何だろう。
てなわけで新品になったフロントで走り出したら、これがガクッと曲がる。それまでのダンロップF18のぬめっと曲がる感じに比べて切れ込みが深くて、新品タイヤで滑る感覚とはまた違った差の大きさで驚いたが、3日で慣れた。慣れるとスパッとした操縦性が非常に良い感じだ。皮むきがてら100kmくらい走ってみてから帰投。
そして雨のハイアベレージ国道、続いて雨上がりのぬかるみ林道濡れ落ち葉編+ゴロゴロ大石で、えっ、何これちゃんと走るじゃん。見た目ビンテージパターンのリヤタイヤみたいだなあと思ったが、想像以上に良かった。ビジネスバイクのパターンのようなF18と比べると、ちゃんとバイクのタイヤだ。これからフロントはこれにしようかな。良い感じなので、次に交換時期が来そうなリヤもNR21にしようかしらんと思ったら、チューブタイヤなのでダメだ、残念。
とりあえず、予定していなかった交換サイクルだったが、今まで通りに戻ると再来年の途中までは行けるんじゃ無いかな。
よくよく見てみたら、このタイヤはメイドインジャパンなんだな。なんかタイ製チューブの印象で、もう井上ゴムは国内製造してないかと思ってたわ。
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ゴーゴーGOゴーゴー

2020年10月31日 | 2つの輪
もう何度目だろうか、もはや見慣れた感のあるYBRのぞろ目だ。

それにしても寒い。膝が冷えてタマラン。今年は新天嶮にレッグシールド着けようかな。もうハンカバも着けてしまうか。
季候の良い内に整備をしたかったが、急に寒くなってイカン。
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燃料目安

2020年10月07日 | 2つの輪
ときどきは、できるだけタンクを空にして、底にたまったものがあれば燃やして排出してやってみたいものだ。
てなわけで、ガス欠ギリギリまで走ってみたいと試してみた。
燃料計E側振り切り→リザーブ→本当のガス欠の順で、この日はE側に針が触れたのがトリップメーター450km、その後振り切って500km越えて、なんだかガス欠症状がこの509km、本当に止まった510kmでリザーブに入れてからスタンドへ。
この日は47km/Lだった。リヤシートの荷物がなくて多少軽ければ、本州だとこんなもんかな。3箱を下ろしていれば、もっとひらひら走れて燃費も伸びるのだが、それじゃ機材なしで何のバイク出動だと。無印で出かけると楽しいのは、そこらへんの差もあるだろうなあ。
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Monthly report of YBR125 / Sep. 2020

2020年10月02日 | 2つの輪
月報をまとめるのは久しぶりだ。
9月のメインはYBR125新天嶮2015年式で、無印は少し乗っただけだった。新天嶮の月間走行距離は6,516Kmで、月に6千キロを越えたのは初めてだ。片道100km、往復200kmの通勤を30日と思えばそんなものか。
月の前半は47~48km/Lで良い感じに推移していたが、後半の北海道高速過積載燃費で3回平均燃費が最悪40まで落ちたことによって、月間平均は結局45.5Km/Lに落ち着いた。
ガソリン代は18,900円ほどで、メンテ費は12,500円ほど、メンテはリヤタイヤ1本とオイル交換が2回、それと今月はオドメーターが5万キロを超えたので、記念にAZのFCRを2回連続で使ってみた。ただ燃費面からの劇的な変化は無かった。きちっと測って注入すると10Lあたり100円相当の添加なので、ガソリン代リッター10円増しと言うことは45kmにつき10円upなら、気持ちエンジンをきれいにしているという気分の問題で済ませられる程度の費用か。
今回の北海道行きでは、旅の途中で道端オイル交換はせずにいたところ、前回交換から4千キロ近くなったところでエンジンオイル量が減ったように見えたので、万一の時用に積んでいるミニボトルから250mlほど追加して、ゲージ上限までオイルの補給をした。やはり長時間の高回転運転はオイルを食うのかなあ。食うようになってきたのだろうか。無印でもオイルの減りが早いことはあったが、20万キロを超えた今でも問題は無いので、もうピストンリングを疑う必要があるというわけではないと思う。
今後のメンテ課題は、まだ1万キロ少々しか走っていないがチェーンが何度も引かなくちゃいけないほどビロビロしてきたので、チェーン交換かな。やはり荷物が重いと伸びる、HDタイプでも伸びまくりだ。また、プラグをもう1年も交換していないが、今回は失火感がまだ感じられない。距離的にも2万キロ近いので、もう交換しちゃっても良い気もする。もしかしたら坂でスピード出ないのが荷物のせいだと思い込んでしまっているだけで、交換してみたら体感があるほど劣化しているかもしれない。最近空身で走ることが無くて無負荷の定常状態を試してないし。このあたり、セールを横目で見ながら安いチャンスにパーツを用意しておこう。
さあ、そろそろ寒くなってきたので、次は南だ。
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一週間

2020年09月13日 | 2つの輪
月曜日にタイヤが減って
電話でショップに注文


火曜日は廃道巡り


水曜日はスリップサイン


木曜日は溝が無くなり
そろそろ余裕が無くなった


金曜日は無印で出かけ
新天嶮はタイヤを温存

でも入荷の電話があった
それだけは希望の光

土曜日は街まで移動
脇の溝まで消えてきた


日曜日はやっと交換
これでまた走り続けれる


なんか減ってきたかな~と思ったら、こんなに一気に逝くなんて、最後は薄れてタイヤショップにたどり着けるかヒヤヒヤだったわ。
いつでも在庫があるなら、これは交換せねばと思った瞬間に行けばいいんだけどなあ。
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星空ホィーリング

2020年08月17日 | 2つの輪
日が当たっているときに活動するのは、とても正気の沙汰じゃなくなって来てるわ。
昨日の画像の43℃の場所は、全国観測網でも高い場所の中にあったので、機器の故障とかではなかったようだ。なんで内陸の山間部で?と思ったが、それで枯れないんだから照葉樹のキューティクルは偉大だ。

天の川が真上を通って南から北へと大きく流れる。そんなのが夜前半にやってくるタイミングは、ちょうど今頃で、旧暦の七夕は今年は来週なので、そんな頃に空を見て思いつく話なんだわなあ。
そんなこんなで地球が回っていくスピードもはやい。あれよあれよという内に、アンドロメダが昇ってきた。
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整備の仕上げ

2020年07月26日 | 2つの輪
ここまで一日で一気にできるはずもなく、雨も避けつつ太陽にも当たらずのタイミングを見計らっての作業を休み休みで続けた。

リヤがしっかりしたせいか、粗が感じられるようになったフロントタイヤ、しかもブレーキがしっかりして止まる分だけダートでのタイヤ負けが気になった。

そんなフロントタイヤにはまだ溝が残っていたものの、溝の底がひび割れ始めていたので、もう交換しちゃうことにした。
いろんな場面で走った感触も良かったBSのG511、生産中止になって流通在庫限りで入ってくるのにだいぶ待たなければならないということだったので、これからも手に入る品で手配してもらったところ、これまたクラシカルなF18、溝が細かいので、どう走りが変化するだろうか、交換後すぐに泥道を走る機会があったが、問題はなさそうだ。


最後はエンジンオイル

前回交換は去年の11月、AZ全合成を1ボトルなくなるまで何回か使っていたが、今回は安く手に入ったこともあり久しぶりにヤマルーブのプレミアムを入れてみた。
いややっぱりちゃんとしたエンジンオイルは全然違うな、音から何からガラリと変わった。超気持ちいい。

注入量はいつものように1Lよりチョット少なく、1Lペットボトルの肩まで。

こうして、復活の準備万端、播但線。

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